1984-07-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
いわば石油化学工業自体が成長産業であって、その成長の過程においてコストダウンを図ることができたということが言い得るのではないかと思います。 他方、硫安等の肥料工業につきましては、既に三十年代にはかなりの生産規模を持っておりまして、また製造の技術面でも一定の水準に達しておりました。
いわば石油化学工業自体が成長産業であって、その成長の過程においてコストダウンを図ることができたということが言い得るのではないかと思います。 他方、硫安等の肥料工業につきましては、既に三十年代にはかなりの生産規模を持っておりまして、また製造の技術面でも一定の水準に達しておりました。
これはもう高圧ガスタンクにつきましては、毎年一回保安検査をやりまして、いろいろチェックをやっておるわけでございますが、ただいま御質問の欠陥のありましたタンクにつきましての製造月日、ただいま手持ちにはございませんけれども、大体高圧ガスといいまするのは、石油化学工業自体が比較的新しい産業でございますので、総じてそう古いタンクはないわけでございますけれども、また、調べればすぐわかることでございますので、あとで
ところが、今日本の化学肥料といいますか、化学工業自体が、硫安といいますか、こういうようなアンモニア系の化学肥料を中心にしてずいぶん伸びを示してきておりまして、硫安だけでなくて、そのほかの仕事に硫安を作っておる各会社が非常な意欲を燃やしたということも手伝いまして、実は今仰せになったような、供給の関係よりは十分にそれは実現でき、あるいはそれ以上になったにかかわらず、価格のほうはそれほど思ったほどまでいかなかったんじゃないかというようなこともあります
それから、自家発の方につきましては、これは、むしろその自家発を使用いたしまする企業自体の重要性、たとえば化学工業が、自分の化学工業のための発電工事をいたします場合におきましては、その化学工業自体が、非常に重要性が多いかどうかというような判断を別に加えて、その化学工業の設備資金、その一環として融資をするということが出てくるわけであります。
従って他の化学工業とともに出てくるところのものでありまするから、それであなたにお尋ねしておるので、農薬ということになれば当然農林省の所管ですが、しかし農薬の生まれる過程と申しますか、化学工業自体は、生産過程はあなた方の方の所管なんです。そこで一体農薬を主にした化学工業というものは私は日本には好ましくないと思う。しかしときにはやはり農薬にいつでも転換できるような設備は必要だと思うのです。
それからもう一つお聞きをしたいのは、日本の国内においても、三井あたりは石炭液化などに対しては相当な研究を進められておつて、石油化学工業自体に対しても相当な研究もし、熱意も持つておるようでありますが、日本の国内技術で相当に行けるものかどうか。現在国内技術で行くとすれば、どういうものをやらすと一番効果的であるか、そういうことについて御答弁を願いたいと思います。
しかしそれは硫安の引下げにはならないじやないかというぐあいに話が及ぶのでございますが、私の考え方といたしましては、化学工業自体の、ガスその他いわゆる副成されます資源の適当な利用ということを加味いたすごとによりまして、御指摘のように経営全体の合理化というアイデアになるかもしれませんが、やはり旅安自体の生産もやつておりますところから見ましても、間接費その他の配賦等を通じまして、やはり硫安自体のコストの引下
○足鹿委員 それから事務的な点でありますが、先刻合理化の諸条件としていろいろな事項をお述べになりましたが、電解法の操業度の引上げ、石炭鉱業の合理化、化学工業自体の合理化の問題、総合経営の問題、優先外貨の問題、いろいろな問題がありましたが、そういう構想のうち、それが具体的に進んで行きます場合の一つの手段として、国の負担に帰するものと、あるいはその他の業者の負担によるもの、そういうものを具体的に——もし