1970-03-25 第63回国会 参議院 予算委員会 第7号
その一の「生き埋めさながらの保護地獄」、こういう題のところでは、特に北九州付近でございますけれども、その付近の生活保護法の適用を受ける炭鉱離職者や貧しい農家の人たちが、一日というのは扶助金がもらえる日です、その一日に、福祉事務所の前で待ちかまえている金貸しから担保にしておった扶助金の支給カードをもらうわけです。
その一の「生き埋めさながらの保護地獄」、こういう題のところでは、特に北九州付近でございますけれども、その付近の生活保護法の適用を受ける炭鉱離職者や貧しい農家の人たちが、一日というのは扶助金がもらえる日です、その一日に、福祉事務所の前で待ちかまえている金貸しから担保にしておった扶助金の支給カードをもらうわけです。
これらの地区のうちで埋蔵文化財との関連のあるところについては、御承知のように、文化財保護委員会と協議をいたしまして対策をそれぞれ立ててまいったわけでございますが、この埋蔵文化財との関係のある個所は、東京付近、大阪付近、北九州付近、それらを全部合わせまして十四地区、面積にいたしますと二千二百二十七ヘクタール、坪にいたしますと六百七十一万坪であります。
また大都市付近の頻繁輸送を行うために、東京、名古屋、大阪、北九州付近の複々線化は、逐次これを着工することといたして参ります。なお当面五箇年間におきましては、三十七キロ軌条を五十キロ軌条に交換をいたしますのは二千キロの予定、三十キロ軌条を三十七キロ軌条に交換いたしますのは千キロの予定で計画をいたしております。