2015-06-18 第189回国会 参議院 環境委員会 第9号
○市田忠義君 この採石場は北側斜面にD級岩盤破砕帯、断層ですね、確認できて、それが採石場跡地を横断しているんです。この上に産廃を堆積すれば、不同沈下、ふぞろいに沈下する、そういうおそれがあると。それによってシートが破損するおそれが極めて高いと思うんですけれども、この点は環境省はどう認識されていますか。
○市田忠義君 この採石場は北側斜面にD級岩盤破砕帯、断層ですね、確認できて、それが採石場跡地を横断しているんです。この上に産廃を堆積すれば、不同沈下、ふぞろいに沈下する、そういうおそれがあると。それによってシートが破損するおそれが極めて高いと思うんですけれども、この点は環境省はどう認識されていますか。
まあ一言で言えば、観測体制を強化するとともに、総点検をしていただくということではないかというふうに思いますが、この二次災害につきましては、特に三原山の東側の一部は断崖地形でございますが、北側斜面は比較的緩やか、そんな山になっております。
○塩川委員 伊方原発のほぼ真上に当たる佐田岬半島の北側斜面に激突し、機体は強い衝撃ではね返って、山頂を越えて、南側斜面を二百メートルほどずり落ちて大破した、乗員七人が全員死亡した。機体がはね返らなければ原発の敷地内に落ちて大惨事になっていたんじゃないかと言われております。 こういった原子力施設周辺においては、航空機の飛行についてのさまざまな制限を設けています。 国交省にお尋ねします。
○政府参考人(沼田正俊君) 先生からお話しいただきました阿蘇地区の民有林直轄治山事業でございますが、この事業は、昭和五十四年九月の阿蘇中岳の大噴火、そして、翌年夏の集中豪雨災害を契機といたしまして、熊本県からの要請を踏まえて、場所的には根子岳と高岳、中岳の北側斜面でございますけれども、昭和五十七年度から国の直轄事業として着手しております。
北側斜面に住宅が張りついているわけです。約六十メーターばかり離れたところに学校がございまして、そこに体育館がございます。
それ以下のものについては、先ほど私が御質問した地方の指導基準ないしは要綱がございますね、これをぜひ参考にして、先ほどの大臣の答弁にもありましたように、そういうものを考えながら北側斜面に対する、北側の家屋に対する日照権の確保をできるようにしていただきたいと思うのです。いま御答弁をいただきましたマンション、確かに開発ないしは建築、それぞれ関係官庁に提出をする前の段階であります。
のり面下の住宅地及び北側斜面を削って造成された名塩山荘の住宅地は、危険にさらされておると警告しております。 そこで、建設省と道路公団に伺いたいのですが、まず建設省は、公団の工事実施計画を認可したわけでありますが、同地区が地すべり防止区域であるにもかかわらず、なぜ認可をしたのか。認可する際に、公団に対し、注意すべき事項等についてどのような指示をしたのでしょうか。
○村岡委員 「六日朝には北側斜面に長さ一−一・五キロメートル、幅数十メートルの黒い帯状の流出物が認められた。」こういうように報告に書いてありますけれども、これは秋田大学の加納教授がこれを採取したところでは溶岩ではなかった。
したがって、二百十八メートルの標高の頂上を残して、その北側斜面をあなた方は買おうとしているわけです。いわゆる日当たりが悪くて、この前に降った雪がまだ畑地には残っておるというぐらい日が当たらないところです。しかも、水の問題については、これはもう当面解決できないということは明らかなことでありまして、この飯能市の北隣にある日高町には、例のこま川団地がございます。
もう一つ、それよりも背後、つまり北側、斜面に向かって北側につくられる校舎は、十一階から十三階建ての建物になるわけであります。この十三階建ての校舎を使って、七階以上を教室に、一階を運動場にするという予定になっているわけでありますから、階段をかけ登る段数を数えてみると、大体二百六十段くらいは覚悟しなければならぬ。
また北陸山系で五百センチくらいのときにこちらでは五十センチというふうに、北側斜面、北陸の斜面に比べて、南斜面の赤石山系の同じ九百四十メートルの地点にありましては、十分の一くらいしか雪が降らないのでございます。