1966-04-12 第51回国会 衆議院 決算委員会 第18号
○柳田参考人 ただいま基金から出資をしておる会社は、北スマトラ石油開発会社、もう一つは海外鉱物資源開発会社、この二社でございます。 第一の、北スマトラ石油開発会社は、昭和三十五年にできまして、私どものほうと関係ができましたのは三十六年からでございます。
○柳田参考人 ただいま基金から出資をしておる会社は、北スマトラ石油開発会社、もう一つは海外鉱物資源開発会社、この二社でございます。 第一の、北スマトラ石油開発会社は、昭和三十五年にできまして、私どものほうと関係ができましたのは三十六年からでございます。
まずインドネシアでございますが、インドネシアは、昭和三十五年に御承知のとおり北スマトラ石油開発会社を、一番初め当社に引き合いがありましたときにそれをつくり上げて、別会社になっておるわけでございますが、昨今、インドネシアのほうで石油公社が三社ございまして、プルミガン、グルタミン、プルミナ、この三石油公社が持っている石油の鉱区から出てきます油、それをひとつ日本のほうで買ってくれという話が一面ございますが
したがって、その点は十分監督でやっていったほうがいいんじゃないか、それから過去においての例はどうだという御質問でございますが、たとえば北スマトラ石油開発会社に出資をいたしましたが、このときも、だいぶ基金のほうでいろいろ慎重に考えられまして、なかなか決定をしなかったわけですが、それで最後は閣議了解をとりまして、要するに政府金融機関でこれに応援すべきであるというふうなような意味合いの経済協力という点、あるいは