2018-12-06 第197回国会 参議院 環境委員会 第3号 これまでの世界の科学的な知見、IPCCの例えば第五次の報告書でも、世界の温室効果ガスの排出は七八%は化石燃料燃焼と産業プロセスからのCO2だったということだとか、石炭の使用増加が低炭素化傾向を逆転したこと、更に言えば、電力部門は最も費用効果的に低炭素化できる主要要素であるということも指摘をされております。 武田良介