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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

一方、肥料は、「植物栄養に供すること又は植物栽培に資するため土じように化学的変化をもたらすことを目的として土地にほどこされる物及び植物栄養に供することを目的として植物にほどこされる物」、こういうふうに定義されている。どこが違うかということでございます。  農薬は、今の定義でも明らかなように、本来、危害性を内在する物質

須賀田菊仁

1993-05-11 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

政府委員高橋政行君) 確かに、CNPアミノ体につきましては、土壌中あるいは動物の生体内におきましてCNP化学的変化あるいは代謝によって生ずるというふうに言われておるわけでございます。  それで、このCNPアミノ体につきましては、それが生体内で生成されていくわけですから、そのもとになるCNPをマウスとかあるいはラットに投与いたしました試験において発がん性が認められていない。

高橋政行

1985-04-18 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

また、検定方法の問題では、溶出試験につきましても、長期間かつ過酷な自然環境のもとにおきましては、現実の化学的変化を必ずしも反映しないおそれがあるので、溶出試験ではなくて、あるいはこのことも必要でありましょうが、含有量試験も含めるべきである、そうしたものを含めて安全性確保のためにより確度の高い試験制度に改めるべきであるという意見も多く出ているところであります。  

柴田睦夫

1985-02-19 第102回国会 衆議院 予算委員会 第13号

ただいま御指摘の事故につきましては、通産大臣からお話しのような内容につきまして、原因、化学的変化その他のことも情報を収集いたしておるところでございます。  なお、この三件とも日本の国内法毒物劇物指定に該当しておりませんけれども、しかしやはり一般的な事故情報は常に集めて、これからの化学物質事故あるいは毒物劇物危険防止に役立てたいと思っております。

増岡博之

1984-08-02 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第22号

それからもう一つは、物理的方法による処理または化学的方法による処理というふうに定義づけられているわけですけれども、物理的方法による処理というのは、伝統的な理解では、いわば力学的な力を加えるあるいは熱を加えるといったいわゆる物理的方法、そしてまた物同士をまぜたり組み立てたり接着したり配置を変えたりという操作、こういったものが物理的方法でありますし、それから化学的方法というのはまさに化学的変化を与える操作

小澤克介

1984-04-25 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

○小島(和)政府委員 今回の法律の十一条以下によって表示制度の対象となります土壌改良資材は、肥料取締法に規定する肥料の中で「植物栄養に供すること又は植物栽培に資するため土壌化学的変化をもたらすことと併せて土壌化学的変化以外の変化をもたらすことを目的として土地に施される物に限る。」ということにいたしておるわけでございます。     

小島和義

1983-04-19 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

つまり、取締法が言っておる肥料というのは、植物栄養という視点を中心にして土壌に供せられるもの、植物体そのものに供せられるもの、それから土壌化学的変化をもたらすもの、この三つを言っておるわけですね。この土壌改良資材というものは土壌生物的変化というものに目を向けておるわけですね。

田中恒利

1982-07-07 第96回国会 衆議院 決算委員会 第6号

この中の二条の二項、特定化学物質とは「自然的作用による化学的変化を生じにくいものであり、かつ、生物体内に蓄積されやすいものであること。」この中に実はCNPは入る。しかし、後の条文で農取法の関係のものを除くとなっていますから、それは知っていますよ。これは分析するのが大変こわいのでしょう、どうですか。

楢崎弥之助

1980-10-21 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

によりますと、また、実際に白木−丹生間のリニアメントにつきましては、県道工事等の掘削の際に地質の断面が出てまいりますが、そういったような実際の断面から判断いたして、たとえばのり面の状況であるとか調べてみますと、確かにいろいろな割れ目に破砕帯がございますが、この切れ目は、いわゆる断層のように地層が動いてできたところへできた破砕帯ではなくて、むしろ地殻構造によって、その生成される際に熱水などによってできた化学的変化

永根五郎

1979-06-01 第87回国会 衆議院 商工委員会 第18号

肥料取締法肥料定義というのは、「植物栄養に供すること又は植物栽培に資するため土じょうに化学的変化をもたらす」、こういうことを目的として土壌に何かやるのが肥料である、あるいは植物に直接栄養を供するため与えるものであるということになっているわけですね。そうすると、このカタログの限りでは、植物栄養に供するということは直接書いてありません。

工藤晃

1977-05-19 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号

自然的作用による化学的変化を生じにくいものであり、」ということ、つまり要するに分解をしにくいということでしょうか。それから生物体内に蓄積されやすいものであるということ、つまりきわめて濃縮されやすいということ。第三番目には、継続的に摂取される場合には人の健康を損なうおそれがあるものであるということ、つまり慢性の悪影響を与えるということなんですよ。

山本政弘

1975-06-24 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

それを読み上げますと、まず先生おっしゃられましたが、一番最初、食品製造加工上必要不可欠なもの、その次に、食品栄養価値を維持させるもの、それから三番目として、食品の損耗を少なくするため腐敗、変質その他化学的変化などを防ぐもの、それから四番目として、食品を美化し魅力を増すものとか、最後に、その他食品消費者に利便を与えるもの、こういう五つの項目に沿って、私どもは指定をしております。

宮沢香

1973-09-12 第71回国会 衆議院 商工委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第2号

飯塚政府委員 ただいま御質問の点につきましては、本法の第二条の第二項でございますが、一号と二号と両方ございますけれども、この二号のほうにおきまして「当該化学物質自然的作用による化学的変化を生じやすいものである場合には、自然的作用による化学的変化により生成する化学物質が前号イ及び口に該当するものであること。」

飯塚史郎

1969-07-02 第61回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第13号

しかし、私たちといたしまして、このイタイイタイ病の続発を防ぐというために、この河川におきまして、どのようにカドミウムが物理的・化学的変化を行なうかというメカニズムを追求することと、それから理工学的な見地から予防施策というものを早急に確立する必要があるというふうに考えたわけでございます。

石川晃夫

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