1987-09-02 第109回国会 衆議院 文教委員会 第3号
あるいは資格の問題等につきましても、特に技術だとか理科系統、化学系統あたりの問題については技術的な問題ですから直接これが用立てるということでもって、非常に多く東南アジアあたりから来ているようですけれども、ただ問題は、文科だとかこういう問題になってまいりますと、来ておる人たちが逆に年限が短いということが明らかになっているものですから、そのことを完全に習得をして今言うように資格なりなんなりを取るという体制
あるいは資格の問題等につきましても、特に技術だとか理科系統、化学系統あたりの問題については技術的な問題ですから直接これが用立てるということでもって、非常に多く東南アジアあたりから来ているようですけれども、ただ問題は、文科だとかこういう問題になってまいりますと、来ておる人たちが逆に年限が短いということが明らかになっているものですから、そのことを完全に習得をして今言うように資格なりなんなりを取るという体制
それからさらに、自動車であるとか電機関係、それから化学系統、こういった技術集約型の産業というのはどうしても外から技術を導入しなきやならない、資本を入れなきやならないという関係がございますものですから、中南米地域の場合でも外資系の企業によって行われているケースが多いようでございます。
そういう影響もございまして、五%以上一〇%未満のところに、たとえば石油化学系統の製品等が相当入っておるというような問題もございまして、この五%基準というものを一挙に、たとえば一〇%に上げるとか、そういうことが非常にむずかしい状況が出てきているわけでございます。
ここのところで輸入の関係が石油を中心に円安がコスト高になるということで、石油及び石油化学系統がのべつ悪い数字を示したわけです。それと輸出の方が反面伸びないといういままでにない姿を示したのは貿易摩擦が端的にあらわれたということで、この五・六%に二月税収はなったわけで、二けたが半分に減ったということです。 ここで、そのまま楽観を続けていいかどうか。
その後の数字は、確かに電力と石油化学系統には為替の影響が非常にあらわれてきておるのが、最近われわれの聞き取りの感じです。それは最近の円安の問題が、これは二月税収に影響するかもしれないというので、いま作業中で、近々発表できると思うのですが、そういう最近の時点におけるところの問題が、各証券会社の最新時点での先生のいまおっしゃったような感じになっておると思うのです。
○政府委員(清水汪君) ちょっと額をいま調べますけれども、石油化学系統の原料に使うところの原重油に伴っての関税の減免、還付は、これはそもそも、原重油関税というものが石炭との関係から、つまり燃料としての競合性というところからスタートしてやっておりますという面が強いのでございまして、逆に言えば、石油化学のようないわゆる原料として使う分についてまでその原重油関税を課すのは適当でない、こういうふうに考えておりまして
私は特に化学系統を勉強してきた関係で、大学では、水銀化合物を取り扱った場合には水洗から流さないんです。そのように教えてあるんです。
○中西政府委員 これは会社によりまして、化学系統の学科を修めた分析技術などの技術を持った方がいるわけでございますね。そういう方がやられておるのが多いと思います。
それで、全然やってないのかといいますと、従来、エンジンそのものの研究は機械工学でやっておりますが、排気ガスの問題になりますと、化学系統の人との共同の境界領域の研究ということになりまして、そういうふうな研究所の共同体制がどうも大学の中で現在まだ十分つくられていないように聞いております。
専門は機械と技術関係で、化学系統はいないのです。それから十二名のうち、外に検査に出られるのは六名程度だと言うのです。他は署長その他で出られない。それが一万一千カ所ですよ。ですから監督官が外に出るのは大体月に半分程度だ、十四、五日と言っていました。この分で全事業所を回るとなると十一、二年かかるのです。 それからもう一つ、千葉の監督局、これは京葉コンビナートを見ているでしょう。
それじゃ私はこれに関連いたしましてちょっとお伺いしますが、まあ一昨年並びに昨年にかけて石油化学系統工場の事故が非常にたくさん起こったわけですね。その中でも出光石油化学徳山工場の大火災、それから信越化学工業直江津工場の爆発、こういうのはまだ記憶に新しいし、生々しい事件を引き起こしたわけですが、そこで私はこの際、過去二年間の石油化学工場の事故を振り返ってみたい、そういう意味でずっとこれ拾ってみますよ。
現在でございますと、同じ化学でありましても、農学部の化学の教室、あるいは理学部の化学の教室、あるいは薬学の化学系統の教室、近寄った講座がございましても、ばらばらに学部をこえてそれぞれの講座に経費が配当される。そして、ややともすると、共通に使えそうな機器械をそれぞれの講座で別々に数個自分のものとして設備なり研究設備を充当するといったような不経済もあるわけでございます。
われわれのほうも、いまのポイントがほかの石油化学系統の将来のために非常に大事なポイントでありますから、純科学的な正確な資料を至急に得まして、それに対応する策をとりたいと思っておるところでございますが、その実相につきましては、もうしばらく御猶了願いたいと思う次第でございます。
それから科学技術庁系統の中にはもちろん物理学者もおりますけれども、工学系統あるいは化学系統のわりあい実際エンジニアリングをやっていらっしゃる方が多いようでございます。それで私の考えでは、物理学者は非常におもんばかりが深くて、いろいろあらゆる場合について心配をなさる。
また電気系統あるいは化学系統ばかりで、人体や生物への影響、安全性を審査できる専門家がいなかった。こういう点において今日PCBの問題が非常に大きな問題になってきているわけですが、こういう点について大臣は、どういうようにお考えになっておられるか、これについてひとつ率直な御意見を伺いたいと思うのです。
それからその次には、機械をとめることのできないもの、そういう化学系統だとか鉄鋼産業とかにあると思います。そういうところの交代勤務というものは、必ずしも二交代ではありません。三交代、四交代になっているわけです。そして、それにはそれなりの男の人が多いでしょう、こういうところは。
これは、原因といたしましては、実はここに水銀問題という問題を離れまして、原料転換という意味で、カーバイド系統から石油化学系統への原料転換したほうが製品がより安くできるというふうなことで、原料転換を始めたわけでありまして、そういう原料転換から、いずれも操業をストップいたしまして、それぞれ新たな立地で石油化学センターの一翼としての生産を開始いたしたわけであります。
○平岡委員 経済性の問題はむろんありますけれども、まずもって、絶対量自体がガソリンに対比し得ないというのだったら私の議論は成り立たないわけですが、いまお聞きしますと、できるならば、石油精製過程ないし石油化学系統の開発によって、自給までではないのですけれども、多くの部分をそれに求めるということ、それからあとは、背後に中東に無尽蔵にあるということをお伺いすれば足りるわけです。
いまあなたのお話では、石油精製過程からのバイプロダクト、それから石油化学系統のものの御示唆があったと思うのですけれども、一番大きなものは、やはり純一無垢の純度の高いものは輸入の液化天然ガスであると思います。むろん、産地は中東に多いわけですが、この点はほとんど無尽蔵ではないのですか。
特にプロパン化は、輸入液化天然ガス及び石油精製過程から得られる一酸化炭素と炭化水素の適格量のものをもっていたしまして、石油化学系統のいわゆるプロパンガスは、その実におきましては有害度の強いリタンガスであるから、こういうものは禁止しなければならぬと思っておるわけでございます。自動車にはこれを使用させないという法律制定に踏み切らなければならぬと思っております。
化学系統、特に染料等につきましては、それの環境衛生の問題は比較的簡単だと思いますが、ノリ等にどういう影響を与えるかという点につきましては、やはり相当検討を要する点があるんではないか。いずれにしましてもなるべく早く調査を終えまして水質基準の設定をはかる。その間におきましても、できるだけ通産省等と連絡をとりまして、工場の排水処理方法の検討を進めていきたい、こう考えております。