2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
片や中国は、先ほどの包頭とか行きますと、もうほぼゼロコストで幾らでも捨てられるところがある。まあ状況でいったらこんな感じですね。まさに、この尾鉱というのはテーリング、鉱石からのかすを捨てる場所という感じであります。もう幾らでも、要は穴も掘らない、そのまま池に突っ込むだけなんですね。池というか、巨大な湖でしょうけど。 逆に言うと、これがゼロコストでできるところとは勝負にならないんですね。
片や中国は、先ほどの包頭とか行きますと、もうほぼゼロコストで幾らでも捨てられるところがある。まあ状況でいったらこんな感じですね。まさに、この尾鉱というのはテーリング、鉱石からのかすを捨てる場所という感じであります。もう幾らでも、要は穴も掘らない、そのまま池に突っ込むだけなんですね。池というか、巨大な湖でしょうけど。 逆に言うと、これがゼロコストでできるところとは勝負にならないんですね。
このようなアジアの民衆に寄せる君の精神は、旧制新発田中学時代の夏休みに黄河の奥地、内蒙古は包頭に至る単独行の見聞によって培われたものと思われます。 また、君には、時代を読む才覚と先見の明があり、アイデアマンとしての君の才能は、特許の分野で遺憾なく発揮されているのであります。
その中には硫黄酸化物対策というものも含まれておりまして、さらに、昨年十二月に供与を決定いたしました九六年度円借款におきましても、柳州酸性雨及び環境汚染対策総合整備事業計画あるいはフフホト・包頭大気汚染対策事業計画等、重点的に環境について実施してきております。 今後とも、中国の政策対話を通じてこうした分野での協力を進めてまいりたいと考えております。
いま川本議員、内蒙古と言われましたが、恐らく大同か包頭あたりから引き揚げられたと思います。私は張家口におったものですから非常に運よく八月の二十二日には実は北京に帰りました。張家口だけ先に帰って、京包線がとだえたということで大同から奥の人はずいぶん苦労されて、山西の太原を回ってお帰りになったということは実は聞いておりまして、実は感無量の思いであります。
そのほか、未確認情報によりますと、重慶とか四川とかあるいは潘陽とかいうところに研究用原子炉があるというようなことも耳にいたしておりますし、さらに、最近中共が核実験をやりました前後に、アメリカ筋からの報道といたしまして、ずっと奥地の蘭州とか包頭とかウルムチとか、こういったところにもいろいろの原子力施設がある。
これらの人々は、上海、北京、瀋陽、青島、包頭、長春、済南、ハルピン、ハイラル、広東等、各地の刑務所にばらばらに収容されていたものでありまして、特務機関関係犯罪、反革命罪、密入国その他一般犯罪に問われたものであります。これらの人々は、なお相当の刑期を残して釈放されているようでありまして、集団帰国の終了するに当り、強制送還されたもののようであります。
行き先を申し上げれば、西安地区は先ほど申し上げた通り、西南地区、これは重慶を中心としてそこに約三百名、それからもとのチベツトの西康省に一世帯、それから雲南省の昆明に約十世帯、貴州省の貴陽に約十世帯、その次に中南地区は武漢を中心として長沙、湘潭黄石港など、さらにまた河東地区は南京、杭州、鄭州など、それから河北地区では山西省の候馬、運城鎮、張家口の南にある宣化並びに内蒙古の帰綏、包頭方面にみな転じたのであります
また内蒙古は御承知のように、包頭の奥の五原地方に傅作儀軍の軍隊がおつた。そのほかにはほとんど政府の軍隊というのは姿を見せておらないのであります。また当時におきまする満州並びに中支那、南支那の状況を一瞥して見ますると、満州におきましては、満州事変の当時から日本軍に抵抗しておりましたいわゆる共産匪、これは満韓鮮——満州人、中國人並びに朝鮮人の混合の共産匪であります。