2008-05-19 第169回国会 参議院 決算委員会 第8号
もちろん、個別の数値目標も盛り込まれるべきだというふうに思いますので、その件につきまして、特にこの特別支援教育、包括的教育、インクルーシブエデュケーション、この件につきましてももちろんそういう数値目標入れたいという思いがおありだと思いますが、いかがでしょうか、渡海大臣。
もちろん、個別の数値目標も盛り込まれるべきだというふうに思いますので、その件につきまして、特にこの特別支援教育、包括的教育、インクルーシブエデュケーション、この件につきましてももちろんそういう数値目標入れたいという思いがおありだと思いますが、いかがでしょうか、渡海大臣。
次に、ヨーロッパ諸国では、当事者も加わりまして関係者全体で話し合い、いかに支え合う社会をつくるべきか、ソーシャルインクルージョンという理念が社会福祉政策の基調となっており、そのためには、学校教育、社会教育のインクルーシブ、いわゆる包括的教育が必要不可欠となっておりますが、第一条の同法案目的は、分離して行う教育は教育する側の都合を考慮するものであって、実際、欠格児童とされた児童生徒は普通の小中学校に通
第二問でございますが、今回の社会科見直しの原点として、参考人の意見あるいは新聞報道、雑誌等の論議から考えますと、一つは専門的、系統的、学問的立場と、一つは観念的、包括的、教育的立場の論争のように見えます。今回このように、なぜここに来て社会科というものの再編成に踏み切るようにされたのか、これはもう何回も論議が尽くされたことでございますが、改めて御意見を伺いたいと思います。