2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○浦野分科員 北伸をする場合、これは大和川という川を渡らないといけなくなるんですけれども、この大和川にかける橋も恐らくそれなりの予算がかかってきます。
○浦野分科員 北伸をする場合、これは大和川という川を渡らないといけなくなるんですけれども、この大和川にかける橋も恐らくそれなりの予算がかかってきます。
今現在、阪神高速大和川線をつくったときに、その大和川線に付随して河内長野線を、南北の道を一部整えていただいたということはあるんですけれども、その北伸ですね、北伸と南伸が途中で終わっている、こういうことです。
その南伸区間、それから北伸区間ということでございますが、都市計画決定主体である大阪府によりますと、南伸区間の一部、これは供用区間から南に約〇・五キロの区間ですが、平成二十八年八月に取りまとめた大阪府の都市整備中期計画案におきまして、平成三十二年度までに着手する路線として位置づけられております。
唯一、常磐道の一部においてはのり面のところの除染を行い、さらに、それを公共事業として、道路の北伸ですか、これを図っていく。これからはやはり森林の問題等々も出てまいりますので、複合的に考えた除染ということもやらせていただきたい、こんなふうに考えているところでございます。
ただ、現在、成田空港につきましては、地元の方々の理解も得ながら、平行滑走路、現在二千百八十メートルでございますけれども、これを二千五百メートルに延長するという工事を中心にした、いわゆる北伸事業を推進しておりまして、来年の三月の時点で恐らくこれが、現在の二十万回の発着回数がさらに二十二万回程度にはふやせるのではないかというふうに考えております。
ただ、今後の首都圏における航空需要は、もう御指摘いただきましたように、羽田空港再拡張事業、成田空港北伸事業によりまして、おおむね十年は今の容量で対応できていくんだと思いますが、それ以降になりますと、やはり空港容量の限界というのも当然予測されてまいります。
一方、今後の首都圏における航空需要に対しましては、羽田空港の再拡張事業、それから成田空港の今おっしゃいました滑走路の北伸事業によりまして当面対処が可能であるというふうに考えておりますけれども、さらに、おおむね十年後には再度首都圏の空港容量が限界に達するのではないかということが予想されておるところでございます。
理由でございますけれども、いずれも、平行滑走路の北伸による二千五百メーター化、来年の三月に供用開始予定でございますけれども、それと、そのことによって発着回数が増加をする、年間二十万回が二十二万回になるということ、また、それと関連をいたしまして、空港周辺地域への物流企業の進出といったようなことが考えられますので、成田空港へのアクセスの増加に対処するため、関連する道路整備を追加しようとするものでございます
したがいまして、成田空港については、現在B滑走路についての北伸工事を実施しておりまして、二〇一〇年の三月に完成いたしますが、その暁には、現在年間二十万回の発着容量が二十二万回、一割アップすることになっておりますし、それから羽田空港につきましては、二〇一〇年の十月に四本目の滑走路が完成し、現在二十九・六万回の発着回数が四十・七万回まで増加するということになっております。
それが今、南伸ではなくて北伸ということで三百二十メーター延長ということだけれども、たった一本ですよ。開港二十五年たって、ようやくできたのが何と二千百メーター級。これは、今後の大航空時代、大交流時代、航空を通じてアジア、世界じゅうの人が交流するこの時代に、およそ対応できるインフラではない。 今度の法律が、空港整備法から空港法になる、もういわば整備は終わったような感じの中で法律の名前が変わっていく。
そういういろいろな関係がありまして、そういう取り決めをし、関係者はそれを遵守しながら来たわけですけれども、今回、二〇一〇年三月には成田で二千五百メートル北伸、そしてこれによって二万回を飛べる、国際線で余裕ができる。
このために、現在は大都市拠点空港の整備を最重要の課題として重点的に進めているところでございますが、具体的には、成田空港については、平行滑走路二千五百メートル北伸事業ですね、あるいは羽田の空港について四本目の滑走路を整備する再拡張事業にそれぞれ全力で今取り組んでいるところでございます。 また、空港政策につきまして、我が国の地方空港、九十七整備されております。
○冬柴国務大臣 逼迫する首都圏の空港容量を拡大するために、成田空港の北伸事業、二千五百メートルの延伸でございますが、それから羽田空港の再拡張ということで急ピッチに進めております。 羽田につきましては、四本目の滑走路、昨年三月末に本格着工いたしまして、二十四時間三百六十五日、突貫工事で進めております。けさも私、見てきたところでございますが、桟橋部がもう一部海面上にあらわれている状況でございます。
それから、首都圏の空港容量の拡大につきましては、我々も、羽田の新しいD滑走路の整備、それから成田の暫定平行滑走路の二千五百メーター化北伸工事、これを頑張って進めておるところであります。これができますと、成田は二万回ふえます。
我が国の国際航空ネットワークにつきましては、全国的な視野に立って、まず首都圏の成田空港の北伸、二千五百メートルですね、それから羽田空港の再拡張、第四の供用開始の整備を急ぐ、確実にそれを実行するということと、大都市拠点空港である関西空港、中部空港を戦略的にフルに活用しながら、地方空港についても、国際線の積極的な誘致に努めることによって、アジアを初めとする各国との戦略的かつオープンな国際航空ネットワーク
その上で、まず羽田、成田、この現在の発着枠、これから二〇一〇年にかけて羽田の四本目、さらには成田の平行滑走路の延長、北伸ですね、これについて完成するんですけれども、その後の増枠、利用者数の現況、将来の増加見込み、この点について伺いたいと思います。 〔委員長退席、中野(正)委員長代理着席〕
それから、二点目の地方路線の再編の現状と見通しでございますが、先生おっしゃいました羽田の再拡張事業、あるいは成田も今二千五百メーター化の平行滑走路の北伸事業をやっておりますが、そういう新しい航空ビッグバンと言われるような、逆に言えば、かなり競争が厳しくなる時代に向けて、いろいろ今体制の強化を図っているところであります。
これは、いろいろと騒音問題とか難しい、例えば陸上でつくった場合、成田はいまだに二本目の、北伸に着手はいたしておりますけれども、国際線としては一本しか供用できないという状態が物すごく続いております。
ほどからもいろいろありましたけれども、これ、局長、この暫定滑走路というのは、今は頑張ってがっと言わないかぬのですけれども、先般、新聞を見ておりましたら、暫定滑走路の北に用地を買収をして、それで、この用地を買収した部分が今の二千百八十メートルで、二千五百メートルに足らない部分を補える部分の用地の買収ができておるんだということは、これは、こういう記事を見せていただいたら、将来的にいわゆる今難しくなっておるところを切り替えて、北伸
それで、北伸についての話と、あともう一つは、基本計画に三本となっているのがどうもすっきりしないんですね。二本でいこうというんなら、これは基本計画も二本にするべきだと思うんですが、その辺のお考えはいかがでしょう。
それから私に対してお電話はかかってきませんけれども、今おっしゃった、でき得れば、今日まで多くの皆さんが、そのためにパイロットも危険を感じたことがあるかもしれない、あるいは一軒のそのおうちも騒音で大変だろうと思いますので、でき得れば目標の二千五百、達成、北伸という話を今おっしゃいましたけれども、そうしないで、今の計画のまま達成できることを、最大限の努力も総裁もなさいますし、国土交通省もそのつもりでおります
非常に感謝を申し上げますが、さらにこれを秋田まで何とか、奥羽線の新幹線をあきらめたということになるのか、これは何とかミニ新幹線で結構だから、早く北伸を願いたいという地元の強い要求もあるわけであります。これは、ほとんど県を、秋田県も縦断する幹線であります。そのようなことについても、知事初め地元はもう県民挙げて頑張っているのでありますが、そういう地域は全国に幾つかあるのではないかと思います。
また、昨年の十月にたしか北部振興道路整備促進期成会からいろいろ要望が出されておると思うのですが、恩納村仲泊から国頭村の辺戸岬までの道路整備の問題とか、名護―本部間の新設道路、いわゆる北伸道との直結、連結のようですが、こういう問題。 また、今帰仁の古宇利島の架橋問題がどうなっていくのか。
さらに、六十年十二月にはその北伸部分、延長八・九キロを播但連絡道路四期として工事に着手しました。これができますと、全区間四十八・六キロできるわけでございます。今工事の方では、昭和六十三年度に用地買収を何とか完了させまして、トンネル工事等を進めまして、昭和六十五年度に完成をさせたい、こういうふうに考えて鋭意工事の進捗をいたしております。
さらに、やはり大きいのは今後湾岸道路を北伸いたしましてまた嘉手納ロータリー等の混雑を緩和していく、こういうことが私はぜひ必要であると思いまして、今後第二次振計中に全部できるとはもちろん思いませんけれども、今後の後期プロジェクトの重要な課題であると理解をいたしております。
港湾施設の一環としてつくられているこの臨港道路を五十八号線バイパスとして北伸をさせ南伸をさせるという考え方もあるようでございます。昭和六十年度は宜野湾バイパスがついている。来年はぜひ浦添バイパスをつけたいというふうなことでございますけれども、これは何としても北谷の国体道路入り口まで持っていかないとその機能を十分発揮することができないと思います。それがまず一点。