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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-07-28 第96回国会 衆議院 建設委員会 第14号

それにプラスして規制をするのはいかがかということと、第三には、北側傾斜地につきましては、現在日影規制につきましては建物の高さが十メートルを超える場合にのみ規制をしておりますが、北側傾斜地では日影規制が適用されておりません低層の建築物、すなわち十メートル未満の建築物につきましても日影は相当長期間にわたって北側に及びますので、中高層建築物についてのみ厳しい規制をしても実益がないのではないかということで、北側隣地

松谷蒼一郎

1980-04-25 第91回国会 衆議院 建設委員会 第14号

しかしながら、この容積率制限は、先生御承知のように市街地内の建築物建築に関しましては都市計画で定めます容積率制限のほかにも、たとえば敷地関係前面道路の幅員によっていわゆる斜線制限という高度制限敷地内にも働く、あるいは隣地との境界線からの斜線制限、特に北側隣地との間の斜線制限がかなり強く響いてまいるということもございますし、あるいは五十一年の改正で新たにつけ加えられました日影規制、これが、

升本達夫

1975-06-18 第75回国会 衆議院 建設委員会 第20号

それで、両者規制の方法が基本的に異なりますのでなかなか一概に申せませんが、例を挙げて検討してみますと、たとえば七階程度のマンションをつくったということを想像いたしてみますと、両者規制程度によりますと、北側斜線制限によりますと、建築物の形態に関係なく北側隣地境界線から約九メートルほどセットバックを要します。七階建てで九メートル、セットバックということであります。

山岡一男

1970-04-18 第63回国会 衆議院 建設委員会 第13号

さらに、第一種住居専用地域及び第二種住居専用地域においては、新たに北側隣地建築物日照採光通風等を考慮した高さに関する斜線制限を設けることとしております。また、都市における建築物敷地が狭小化している実情にかんがみ、現行建蔽率制限を緩和することといたしました。  第二に、建築物防災基準に関することであります。  

根本龍太郎

1970-03-05 第63回国会 参議院 建設委員会 第4号

さらに、第一種住居専用地域及び第二種住居専用地域においては、新たに北側隣地建築物日照採光通風等を考慮した高さに関する斜線制限を設けることとしております。また、都市における建築物敷地が狭小化している実情にかんがみ、現行の建ぺい率の制限を緩和することといたしました。  第二に、建築物防災基準に関することであります。  

根本龍太郎

1969-07-10 第61回国会 参議院 建設委員会 第25号

さらに、第一種住宅専用地域及び第二種住宅専用地域においては、新たに北側隣地建築物日照採光通風等を考慮した高さに関する斜線制限を設けることとしております。また、都市における建築物敷地が狭小化している実情にかんがみ、現行建蔽率制限を緩和することといたしました。  第二に、建築物防災基準に関することであります。  

坪川信三

1969-06-06 第61回国会 衆議院 建設委員会 第23号

また、都市計画法では、用途地域高度地区の指定により、さらに改正案では、地域細分化住居専用地域北側隣地境界線からの斜線制限等によりまして、日照保護の措置をとっているわけでございますけれども、具体的な規定がないわけで、細部につきましては建築士等技術者の良識にまつところが大であるという現状でございます。

葉梨信行

1969-06-04 第61回国会 衆議院 建設委員会 第22号

そういうことによって一応日照の確保に寄与できるわけでありますが、さらに、これらの第一種並びに第二種住居専用地域におきましては、北側隣地からの斜線制限を設けまして、ある程度以上の建物を建てます場合には、北側境界線から一定の距離を置かなければならないということにしたようなわけでございます。

大津留温

1969-05-07 第61回国会 衆議院 建設委員会 第16号

さらに、第一種住居専用地域及び第二種住居専用地域においては、新たに北側隣地建築物日照採光通風等を考慮した高さに関する斜線制限を設けることといたしております。また、都市における建築物敷地が狭小化している実情にかんがみ、現行建蔽率制限を緩和することといたしました。  第二に、建築物防災基準に関することであります。  

坪川信三

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