2019-03-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
検疫探知犬が活動している時間以外においても、家畜防疫官が、税関と連携し、また、国際郵便物を取り扱う日本郵便株式会社からの通知を受けて、小型包装物又は小包郵便物の検査を行っているところでございます。
検疫探知犬が活動している時間以外においても、家畜防疫官が、税関と連携し、また、国際郵便物を取り扱う日本郵便株式会社からの通知を受けて、小型包装物又は小包郵便物の検査を行っているところでございます。
郵便物としての輸入につきましては、家畜伝染病予防法第四十三条におきまして、日本郵便株式会社が、通関手続が行われる事業所において、検疫を受けなければいけないものが包有し、又は包有されているという疑いのある小形包装物あるいは小形郵便物の送付を受けたときは、遅滞なくその旨を動物検疫所に通知しなければならず、家畜防疫官は、その通知があったときは、小形包装物又は小形郵便物の検査を行うことになってございます。
○政府参考人(團宏明君) お尋ねの万国郵便条約における書状の規定の関係でございますが、この条約におきましては、提供するサービスの内容として通常郵便物と小包郵便物が規定されておりまして、通常郵便物を内容によりまして書状、郵便はがき、印刷物、点字郵便物、小包包装物に種別が分けられております。
それで、どちらかというと、スウェーデンが、信書とは封筒又は他の包装物に封入されたあて名付郵便物で二キロまでのものをいう。本法の適用上、絵はがき、はがき及びこれに類するものも信書に含める。それから、オーストラリアは、特定の人又は住所にあてられた書面による通信物。何かこういう方が分かりやすいんですね。
また、特にその他のプラスチック製容器包装物、その他の紙等は、受け入れに巨大な容積を必要とし、選別も必要となることから、新たに約百七十億円のリサイクルプラザを計画している。この施設の稼働時期を二〇〇四年度とすべく計画をしてきたのだけれども、現実には財政的な問題等を解決する必要があるので稼働は少しおくれる、こう言っているわけです。
また、先ほど挙げました宝塚市の当局者なんですけれども、一つは、容器包装リサイクル法では、再商品化計画量を上回る包装物が回収された場合、余剰量は次年度処理となっておりますから、自治体としては、市民が分別に協力して出してもらった容器包装物を野積みにして放置するということはとてもできない、だから指定法人ルートでは回収物の全量引き取りをぜひともお願いしたい、こう言っておられるわけです。
つまり、今申し上げました廃棄物以外のすべての紙あるいはプラスチック容器包装物がこの制度の対象になってくるという状況でございます。 厚生省といたしましては、これはやはり市町村の取り組みが基本になるものですから、従来からさまざまな分別収集に関連する施設に対します財政支援、あるいは先進的な市町村におきますこれらへの取り組みの情報提供などにつきまして支援策を講じてきたところでございます。
今年度におきましても、既に実施した主なサービスをちょっと申し上げますと、料金面につきましては、いわゆる緊急円高経済対策の一環としまして、国際レタックスの料金引き下げの実施、それから小型包装物のエコノミー航空扱いの開始、それから今先生御指摘ありました広告郵便物につきましても料金減額制度の改善、第三種郵便物、カタログ小包郵便物、それから書留料金の減額制度の新設、こういうふうなことで取り組んできたわけであります
私もたまにデパートなんかで買い物をして帰ってまいりますと、狭い部屋の中が包装物でいっぱいになりまして本当にため息が出てくる、果たしてこれが消費者のニーズなのかなというふうな思いもするわけでございます。このままでは大量生産、大量消費、そして部分リサイクルということにとどまって、問題の根本的な解決にはならないのではないかと大変危惧されるところでございます。
さらに、本法案では、現在、再生資源利用促進法というものがございますけれども、これをうまく活用して、容器包装物を製造する容器メーカー等に対して再商品化が容易な容器包装物等の開発、提供、さらには販売事業者に対しましては再商品化の容易な包装容器を利用した製品を販売しなさいというような義務を課するということになっておりまして、こうした義務を課するべく現在検討を進めているところでございます。
一般廃棄物のうち、容積比で可燃ごみの五ないし六割、不燃物ごみの七割が容器包装物である、こう言われております。ごみの大部分が一挙に再資源化、再利用化されなくても、処分場に排出される量は減ることになると思いますから、最終処分場の延命に一定の効果がある、こう思います。また、大企業を初めとする企業責任が盛り込まれている点でも、再資源化、再利用化が一定度促進される、私はこう思います。
○星野委員 さて、そこで大臣にお尋ねをしたいのでありますが、御案内のように、我が国においてはいわゆる大量生産、大量消費、そして容器包装物などの無責任な大量使い捨てが行われておりまして、これは言うなれば経済大国日本のいわばおごりであり、日本社会の病理現象の一つではないか、そんなふうに思うわけであります。
政府案では、分別収集と再商品化だけが目的とされ、容器包装物が製造段階から廃棄物にならないようにしていく発生抑制が法の目的から抜け落ちています。大量生産、大量販売そして廃棄物の 大量排出という、この流れを変えていくために、発生の抑制を法律の目的に掲げようというのがこのねらいです。 第二は、ごみ収集の有料化を自治体に誘導しようとする規定の削除であります。
いずれにしても、このような企業は商品の販売によって利益を手中にするわけでありますし、また消費者はその飲食物を購入することによって容器包装物の所有権も消費者に帰属するということになるわけでありまして、やはりこの市町村の負担というものもできるだけ抑制すべし、こういう基本的な考えに立っての議論になるわけであります。
それから、国際郵便につきまして、これは六項目にあるのでありますけれども、国際レタックス料金の引き下げ、航空郵便より料金が安いエコノミー航空サービス、これを印刷物あるいは小包に加えてもう一つあるんですが、大きなことになると思いますけれども、小型包装物にも拡大をして船便並みの料金にやればできるかもしれない。
これまで小形包装物には通信文を封入することができなかったわけでありますが、関係郵政庁の規則が認める場合には小形包装物の中に当該郵便物の差出人と受取人の間で交換される通信文を封入することができるようになりました。
実は、ごく最近の雑誌なんですけれども、これは新聞にも出ていましたけれども、「フロンガス生産量で世界一の総合化学メーカー、デュポン社が、絶縁体や食品包装物など同社全製品からフロンガスを「段階的に全面除去する」計画を先週発表した。同社はこれまで、フロンガスが地球のオゾン層を破壊するとの説には証拠がないと終始否定してきただけに、今回の発表は衝撃的な路線転換といえる。」
それから今、ごみ学というのがあるんですが、これはごみ箱やごみ捨てのところをずっと調査して何が捨てられているかということを研究する立派な学問なんですけれども、ごみ学の人たちのつい最近の調査報告によりますと、ごみの中の容積で言う六割は包装物なんですね。
それから第二案は、はがき、書状につきましては五〇%、印刷物それから小形包装物につきましては六二%の引き上げを行うという案、それから第三案は、通常郵便物全体につきまして現在の基本料金を一律二〇%上げるという案がございました。 この三案のうち、一番原案から遠い第二案から投票が行われたわけでございます。この第二案についての投票の結果は、賛成が二十一、反対が九十七、棄権が五ということでございました。
その第一案といたしましては、通常郵便物全体について現行の基本料金を一律に五〇%引き上げる、それから第二案は、書状及びはがきにつきましては現行の基本料金を五〇%、印刷物及び小形包装物については六二%引き上げる、それから第三案といたしまして、通常郵便物全体について現行の基本料金を一律に二〇%引き上げるということでございまして、この改正案が大会議において審議されたわけでございます。
それで、この到着料の引き上げの経緯でございますが、到着料につきましては、書状及びはがき、それから印刷物及び小形包装物、並びに特別郵袋印刷物というのがございますけれども、その三本立ての料率とする案が執行理事会から出されまして、それと並んで、現行の書状、はがき及び印刷物、小形包装物と、それから特別郵袋印刷物、この二本立てとする案、両方審議されたわけでございます。
それから印刷物及び小型包装物につきましては六二%上げる、これが第二案でございます。それから第三案といたしまして、通常郵便物全体につきまして現行の基本料金率を一律二〇%上げるという案がございました。以上三案が提出されたわけでございます。これらの改正案は昨年の総会において審議されましたけれども、各国における経済事情、それから料金水準等の違いを反映しまして意見が分かれました。
○説明員(守住有信君) 最終議定書の第三条でございますけれでも、ちょっと読み上げますと、「相当額及び最高限度額」、「加盟国は、重量百グラムまでの書状、郵便葉書、重量百グラムまでの印刷物及び重量百グラムまでの小形包装物については、条約第十九条1の規定にかかわらず、例外として、最高限七十パーセントの引上率を最高限百パーセントまでの率とすることができる。」ということでございます。
さらに差出条件では、これは必ずしも改善ということではなく、郵便業務上の技術的な近代化と申しますか、そういうものとの関連におきまして、郵便物の形状、つまり書状及びはがきでございますが、それは長方形のものにいたしますとか、あるいはアエログラムと申しますが、航空書簡、これはいままででございますと周囲の四辺がのりづけされておらない、これを四近をのりづけにするということでございますとか、あるいは小型包装物が従来
もちろん書状の中にも小型包装物というものがございまして、非常に目方の軽いもので書状としても出せるわけでございますけれども、小包としても出せるということになったということでございます。
イギリス等でやっておりますことは、早い郵便、おそい郵便の制度を採用するに際しまして、従来ありました郵便の種別体系を大変更いたしまして、従来は封書、はがき、印刷物、小型包装物、こういうふうに分けておりましたのを、統合いたしまして同じ種類にする、そうして早いものと早くないものとの二種類にあらためて分けたわけでございます。
あるいは印刷物、商品見本、小型包装物等も基準料金が若干引き上げになる。さらに継ぎ越し料、船や鉄道による継ぎ越し料が陸路三二%、海路五七%の引き上げになりました。これらに関連いたしまして、なお内国郵便の料金との関係もございまして、近く外国郵便料金について若干の料金改定を行なうことになろうかというふうに考えて、ただいま案を策定中でございます。
郵便物の種別体系を簡素化、合理化いたしましたこと、それから、印刷物、商品見本、小形包装物等の料金の引き上げがございました。 あるいは、放射性物質が従来郵送されませんでしたのが、この今回の改正によりまして、一定の条件のもとに郵送できるようにしたこと、その他、書留料、通関料、あるいは継越料等の引き上げがその内容となっているわけでございます。
米俵は一千万の東京都の住民の食糧の包装物でありますが、これはたいへん毒物を流すということが、もうずいぶん前からわかっておる。わかっておるが、それ一つができない、何ともできない、というふうなことを、私は実は聞いておるのであります。でございますから、原因がわかっておるものは、非常に多いんじゃないか。多いのになぜそれをやらないか。だから、なるべくおそいほうが業者にとってはいいんですね。