2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
そこで、これは、関東の問題であり、日本の経済の問題も含めて、インバウンドが、これから発展をさせていく観点からも、早急に、まだアクアラインを通じての圏央道が十八キロつながっていない、そしてまた、成田空港、成田から外環道に抜ける、東京に抜ける北千葉道路、四十三キロでございますけれども、これも貫通していないという中で、これはもう国策的にしっかりと開通をさせるべきではないでしょうか。
そこで、これは、関東の問題であり、日本の経済の問題も含めて、インバウンドが、これから発展をさせていく観点からも、早急に、まだアクアラインを通じての圏央道が十八キロつながっていない、そしてまた、成田空港、成田から外環道に抜ける、東京に抜ける北千葉道路、四十三キロでございますけれども、これも貫通していないという中で、これはもう国策的にしっかりと開通をさせるべきではないでしょうか。
このため、国においては、先ほどお話ししましたとおり、首都圏三環状の一部である圏央道や、成田空港への新たなアクセスルートとなる北千葉道路の整備など、幹線ネットワークの強化を進めているところであります。
北千葉道路は、首都圏と成田空港間のアクセス向上を目的とした延長四十三キロの道路であり、印西市から成田市までの事業中区間については、平成三十一年三月まで延長九・八キロが開通しており、残る延長三・七キロについては千葉県において整備を進めているところです。 東京外環から国道十六号までの延長約十五キロについては、令和三年一月に都市計画及び環境アセスメント手続が完了したところです。
道路に関しては、国道四百六十四号北千葉道路の整備を進めており、成田市内の約三・八キロについては本年三月三日に暫定二車線で開通し、引き続き、残る区間についても早期開設に向けて整備を進めているところです。また、圏央道の大栄ジャンクション―松尾横芝インターチェンジ間においては整備加速を図っており、用地取得等が順調な場合ではありますが、二〇二四年度の完成に向け整備を進めているところです。
○野上副大臣 国道四百六十四号北千葉道路は、東京外郭環状道路と成田空港を最短ルートで結んで、沿線にある鎌ケ谷市や千葉ニュータウン、成田ニュータウンを連絡する道路であります。 この道路は、都心部や首都圏北部から成田空港への所要時間の短縮とともに、今先生の御指摘もあったとおり、災害時における千葉県北部や都心への緊急輸送道路の確保の観点からも大変重要であると認識をいたしております。
それで、成田空港の話にちょっと関連するんですけれども、道路の話にかわりますけれども、北千葉道路という道路のお話でございます。 お配りした資料の二ページ目をあけていただいて、ここに千葉県の絵と、その隣に千葉県の道路網の絵があります。
先ほど家田参考人からございました、空港と地域周辺の道路の整備という話がありましたが、私の選挙区は、成田空港から都心まで、北千葉道路があと十キロででき上がりますので、どうか、この基本法ができた後に、道路の方もよろしくお願いいたします。これは若井先生と一緒に頑張りますので、よろしくお願いします。 質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
それがちょうど四六四号線、いわゆる北千葉道路というものが今、鎌ケ谷市の途中でとまっております。この道路ができることによって、いわゆる首都圏から成田空港への一般道のバイパスができる形になります。 災害を考えて想定した場合にはこの道路は必要だと思いますが、今後の整備の仕方についての見識をお聞かせいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
国道四百六十四号北千葉道路は、東京外郭環状道路と成田国際空港を最短ルートで結ぶとともに、沿線にございます鎌ケ谷市、千葉ニュータウン、成田ニュータウンを連絡する重要な幹線道路でございます。 北千葉道路の全体延長は約四十三キロですが、このうち鎌ケ谷市から白井市を経て印西市に至る約二十キロが現在供用中となっております。
○白須賀委員 これからも、北千葉道路と長門川の一級河川の方、よろしくお願いを申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。 ————◇—————
横浜横須賀道路ですとか、私の千葉県では北千葉道路等がそうした役割を果たすべく期待をされるわけですけれども、そうした観点から、全国的な国土計画の見直しをする必要性があると思いますけれども、大臣、いかがお考えでしょうか。
道路の方も、北千葉道路とか圏央道の整備でさらに改善が図られるとしております。 そういうことで、空港からなるべく一時間で行けるぐらいの圏域を拡大するとかという形で、しっかり私どもも詰めてまいりたいと思っております。
○林副大臣 御指摘の路線はおっしゃるとおりだと私も思っておりまして、北千葉道路は、平成十三年八月二十八日に都市再生プロジェクトに位置づけられました、延長約四十五キロの大変重要な路線だというふうに認識しております。
それから、物の流れに関しましては、道路アクセスでございますが、首都圏の北部と成田空港間のアクセス時間を大幅に短縮するために、東京外郭環状道路の東側区間、すなわち三郷から東関東自動車道の市川を連絡する部分でございますが、ここの早期整備に努めるとともに、東京外郭環状道路から千葉ニュータウンを経由しまして成田空港に連絡をします北千葉道路につきましても、計画の具体化に向けて関係機関と調整を図るなど、道路アクセス
今後でございますが、成田新高速鉄道や北千葉道路の整備によりまして成田アクセスが飛躍的に向上するため、これらを生かした処分の促進に努め、また、民間事業者との連携を図り、郊外での新しい暮らしの提案を行うなどによりまして、新たなニーズに対応した良好な宅地の供給を行っていく所存であります。つきましては、新法人移行後も、事業完了に向け、責任を持って事業に取り組んでまいりたいと考えております。
また、道路の関係、北千葉道路の関係でありますが、これは計画の具体化に向けて関係機関と現在調整中、そういうことであります。 先生御指摘のとおり、今非常に国際化が進んでおる、そういう中にあって、我が国の競争力がより一層強化させるためには、空港の拡充、そしてそれに対するアクセス、そういうことに国土交通省は全力を挙げております。 以上です。
そうして、そういうように、まあ、都市計画中央審議会できめたとか何とか言いますけれども、ほんとうに一部の人たちがきめて、これなんかを見ても、結局、鹿島にできる、それから成田に空港ができる、だから、そこから北千葉道路とか何とか道路を引っぱってこなければならぬし、それから関越道に、中央道にというふうにずっと引っぱってきて、そうしてそういうものをここで受けるんだというようなことで、そういう計画でもってぐっときめて