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111件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号

日本は、二〇一九年で見ると、廃プラからプラスチック再生する材料リサイクルというのが二二%、廃プラ化学原料再生するものが三%で、熱回収が全体の六一%を占めております。  熱回収というのを有効利用の中に入れているようですけれども、循環型というふうに言いながら、熱回収は燃やしてしまえばおしまいですから、本来、これを有効利用の中に含めるのはおかしいというふうに私たちは思っております。  

生方幸夫

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

というのがいろいろの見方が恐らくありまして、三・一一の前は石油、まあ石炭ほどではなかったですけど、結構悪者でして、CO2出すしねと、環境も汚すねということを大分言われていて、そういう意味では、もうこの先、再生可能エネルギーの方に移っていくのかなということは気にしていたんですが、そのときに一つ忘れてはいけないのは、ここはエネルギーに関するお話をされていますので、ちょっと関係ないといえば関係ないですが、石油の場合は化学原料

荒戸裕之

2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号

プラスチック原料として再生をする材料リサイクル化学分解によって化学原料などにするケミカルリサイクルといった言わばリサイクルの本流よりも、燃やしてエネルギー回収とかという熱回収が大きな割合を占めているのです。  今、環境省を中心に、プラスチック資源循環戦略の検討が行われると聞いております。

新妻秀規

2017-02-08 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

それと石油化学原料の分野で増えていくと。  この需要が多い乗用車に注目するんですけれども、乗用車台数は次の二十五年で倍増します。でも、増えるんですけれども、増えていく中で電気自動車などの普及が進むことによって、石油需要はそんなに爆発的に増えないで抑えられると見込まれています。  でも、じゃ、どうやって車で抑えるかという見込みが、電気自動車台数って今現在百三十万台ぐらいあるんですよ。

平沼光

2013-06-11 第183回国会 衆議院 環境委員会 第15号

また、ケミカルリサイクルは、これも御指摘をいただきましたが、分解などの化学的手法により化学原料として利用する手法でありまして、リサイクルにより生じる残渣が少ないというのが一つの長所かと思います。二つ目は、御指摘いただきました、材料リサイクルに比べて安価といった特徴があるかと考えております。

秋野公造

2005-10-18 第163回国会 参議院 環境委員会 第2号

そしてまた、関連して、時間がありませんから、そもそも石油というのは燃料に使う、特にこの輸送用のものについては石油が非常に有効だったんですけれども、いろいろな転換の仕方が出てきて、いろいろな優位点が失われてきていますけれども、私はやっぱり、限られた石油というものはいわゆる石油化学原料として、ほかのもの、例えばプラスチックとかそれから薬とか、そういうものにこそ使ってこそ希少価値があるんだろうと、こういうふうに

荒井広幸

2001-10-30 第153回国会 参議院 環境委員会 第2号

政府参考人日下一正君) 冒頭から先生指摘がございましたように、経済産業省におきましても、環境資源制約を新たな経済成長の要因につなげていくという観点から、いわゆる静脈産業におきまして、従来は廃棄物として処理されていたものをリサイクルする産業、例えば廃プラスチック化学原料リサイクルする産業、それからいわゆる動脈産業におきましても、リサイクル容易な製品などの環境調和型製品の開発、例えば分解が容易

日下一正

1989-04-05 第114回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

これからこの石油というものは、石油でなければだめなもの、例えば内燃機関を動かすとか、いわゆる石油化学原料にするとか、そういうものに使うべきで、燃やして使うべきではないというふうに思います。この輸送ということを考えてみましても、仮に百万キロワットの発電所を一年間稼働するために必要な燃料というのは、原子力はわずか三十トンですね、トラック三台分。石油ですと百三十万トンでございます。

沓掛哲男

1985-04-03 第102回国会 衆議院 商工委員会 第9号

それから化学工業で使われます精製分離工程、いろいろな化学原料精製分離工程等に利用されます高性能で効率のよい分離膜技術というようなものが新素材技術として挙げられるかと思います。それから、マイクロエレクトロニクス技術につきましては、現在ICの技術が非常に高度化されておりますが、それがさらに集積度が上がります。そういう可能性を追求するような超微細加工技術というようなものが挙げられるかと思います。

等々力達

1983-06-16 第98回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

最初に視察いたしました秋田港は、鉱石、セメント、木材、化学原料等の輸入を行う日本海側の重要な港湾でありますが、臨海道路野積み場では、数個所が大きく陥没し、また、岸壁は無数の亀裂が生じて、先端は海中に崩れ落ちておりました。クレーン等荷役施設倒壊等で、機能が麻痺しており、復旧には長期間を要するという惨状でありました。県の経済に大きな影響を持つ秋田港の機能が、一日も早く回復するよう望まれます。  

高鳥修

1983-03-25 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

また、国産ナフサにつきましても、五十七年四月七日、通産省で省議決定されました石油化学原料用ナフサ対策に基づきまして、石油税負担分は 半減され、さらに五十八年からは石特で所要の措置が講ぜられておることによりまして、実質的には撤廃が図られる予定になっておりますけれども、しかしこれも制度的に恒久的なものであるとは言えないわけでございます。  

柄谷道一

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