2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号
日本は、急速にこのプラスチックの包装関係で変わっていったことを実感するわけであります。 そういう中で、今回コロナの関係もありました。
日本は、急速にこのプラスチックの包装関係で変わっていったことを実感するわけであります。 そういう中で、今回コロナの関係もありました。
○政府参考人(由田秀人君) ディスポーザブル製品のうち、ごみの中の約、容積で半分以上を占めます容器包装関係につきましては、レジ袋の実態でありますとか、リユース瓶や公共施設におけるリユース容器などにつきまして実態調査を行いました上で、本年四月に施行されました改正容器包装リサイクル法に基づきまして、現在、レジ袋の削減等を呼び掛けているところであります。
段ボールを初めとして、包装関係がまさに多種多様になりましてコスト高になっておることも承知をいたしておるわけでありまして、その意味でも、今度は生産者の中で若干でも、集出荷施設なり、そういうものが合理的に、個々でやるより地域でやれる生産体制の中でできないだろうか。
こうなりますと、私は包装関係あるいはこういった取り扱いの関係、そういった面で非常に大きいと思うのですね。こういうことについて調査なさったことはあるんですか。
塩ビでもそうで、塩化ビニール系統でも、年間約十万トンぐらいは再生された製品になって、大体包装関係の資材にするというのが多いようでございます。また、ポリエチレンの関係でも、数万トンぐらいは出ているというふうな段階でございます。これは、出すほうも処理するほうも、先ほどお話のございましたくず紙の製造業者と同じでございまして、非常に零細でございます。
私どもその後いろいろ検討いたしておるわけでございますが、何ぶんにもまず輸入食糧の包装の現状が、御質問をいただいた当時からいたしまして、その包装関係にたよって輸入食糧を政府が買うというケースが非常に減ってきていることも事実でございます。
あるいは包装関係におきますところのコストアップの事情もございますので、業界からは、それらについて値上げをしたいという要請が出されております。私どもとしては、やはり生産性の向上によりましてカバーできる部分もあることはあるわけですから、それらの点、いろいろといま慎重に調査をいたしておる状態でございます。
○政府委員(田中勉君) 私どもも、包装関係の面におきましても、これもやはり流通経費、中間経費の非常に大事な部門をなすわけでございます。
あるいは包装関係で、こういうような包装のほうが受けるだろう、いいだろうといったような場合、包装を変えようといたしますと、たとえばたばこの長さに変化が起きてくる。そうすると、長さ何ミリといろいろこまかく書いてありますので、これも国会の御決定を経ないと変えられない。そういったようないろいろやっかいな問題が出てくるわけです。
先般先生からこの問題について御注意があったのでございますが、実は今度の団体法の改正によって、この問題がはたしてうまく救えるかどうか非常にむずかしい問題でございまして、要するにこれは肥料業界あるいは専売公社、そういう方面の包装関係の需要のほうの動向が大きく技術革新によりまして変わりつつある、これに在来のわら工品の包装というようなものがどう対処していくかという問題でございまして、非常にこれはむずかしい問題
それからその次の質問の、新しい法律によりまして、特定貨物として規定を予定いたしておりますものの種類でございますが、これは現在のところでは、万年筆、鉛筆、これは主として包装関係でございます。それからサラダオイル、家具、釣具、これは釣具のリールでございます。大体、現在のところで予定いたしておりますものは、以上五品目を予定しております。
ただ香料とか、その他の問題は幾らか変えていき、かつまた製造段階で非常に緻密な操作をして品質をよくしていくということに心がけているのですが、包装関係ではかなり力を尽しまして、次々、場合によっては中級品までセロファン包みにしてみたいとか、あるいはあまり飽きられてきたデザインというものは、ときには変えていったらどうかとか、あるいはぐにゃぐにゃな紙箱をもう少ししっかりしたポケットに入れておいてもつぶれないようにしたらどうかというようなことで
また一方総合経済六カ年計画という作業をそれまで進めておりましたので、これに織り込む木材の需給計画、都市ガスの普及の問題、風倒木に対する利用の措置、また建築不燃化の普及のための措置、それから運輸関係のこの方面の仕事が多少おくれておったような関係もありますので、運輸省等の協力も得まして、運輸機関の不燃化の促進、さらには包装関係で魚函その他の関係の普及の問題、そういう問題を中心といたしまして関係官庁及び関係団体
その内訳は二十七億五千万円が港湾荷役関係でありまして、二十二億五千万円が包装関係でございます。この取扱い関係といたしましては、二十六年までは入札制になつておりましたが、二十六年の十月から指定単価制になつたわけでございます。支払い方法といたしまして確立いたしましたのは、二十九年の四月から横浜の支払い方法を確立しました。六月から他の主要港につきましてそれを実施いたしているわけであります。
包装関係も、従いまして、いろいろ包装がございますが最低の包装のものをとつて、あとから包装の本価格がきまりますと、精算払いをするということで、従来と何らやり方についてはかえておりません。
又澱粉工場が「いも」を買取ります場合における包装関係というものが、実際においては相当バラで購入しておるというような実例もありますので、そういう点も或る程度調査の結果判明して参りましたので、それらを考慮してきめたわけであります。併し全体といたしましては、去年と比べまして九円下つた、こういうことでございます。