2017-04-21 第193回国会 衆議院 外務委員会 第11号
ここは、まず一つ確認ですけれども、まず、そもそも、この総理が出された声明は、シリアにおける化学兵器攻撃は誰によって行われたか政府として判断できていない段階で発せられたものと考えて間違いはありませんか。
ここは、まず一つ確認ですけれども、まず、そもそも、この総理が出された声明は、シリアにおける化学兵器攻撃は誰によって行われたか政府として判断できていない段階で発せられたものと考えて間違いはありませんか。
今回の日本政府の声明は、シリアにおける化学兵器攻撃は誰によって行われたか判断できない、しない段階において発せられたものと考えて間違いはありませんか。間違いがありますか。
アメリカ自身も、英仏とともに提示した安保理の決議案の中で、シリアでの化学兵器使用の責任者の特定と処罰を求め、化学兵器禁止機関、OPCWと国連による軍事施設を含むシリアでの化学兵器攻撃の調査を提起をして、同国への軍事制裁にはこの決議は言及をしておりませんでした。
○井上哲士君 アメリカのシリア攻撃を受けて開かれた国連安保理の緊急会合でも、例えばボリビアの代表などが、シリアでの化学兵器攻撃をどう調査するか議論しているときに一方的にアメリカがやったことは平和と安定を脅かすという批判をされました。様々な声が出ているんですね。 先ほど来、シリアにおける化学兵器の使用は安保理決議に反すると、こういうふうに言われています。
後ほどこの問題もやるわけですが、国連決議一一五四に対しまして、イラクも非常に注意をするというような声明も出している状況において、国際的なテロリストのテロ及び生物化学兵器攻撃の脅威から日本というのを守るのにどのような政策努力をこれまでやっていらっしゃったのか、あるいは、これから強化する必要があると思うのですが、どのようにやっていらっしゃるのかについて、まずお尋ねしたいと思います。
生物化学兵器攻撃、核攻撃、化学兵器攻撃、通常兵器攻撃。 生きるための知識を持たなければなりません。それぞれの兵器のこわさを知り、生きるための最良の技術を知ること。各自はいかなる災害や緊急事態に対応する行動を知る責任があり、保護者として、生き延びるチャンスを多くするために、家族に対してこの知識を与えねばならない。何をなすべきか、いっそれをなすべきかを知ること。