2004-05-12 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第14号
これは、実際にジャンボ機の中に化学装置が積まれていて、そして、レーザー砲でジャンボという飛行機の中から空中で照射をする。ターゲットとしては、今考えられているのが、弾道ミサイルがブースト段階といいますか、打ち上げ段階のところの燃料施設のところをねらってレーザーを照射して、それを撃ってこのミサイルを破壊するというような兵器であります。
これは、実際にジャンボ機の中に化学装置が積まれていて、そして、レーザー砲でジャンボという飛行機の中から空中で照射をする。ターゲットとしては、今考えられているのが、弾道ミサイルがブースト段階といいますか、打ち上げ段階のところの燃料施設のところをねらってレーザーを照射して、それを撃ってこのミサイルを破壊するというような兵器であります。
仮谷さんの拉致事件の容疑でオウム真理教の一斉捜査が行われましたが、その施設等から数々の押収された膨大な量の薬品類やあるいは大規模な化学装置などからサリンの製造の疑いが濃厚だと思っておりますが、同時に、オウム真理教の実態が少しずつ明らかになるにつれ、ABC兵器、つまり核あるいは細菌、ガスによる大量破壊兵器を使って国家転覆あるいは世界制覇を考えているように報道されておりますが、全くとんでもない宗教法人だと
まず、住友金属鋼管製造所は、我が国で最初に継ぎ目なし鋼管を製造した伝統と最新の設備を誇る工場でありますが、現在、火力、原子力発電用や化学装置用など、各種の高級鋼管を月間約三万ないし四万トン生産しております。
○政府委員(赤羽信久君) 化学装置の一種でございまして、化学装置、特に不連続的に、扱う部分は、実際に動かしてみないとわからない要素があるわけでございまして、実際の運転を通してだんだんノーハウが蓄積されていく、そしてその結果うまく動くというのが普通のやり方かと思われます。
そういった本質を生かした研究開発を着実にやりまして、それをプロモートして、そういった化学装置としての本性を発揮できるように完成させること、それからまた同時に、核化学——化学ですから、放射能を含んだ装置です。これは放射能物質ないしは放射線をふんだんに振りまく装置になるわけです。
石油コンビナートのような、また精製所のような地域になりますと、先ほどもお話がございましたが、特殊な化学薬剤なり化学装置なり、またそれに伴っての消防技術を持っておりませんと対処できないのでございまして、そのために、その地域におきまして技術を持っている都市間の応援の協定、それからさらに企業間の応援の協定、そして地域を含めました企業、都市だけではなくて、その付近の企業でございますが、これを含めました消防応援体制
第二は、有害物を含む排気についての除じん処理、除ガス処理を義務づけるとともに、アルキル水銀、ベンジジン等を含む排液の処理あるいはアルキル水銀を含む残滓物の処理を義務づけること、第三点は化学装置等につきまして、特定の有害物の大量漏洩による急性中毒等を防止するための措置を講ずるよう義務づける、第四が、カドミ、ベンジジン等の特定の有害物質にかかる業務に従事する労働者についての健康診断の実施、保護具の着用等
それと、お聞きになっている県の計画というものは、陸機部門の石油精製、それから石油化学装置の大型塔槽、熱交換器それから攪拌槽、圧力容器、大型船用ボイラーそれから橋梁橋脚等の大型鉄構造物、こういうものが主要な製品になっているようですが、こういうことの需要を満たすために、県のほうでは現有の長洲港の開発を考えているというのか、あるいは将来のいわゆる造船に関連した一連のものであるのか、その辺の受けとめ方はどういうふうにお
しかしそれだけにたよってはいけませんから、やはり先ほども申しましたように、大型の化学装置、ボンベ式の大きな消化器、化学消火器というようなものもやはり配置することを考えるべきではないかというふうに考えております。 いずれにしましても、坑内の重装備の取り扱いにつきましては、従業員そのものがやはりかなり高い保安知識というものを持たないと、なかなかうまくいかぬ面が相当にございます。
これは各工場としても研究に大いに力を注いでおりますし、また通産省としましても、例年、そういう化学装置の制御装置につきましては、工業技術院の研究補助金に特掲して、新しい安全な技術の確立ということにつとめておる次第でございます。 そういうことで技術的に、いろいろ新しい事態、日進月歩の科学技術に即応した保安の技術というものを研究はいたしておるわけでございます。
それから制御用の演算機の応用の研究、制御用のデータ処理の研究、これは二つとも化学装置に使いますプロセス・オートメーションに関する研究でございます。それから回路の研究、それから新しい電気素子の研究、部品なんかに使われます固体回路などといわれておる部品の研究がここでされております。それから電子記録の基礎の研究で磁気テープその他の関係の研究でございます。
チタン合金鋼は、戦略物資ではなく、ソ連では化学装置用、高温高圧ボイラー用にする。要するに、平和的に使われているものです。現に、昨年日商はソ連へ輸出した実績もある。それを今回は禁止したわけです。なぜ禁止したのか、はっきりと理由を言ってもらいたい。
第二位は一般産業機械、これは先ほど申しましたプラント類、化学装置あるいは鉄道、そういうような一般の産業機械、それから日本といたしましてはその次は精密機械でありまして、カメラとか光学機械というものが順序でありますが、最終年度の目標においては、大まかに見まして一般産業機械が十一億ドル、それから重電機を含めましてすべての電機が十三億ドルくらい、それから一般産業機械が、船舶その他のものを除いたものにおきまして
それよりも、私ども化学工業に関係しておる者から申しますと、一番欠けておるところは、非常に金のかかりますところの、共通な化学装置です。化学装置の研究というものは、どこででもやるほどの力はございません。最近でもほとんど全部外国技術を買っておるというふうな状態であります。そういう面から、ああいう意見を出したのでございます。