2018-12-05 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
一枚戻っていただきますと、九ページのところですけれども、この根拠となっているルールというのは、海上交通安全法の第二十三条の更に下にある施行規則第十五条第一項に基づく海上保安庁長官指示という、かなり下位の法令ではありますけれども、この中で、このボックスの下から三つ目、備讃瀬戸東、宇高東、宇高西、備讃瀬戸北、備讃瀬戸南及び水島の各航路というところは、巨大船を対象に、昼間に航路を航行すること、つまり、夜はだめだよ
一枚戻っていただきますと、九ページのところですけれども、この根拠となっているルールというのは、海上交通安全法の第二十三条の更に下にある施行規則第十五条第一項に基づく海上保安庁長官指示という、かなり下位の法令ではありますけれども、この中で、このボックスの下から三つ目、備讃瀬戸東、宇高東、宇高西、備讃瀬戸北、備讃瀬戸南及び水島の各航路というところは、巨大船を対象に、昼間に航路を航行すること、つまり、夜はだめだよ
下の方を見ていきますと、備讃瀬戸東、宇高東、宇高西、備讃瀬戸北、備讃瀬戸南及び水島の各航路は、巨大船について、通航時間帯の基準、昼間に航路を航行すること、すなわち夜は航行できないということであります。
なお、今般、四月一日に、瀬戸大橋の北備讃瀬戸大橋におきまして、塗装作業員の方が海面に転落して死亡される事故がございました。お亡くなりになりました方に対しまして謹んで御冥福をお祈り申し上げますとともに、御家族の皆様には心よりお悔やみ申し上げたいと存じます。
今月の一日に、瀬戸中央自動車道の北備讃瀬戸大橋におきまして、塗装作業員の方が海面に転落して死亡する事故がありました。お亡くなりになりました方に対しまして謹んで御冥福をお祈り申し上げますとともに、御家族の皆様には心よりお悔やみ申し上げます。 現在、関係機関において事故原因の究明などの作業が行われている段階でありますので、現時点において当社としての発言は差し控えさせていただきます。
ただいま御指摘のように、南北備讃瀬戸大橋の中央部分の橋台、これは北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋のケーブルを両方定着する橋台のことでございまして、これにひび割れが発生いたしました。
児島-坂出ルートでございますが、昭和五十三年十月に着工いたしましてから、鋭意建設を進めてきておりまして、現在、南北備讃瀬戸大橋初め、海峡部にかかります主要六橋の下部工が順次完成しつつございまして、一部では北備讃瀬戸大橋、下津井瀬戸大橋につきましては、塔が立ち上がっているという状況で、先生野にごらんをいただけたかと思います。
北備讃瀬戸大橋、これは大成、大林、前田、東亜ジョイントベンチャー。それから南備讃瀬戸大橋。それから尾道−今治ルートの因島大橋は清水、フジタ、銭高。これはいまそちらから答弁があったように、まだ指名業者の選定も完了していないという時期のものなんです。実際にこれの受注が決まったのはそれからはるかに後の一九七六年六月以降のことである。つまりこれはどういうことか。
特に国際航路になっているところに北備讃瀬戸大橋、南備讃瀬戸大橋というものができる。これでは航路がつぶされてしまうのではないか、航路を変えてはどうかという提案も関係の方々から出ているようでありますが、東西に走る航路に水島から南にずっとおりて接続をするといういまの航路、そのすぐ東側に橋ができる。これは危険ではないのですか。
瀬戸内海の横断は、下津井大橋、南、北備讃瀬戸大橋等、世界有数の長大橋六本が連なることとなり、総事業費は八千四百億円、五十二年度価格、工期は五十三年度から六十二年度までの九年間となっています。 現在は、坂出市与島と番ノ州間の三・四キロを結ぶ二連のつり橋、南、北備讃瀬戸大橋に工事が集中しておりました。
○説明員(佐々木建成君) 先ほどお答えした中で若干触れたわけでございますけれども、次期橋梁の着工と申しますのは、当面早期完成を図る一ルートというのが内定いたしましたので、今後着工までに環境アセスメントをやるとか、あるいは旅客船問題について詰めるということをやりまして、それから、恐らく南備讃瀬戸とか北備讃瀬戸というようなところから着工するのではないかと思われますけれども、着工の時期と申しますのは、環境
Dルート、つまり児島−坂出ルートでは、南備讃瀬戸大橋と北備讃瀬戸大橋、これは着工が了承されておる。補償については引き続き協議をしていこう、こういうことになっている。Eルート、つまり尾道−今治のルートにつきましては、全域について着工が了承されておる。引き続き補償額については協議しょう、こうなっておる。そうですね。
たとえば北備讃瀬戸、それから南備讃瀬戸、この大橋はいつできる、それから今度は児島側のほうの橋は大体いつに考えてます、それから櫃石——岩黒のほうの関係についてはこう考えてます、こういうような年次的なものを、そして完成に至るまでの、そして使用に至るまでの年次別な御構想を承りたい。
○参考人(蓑輪健二郎君) ただいま総裁がお話になりましたように、ことしの秋から北備讃瀬戸大橋、南備讃瀬戸大橋にかかりまして、いまの予定では昭和五十六年に完成さしたいと。もちろん、その間にいろいろ潮の問題なり資金の問題があろうかと思いますが、そういうものが全部順調にいったときの考え方でございます。
四十八年度から着工いたしますのは備讃瀬戸、ここには二橋ありまして、北備讃瀬戸と南備讃瀬戸を渡る二つの橋があるわけでございますが、これに着工いたします。これにかかります意味は、Bルートにおいて一番困難な仕事が備讃瀬戸の仕事でございますので、まずこれにかかるということでございますが、引き続きその次の橋、それから櫃石、与島の橋というふうに考えておるわけでございます。