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120件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-04-18 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

そういうことでございますので、ものづくり現場において、その技能とか技術とかそういうものの伝承を支援をする、あるいはプラント保守点検技術開発などを推進するということで、予算面でも、例えば化学プラント、発電プラントなどの構造物の劣化の状況把握あるいは診断するための技術開発ということで、平成十八年度も一億円余りの予算を付けていただいております。

石毛博行

2006-02-03 第164回国会 参議院 環境委員会 第2号

ただ、どうしても今、一部例外的に、例えば化学プラント等の非常に高温高圧、それで腐食性の強いようなそういう配管継ぎ目等にはどうしてもアスベストの含有製品でないと対応ができない、そういうのが今一部残っております。こういうものにつきまして可能な限り代替化が進むように今鋭意取り組んでいるという状況でございます。

塚本修

2005-10-26 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

それから、建材以外でございますけれども、発電所、それから化学プラントなどの配管接合部といいますか継ぎ目、ここにジョイントシートという形で用いられたり、それからボイラーや配管等熱損失を防ぐということでその保温材、それから自動車などのブレーキパッド、こういうものに使用されてきている。  

塚本修

2005-10-25 第163回国会 参議院 経済産業委員会 第1号

特に、化学プラントあるいは原子力発電所などで使用されているジョイントシールだとかシール材、あるいはパッキンですね、それと耐熱電気絶縁板など、こういうものの代替化にはなお時間を要するんではないか、このようにも聞いているわけなんですけれども、現在、発電プラントあるいは石油精製プラントで今言ったような製品がどのぐらいの数使われていると把握をされているのか、経済産業省がつかんでいる数字がありましたら教えてください

小林正夫

2005-10-20 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

これは今でも、原発でありますとか化学プラントでありますとか、どうしても、液漏れでありますとか爆発のおそれがあるというような場合には、その代替品がなかなかないということで一部認めているわけであります。我々の調査では、平成十四年段階で使われておりましたうちの九八%は現在も、この時点では禁止をされているというふうに理解をいたしております。

青木豊

2005-07-20 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

実は、この残りの部分につきましては、化学プラントとか原子力発電所等で使用されておりますジョイントシートシール材配管などのジョイント部分についてすき間を埋めていくというようなものでございますし、あるいは、これも原子力発電所等で使われている耐熱電気絶縁板等でございますが、こういったものがいわば残されているわけでありますけれども、これらについては、内容物の漏えいを厳しく管理する必要がございますし、非石綿製品

青木豊

2005-04-12 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

例えば、これらの商品といいますのは、原子力発電所であるとか化学プラントのように、非常に高温の流体や腐食性化学物質の存在の下で使用される可能性等もあるわけでございまして、こういった場合につきましては、現在の安全確保の観点から、代替というのは必ずしも実は十分なものでないというのが、これが専門家判断でもございました。  

藤井基之

2004-06-11 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

アジア地域石油化学産業の動向でございますが、日本の石油化学製品輸出市場でありましたアジア地域におきまして、近年、石油化学プラントが相次ぎ稼働を開始しております。さらに、アジアのみならず、中東地域でも大型の最新鋭エチレンプラント稼働を控えまして、国際競争のさらなる激化が必至となってきております。

北川幸昌

2004-04-13 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

具体的には、例えば飛行機のエンジンのひび割れなどをこの非破壊検査チェックをいたしておりますし、化学プラントのいろんなタンクあるいはチューブといったものもこういった測定方法健全性というものをチェックをいたしているところでございます。  それから、非破壊検査を行われております事業者の方々でございますけれども、これはまず放射線障害防止法の使用の許可等を要するということでございます。

有本建男

2004-02-04 第159回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

それで、円借の問題は、これは電気プラントとかあるいは化学プラントを造るために、あるいは道路の建設、港湾の再建、そういったものに使われていると思います。  しからば、中国に対してODAというのは必要かどうかということになってきますと、私の実務では、例えば石化工業とか港湾実務については円借を使ってそういう仕組みを作っていくということは大分出てまいりました。

大貫義昭

1997-04-24 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

○井上(義)委員 現場管理者にそういう判断ミスがあったというふうに今おっしゃっているわけでございますけれども、一般の住民の方から見ますと、少なくとも放射能が外に出るというようなことについて現場管理者判断ミスがあるということは非常に重要なことでございまして、一般化学プラントであれば、例えば爆発事故が起きたとか、多少の漏れがあったとかということで、それはそれでまた重要な問題ですけれども、一般人たち

井上義久