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285件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-11-07 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

今日まで化石エネルギーの多くを中東に依存してきたエネルギー政策の欠陥がゆえんだ、私たちはこのように考えております。原子力をなくせば我が国化石燃料調達における価格競争力が弱まるといった主張が一方で聞かれるわけでありますが、原子力があっても、これまで我が国欧米諸国より高値で石油や天然ガスを買わされてきた、こうした現状があると思っております。  

木村たけつか

2012-08-28 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

その内容を御紹介いたしますが、小委員会におきましては、都市の低炭素化目標等といたしまして、公共交通網と一体となった都市機能集約化を進めるまちづくりCO2吸収源となる緑を保全、創出するまちづくりや、建築物省エネルギー性能向上ですとか、非化石エネルギー利用など、低炭素化につながるまちづくりを目指すということのほかに、国における取組の方針といたしまして、都市政策ですとか交通政策に限らずに、幅広

加藤利男

2012-08-20 第180回国会 参議院 決算委員会 第6号

代替エネルギーに替えていくと、これは化石エネルギーに関しても間違いなくこれは契約行為ですよね。だから、その会社の持ち得る信用で何年契約が結べるのか。例えば、ロシアから将来的にできるにしてもパイプラインに対してどれだけの投資を持つ会社が相手方にいるのかというのは、これはもうやはり世界標準で考えなくちゃいけないことだと思うんですよ。  

藤川政人

2011-08-26 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第11号

だけれども、火力発電所の、例えば石炭火力に混焼するとかという形できちんとやれば、化石エネルギーというのはどうせ燃やしているんですから、これと等価ですから、正しい使い方。ここが少し難しいところであります、紙とプラスチックというもののリサイクルが。  残りが、メタルであり、先生最後におっしゃったコンクリートということになりますが、メタルが一番重要なポイントだと私は思っております。  

小宮山宏

2011-08-23 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号

委員会でも、二年前のいわゆる非化石エネルギー関連二法案に対する修正案として提起してきたところです。  今回、政府が、不十分ながらも再生可能エネルギー固定価格買い取り法案を提出したことは評価いたします。しかし、政府案には、住宅用太陽光発電買い取り余剰電力に限っている点や、国会関与が盛り込まれていないこと、接続要件電力会社優位の点など、改善すべき点が残されています。

吉井英勝

2011-08-08 第177回国会 衆議院 予算委員会 第28号

ここまではいいですけれども、これまでの原子力エネルギー化石エネルギーの二本の柱に加え、自然エネルギー省エネルギーの四本柱で行く、そして、第一に原子力のさらなる安全性向上を目指していくんだ、こういうふうにおっしゃっていたわけであります。  これを素直に聞けば、日本政府は今後も安全性を高めつつ原子力発電は続けますよ、こういうふうにしか聞こえないと思います。

柿澤未途

2011-08-03 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

やはり浜岡の場合、中部電力で、今お話のありました関西電力はまさに四四%原子力依存でございますが、中部電力原子力依存度が一三%ぐらいだったということで、当然のことながら、それにかわるエネルギー、これは当面化石エネルギーということになりますが、それを調達するに当たっていろいろな形で政府も後押しをしましょうというようなこと。

海江田万里

2011-07-06 第177回国会 衆議院 予算委員会 第24号

おまけに、ちょっとパネルを出してください、これはまさにその安全宣言と呼ばれている海江田さんのものに入っているものでありますけれども、これを見ると、「原子力は、化石エネルギー、再生エネルギー省エネルギーと並んで我が国の未来のエネルギーを担う重要な四つの柱の一つ」「電力制約が、我が国経済の成長にとって最大の課題」、ここまではエネルギー政策経済政策として極めて正しいことを言っていますよ。

塩崎恭久

2011-06-17 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

そのためには、まず今極めて割合の少ない再生可能エネルギーを拡大していって、例えば将来それだけで全てのエネルギーが賄えるようになれば、それは化石エネルギーも要らない、原子力エネルギーも要らないということになりますけれども、そこまではとてもまだ見える状況ではありませんので、一方で再生可能エネルギーを拡大する、一方で原子力については安全性を徹底的に追求する、化石燃料についてはCO2のできるだけの少ない中での

菅直人

2011-06-01 第177回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第3号

決して原子力を否定するものではなくて、これまで原子力化石エネルギー、二つの柱で物事を進めてきたことに対して、もう二つ、つまりは再生可能な自然エネルギーとそれから省エネルギーという二つの柱を加えて、それで進めていこう、そのことこそ日本のこれからのエネルギー政策にとっても重要でありますし、地球環境にとっても重要だと。  

菅直人

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

さらに、地球温暖化対策に非常に有効な、CO2の排出量が他の化石エネルギーに比べて格段に低いということもございまして、そういう環境対策にもすぐれているというようなことになっております。  そういった背景がございまして、昨年の六月に閣議決定をされましたエネルギー基本計画、そこの中に、天然ガスシフトを推進すべきだという大きな政府方針が出されております。

向山好一

2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

年度繰り越しが発生した主たる原因としまして申し上げますと、非化石エネルギー等の導入促進対策費補助金について、風力発電設備整備事業の実施に当たり、地元住民との調整に時間を要しまして、事業年度内に終了できなくなったこと、それから、認証排出削減量等、これはいわゆる国連のクレジットの取得でございますが、この委託費について、相手国との交渉に時間を要したため年度内事業を終了できなくなったもの、こういったものがございます

直嶋正行

2010-05-12 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

第三に、放射能汚染など深刻な環境破壊を内包する原発を非化石エネルギー源と位置づけ、高速増殖炉「もんじゅ」の再開強行とその商業化次世代軽水炉世界標準化や中小型炉途上国へのトップセールスなど、エネルギー基本計画の見直しの一環として原発偏重を一層加速させる危険があるからであります。これは、再生可能エネルギーの爆発的な普及の障害ともなるものであり、賛成することはできません。  

吉井英勝