2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
ドイツ、北ドイツへ行きましたけれども、あんまりしっくりしないですね。風力発電がすごいですよね。何でこんなにしつこくやるのかと。だけれども、ちょっと思い直すと、これが二十年、三十年あるいは五十年たったら、オランダの風車と同じで、地域の景色として定着するのかなという思いもないではないんです。
ドイツ、北ドイツへ行きましたけれども、あんまりしっくりしないですね。風力発電がすごいですよね。何でこんなにしつこくやるのかと。だけれども、ちょっと思い直すと、これが二十年、三十年あるいは五十年たったら、オランダの風車と同じで、地域の景色として定着するのかなという思いもないではないんです。
今、ドイツでは、もう風力発電、北ドイツではすごいです。しかし、工業地帯は南にある。送電線をどうやって引くかという大問題になっているわけです。景観を壊すし、鉄はいっぱい使うし。 日本で何をすべきかといったら、風の強いところ、弱いところがある。
たまたま私、昨日、ドイツの方に留学していた仲間とちょっと夜食事をしながら話をする機会がありまして、北ドイツの方では、暴風雪、それも爆弾雪というか、ものの数分で車が雪だるまみたいに埋もれちゃうそうですよ。そうすると、そういう事故があるらしいですね。だから、そういうときには絶対外出しないそうです。家にいる。どんなことがあっても家にいる。 やはりこれは大切ですね。
ドイツ、フランスは、それぞれ北ドイツ平原、北フランス平原の中に一つの国家がある。イギリスなんかは全土が平野であります。そういった条件を克服するためにいろんな努力をしてきたわけでございます。
そういうプログラムは、例えばドイツの南の方の州では、南の方にバーデン・ビュルテンベルクという州と、バイエルンという二つの州があります、これは北ドイツに比べても規模が小さいところでありますが。私は、そういう二つの州の様子を見ていますと、ほとんど同じような先ほど申しました農業環境プログラムというものを持っているわけであります。
これはイギリスとか北ドイツの直接所得補償というものもそういう基本的な理念に基づいて入っていると思いますので、大臣、そこは調査会に指導的な役割を果たしていただきたい。 どうも調査会も、私も大変開かれた調査会ということで敬意を表しています。調査会の論議の中身は、前回の第二回は、保利政務次官の冒頭のあいさつが、きちんと我々にも教えていただける状況になっています。
また一次産業、とりわけ国連食糧農業機構、FAOの調べによりますと農機具、あるいは今世界の注目を集めておりますのは漁業の面でも日本が非常に先端的な技術を駆使しておりまして、この間私、取材でドイツから帰ってきたところですが、北ドイツのハンブルク、リューベックというあたりに行って聞きますと、北海の漁場でも今ほとんど日本の技術のお世話になっておるということを言っております。
私は、昨年ヨーロッパへ参りアメリカへ参りまして、ことに私がカラー・テレビジョンを主体としてイギリスのBBC、それから北ドイツのラジオビジョンの話をしました。BBCは、イギリスにおきましては、御承知のように今日約五百万の視聴者があるわけであります。これは、カラー・テレビジョンの時代ではない。標準方式が云々というよりも、イギリスの今日の経済力をもってして、まだカラーテレビジョンは早い。
それから長期借入金、つまり飛行機を買う資金の保障をするために、一九五六年の十二月末現在の長期借入金はちようど二百一億二千四百万円に上っておりまするが、連邦政府の保証は百三十二億四千四百万円、それから北ドイツのウエストファリア州政府が六十一億八千万円、こういうように政府がルフトハザン会社の長期借入資金に対する保証の責任に任じておるような次第であります。
たとえばデンマークでも北ドイツでも、北海道よりも気象条件その他が悪いところで農業をやっている。それには、実をとる作物でなくて、根をとる作物をもっと入れなければいけないのじゃないかということを、この二、三年末非常に認識されてきたのです。今までそれをやかましく言ってもいかなかったのです。そこでお話のように、これを機会に北海道の、内地と違った新しい農業を確立しなければいかぬのじゃないか。