2016-11-22 第192回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
とか、あるいは、二十本入りのたばこパッケージの包装用紙に占める警告表示の面積、これも三〇%以上と決まっているわけですよね。これは、日本は三割ですけれども、EUとかカナダ、オーストラリアは六五%、七五%と、いかにたばこを吸うことがリスクを伴うかということを消費者に対して情報をしっかりと提供しているということなんです。 三枚目、めくっていただきましたら、広告の規制ですね。
とか、あるいは、二十本入りのたばこパッケージの包装用紙に占める警告表示の面積、これも三〇%以上と決まっているわけですよね。これは、日本は三割ですけれども、EUとかカナダ、オーストラリアは六五%、七五%と、いかにたばこを吸うことがリスクを伴うかということを消費者に対して情報をしっかりと提供しているということなんです。 三枚目、めくっていただきましたら、広告の規制ですね。
○大塚清次郎君 今、私の聞き方が悪かったのかもしれませんが、包装用紙ということでございますが、用紙だけでなくして、いわゆる排出されるそういう包装用紙の使い古しのもの、それからもう一つ、容器、そういったものが日本ではもう幾重にも、本当に大変な量、これは私は世界一だと思うんですよ。だからその根っこを、やっぱりパイを縮めないことにはこんなものは幾らやっても私はむだだと思うんです。
○政府委員(齊藤眞人君) 今おっしゃいました包装につきまして、包装用紙の使用量という面から調査してみました。 日本の場合、包装用紙の使用量といいますのを用紙の出荷量で見ますと、平成六年で国民一人当たり約八・四キロというような量になってございます。
はがきであるとか小包郵便物包装用紙、封筒、便せんから事務用品、たくさんあるわけですけれども、利用数量というんですか、現在郵政省が使っているものの何%ぐらいは再生紙を使っているのか、この点をお伺いいたします。
我々掲げても、それが他の省にもいろいろな形において影響あるいはお力添えを賜らなければやっていけないというものが多うございますけれども、今回のこの問題、この法案に対しましても、全く考えられない四十数年前、何にもなかった日本の国からこのような粗大ごみ、ごみ社会日本というような、こうなってきたということはだれしも考えなかったことでございまして、それだけに全くもって通産のみならず、農林省においてもあのような包装用紙
丸いせんべいが一つ袋に小ちゃく入って、それを十五個入れた袋に一つ詰まって、それが二袋箱に入って、その箱に入ったのを丁寧に着物を着せて箱のふたがしてある、それをさらにサックをかぶせて、次は包装用紙で包装をして紙パックに入れてくれた。合わせたら七枚着ていたと。
その第一の点は、こういった問題が起こりましたのは、いまの厚生省サイドからのお答えにもございますように、非常に包装の袋が弱いといったことにも起因いたしますので、まず乾燥剤の包装用紙が簡単に破れないような一定の基準を設けるよう指導したいと考えておりますし、また二番目に、仮に誤ってこういったものが万が一目に入った場合に、御指摘のような失明の危険もございますので、そういった失明を起こさせませんように表示を的確
たとえば百貨店協会、あるいはスーパーマーケットのチェーンストア協会等に依頼いたしまして、無用の広告であるとか、包装用紙とか、極力節約するようにお願いいたしましてその効果をあげてきているわけでございますが、反面国民生活に必要不可欠なもの、あるいは文化の向上に不可欠なもの、たとえば教科書用の用紙であるとか、あるいはただいま議論いただいておりますざら紙等の問題については優先的にこれを確保する、重油の消費規制
その前に、前期のときに一位だった十条製紙は王子製紙に押えられて、王子製紙の売り上げ高の内容を見ると、新聞用紙だけで三十九億円、印刷用紙で二十八億円、包装用紙で十億円、雑収入四億円です。あなたが十月、紙を倹約しようと通産省の発表したその一カ月前の九月の決算においては利益が非常に伸びています。
まず第一報は、昨年の九月に新潟衛生研究所の調査で、チューインガム等の包装用紙からPCTが発見されております。これは調査の結果インクにまじっておったものでございまして、その後の調査では食品用容器、包装用のプラスチックなどには使用されていない、また食品中からは検出されていないことが判明しております。
それから、農林省のいままでの姿勢を見ますと、法律で表示規制をきめておりましても、効果がたいへん疑わしいという問題につきましては、たとえばパンなどは、JBSという表示をして包装用紙に量目だとか、水分だとか、焼きぐあいだとか、小麦紛、砂糖、イースト、油脂の混入割合を表示するということをきめておりますけれども、現にそれを実施しておりますメーカーはたいへん少のうございます。
それから一方、クラフトパルプ、おもに包装用紙、これはセメント袋であるとか、その他いろいろな包装の用に供されておりますけれども、こういうものにつきましては、必ずしもそういう繊維の長いという必要がございませんし、さらす方法等も非常に進歩をいたしまして、十分に広葉樹で間に合うということで、広葉樹が多量に使用されるようになっております。
その報告の内容は、一つは、百貨店の別会社による営業につきましては、百貨店と類似の包装用紙を使用しない。もう一つは、営業時間を百貨店に準じて制限すると。この二つにつきまして、地方の通産局に行政指導を行わせることにしましたという報告を、百貨店審議会にいたしております。まず、さようなことであります。
これは一例にすぎませんが、競争にやっておる例としましては、作業用服等の繊維類とかあるいはゴム製品、ベルト、機械の一般的なものとか、あるいはドラムカンとか包装用紙、タープリン紙、葉タバコを包みます黄麻紙、木箱、むしろ、石炭その他いろいろございます。これが契約の方式の問題であります。
○入間野説明員 ただいま途中まででしたが、そのほかにも包装用紙とかタープリン紙、当紙、黄麻布、木箱、むしろ、かます、そういうものにつきましてはできるだけ競争入札にしまして、中小企業者もその中に入れて考えていきたいと思っております。
従いましてどの工場でどのくらいまぜているかということは私は今存じませんけれども、大工場でクラフト・パルプを設備をするところは相当量紙に使っておりますし、それから用途によりまして、つまり従来通りさらしてない色のついたクラフト・パルプでございますが、これは非常に強靱な力を持っておりますので、従来通り包装用紙その他にも使われておるので、将来は米の包装にも向くのではないかと現在考えられております。
従いまして用途が先ほど御指摘になったような、包装用紙――その他殺ボールに一部使われますが、色が黄色くて白くはない関係で、力の強いところを利用しまして、包装用紙関係に大体限定されておった。ところが最近はこれをさらすことが非常にうまくなりまして、先ほど申しましたいろいろな設備を日本にいたしますれば、これは用途が普通の白い紙全般にわたるわけでございます。
例えば軍人用販売機関等でその内部におきまして、向うから巻紙或いは包装用紙、それからたばこ等を持つて参りまして製造する、今ラツキーストライクが日本でこしらえられておるというようなことをよく聞くのでございますけれども、それを全然させない方針ですか。これは今ちよつと聞いてみますと、日本製のラツキーストライクと向うから来るのと両方あるということを聞いておるのですが、今後はこの協定に基いてはさせない。
二百十五万ポンド、筆記図画用紙、千九百八十万八千ポンド、包装用紙並びにクラフト用紙、六百七十三万五千ポンド、特殊用紙、二千六百四十三万六千ポンド、これがボール、板紙です。三百十六万一千ポンド、これが和紙です。千二百七十五万一千ポンド、これが非指定紙であります。