1984-04-17 第101回国会 参議院 商工委員会 第6号
ちなみに、最近五年間の事務量の増加状況を見てみますと、包括保険契約数で申しまして年約九%、あるいは引き受け保険金額の伸び率、同じく五年間で年平均二三%というようにかなり急速に伸びてまいっているわけでございます。
ちなみに、最近五年間の事務量の増加状況を見てみますと、包括保険契約数で申しまして年約九%、あるいは引き受け保険金額の伸び率、同じく五年間で年平均二三%というようにかなり急速に伸びてまいっているわけでございます。
例えば包括保険契約数で申しますと過去五年で年九%くらいふえておりますし、あるいは引受保険金額で申しましてやはり過去五年で年二三%ぐらいふえているわけであります。そういうことで非常に事務量がふえてきているわけでありますけれども、いずれにいたしましても、それでは通産省ではやっていけないのかという点につきましては、これはやっていけないというわけではないと私は思っております。