2009-04-03 第171回国会 衆議院 外務委員会 第6号
東南アジアの中で近年、独立を果たした東ティモールですが、我が国も、二〇〇二年五月二十日、独立と同時に国家承認し、同日、大使館を設置したわけですが、初代旭大使、清水大使、そして先日着任されました、防衛施設庁長官をなさっておられました北原大使も御苦労をなさりながらしっかりと頑張っていると聞いております。北原大使が着任されてから、日々ホームページも発信し、情報発信も大分やっているということでございます。
東南アジアの中で近年、独立を果たした東ティモールですが、我が国も、二〇〇二年五月二十日、独立と同時に国家承認し、同日、大使館を設置したわけですが、初代旭大使、清水大使、そして先日着任されました、防衛施設庁長官をなさっておられました北原大使も御苦労をなさりながらしっかりと頑張っていると聞いております。北原大使が着任されてから、日々ホームページも発信し、情報発信も大分やっているということでございます。
これはある外交問題に詳しい人が、いまの和田大使のお立場はかつてベトナム戦争の末期における駐ベトナム大使であった北原大使の立場に、気持ちに非常に似ているんじゃないかということを言った人がいるわけです。
それは、当時環境庁長官は大石長官でございまして、演説が非常に格調が高いということで日本への評価がある一定度あったわけでありますけれども、しかし、その大石長官は演説の翌朝帰国をされる、そして、その後を受けた北原大使も会議半ばでジュネーブに帰られる、かわって小木曽大使にバトンタッチされるというぐあいに、わずか二週間の国際会議の間に日本の首席代表が三人もかわるという、これははた目で見てもどうも日本というのは
これに基づきまして、日本赤十字から政府に対しましても拠出の要請があり、他方、本年三月に入りまして、この救援グループから直接ジュネーブにございますわがほうの国際機関代表部の北原大使を通じまして、わが国政府に対しても緊急拠出の要請がございました。
このときも各国からそれぞれ意見が出たのでございますけれども、わがほうは北原大使から強く日本の立場を説明してございます。なお、五月二十九日にそのガットの理事会がございまして、ここでもWPの問題がその他の議題として取り上げられておるわけであります。来月の初めにLTAの機関でありますCTCが開催されるわけでありますが、これは本件、WPとは関係がございません。
○西堀政府委員 在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の大使であります北原大使でございます。
で、北原大使との対談の中身にも、「ベトナム戦争後の平和維持機構に対しては応分の責任をもって対処する必要がある。」、こうあるわけです。
○鈴木一弘君 いまポスト・ベトナムの問題が出てきたわけでありますけれども、これは読売新聞に北原大使との対談が出ております。