2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
北朝鮮の人口は約二千五百万人でありますけれども、拉致問題解決のための対北交渉についてあらゆる機会を利用すると繰り返しおっしゃっているわけですから、この余剰ワクチンを北朝鮮に対して人道支援ということで提供するということはいかがでしょうか。
北朝鮮の人口は約二千五百万人でありますけれども、拉致問題解決のための対北交渉についてあらゆる機会を利用すると繰り返しおっしゃっているわけですから、この余剰ワクチンを北朝鮮に対して人道支援ということで提供するということはいかがでしょうか。
○風間直樹君 今長官がおっしゃったような方針で、是非、今後の対北交渉を取り組んでいただきたいと思います。 ところで、気になりますのは、宋日昊大使がいなくなってしまったと。そうするとこの拉致問題の交渉の先方の窓口がどうなるのかという不安を抱くわけでありますが、齋木局長、この点の見通しはいかがでしょうか。
それで、日本の対北交渉なんですけれども、私は日朝国交正常化の意味合いというのは三つほどの意味があるんではないかと思います。一つは、やはり地域の安定それから繁栄、これに資するものであるということ。
そこでお尋ねしたいのは、日本政府の対北交渉、ちょうど先ほど時間がなくて述べられなかった部分、その点について端的な先生のお考えをお伺いしたい、それが一点です。