2017-05-30 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
これを受けまして、昨年十二月に、山口、福岡両県、下関、北九州両市、地元経済界とで、既存道路のバイパス機能の確保の必要性やPFIとしての整備の可能性も含めた地域提言をまとめていただいたところであり、更なる検討を進めていくことが必要と考えております。 このため、地域で実施する調査に対しまして、国土交通省といたしましても、技術面や予算面からの必要な支援を今年度より行うこととしたところでございます。
これを受けまして、昨年十二月に、山口、福岡両県、下関、北九州両市、地元経済界とで、既存道路のバイパス機能の確保の必要性やPFIとしての整備の可能性も含めた地域提言をまとめていただいたところであり、更なる検討を進めていくことが必要と考えております。 このため、地域で実施する調査に対しまして、国土交通省といたしましても、技術面や予算面からの必要な支援を今年度より行うこととしたところでございます。
私は、この質問を準備するために、先日、我が党の福岡、北九州両市の市会議員団、福岡市当局などから国保の現状を聞き、中小業者や高齢者の大部分が加入している国保は、今の医療制度の矛盾が文字どおり集中しているところだと改めて痛感をいたしました。 私が政府からいただいている資料では、全国平均の一世帯当たりの課税標準額、つまり所得は、不況が続く中で長期に低下し続けております。
昭和四十六年度から建設中の福岡、北九州両市における都市高速道路は、石油ショックによる工事の停滞はありましたが、来年には一部区間が供用される予定と言われます。両市とも本事業の早期完成を願っておりますが、今後の建設並びに管理面から、財源措置に対する改善、資金確保に対する措置等について、特段の配慮が必要であると要望しております。
福岡県の宗像郡福間町というところに東福間地区というのがございますが、ここも福岡、北九州、両市のベットタウンとして、そこに県公社、民間の団地がどんどん開発が進みまして、人口がどんどんふえておるわけでございますが、現在大体六千戸で二万二千人ぐらいの大団地になっておるわけでございますが、現在そこの人たちは、通勤通学にはバスにたよるしかないものですから、たいへん不便を感じて、東郷−福間間約六キロの間に駅をつくってください