1984-04-04 第101回国会 衆議院 商工委員会 第8号
例えば、包括保険契約件数からいきますと、五十年とか五十一年あるいは五十二年あたりに相当大幅な伸びを示している。あるいは付保件数の方からいっても、五十一年とかあるいは五十三、五十四、五十八はまた急激に伸びておりますが、むしろそういう過去の方が相当大きな伸びを示しているわけですね。ですから、本来であればその時点で今のような考えが出てくるというのであれば話はわかる。
例えば、包括保険契約件数からいきますと、五十年とか五十一年あるいは五十二年あたりに相当大幅な伸びを示している。あるいは付保件数の方からいっても、五十一年とかあるいは五十三、五十四、五十八はまた急激に伸びておりますが、むしろそういう過去の方が相当大きな伸びを示しているわけですね。ですから、本来であればその時点で今のような考えが出てくるというのであれば話はわかる。
また契約件数の面におきましても、発足当時は百二十九件でございましたものが、四十一年度には二百八十一件、約倍増いたしておりますが、その後四十二、三、四と非常にふえてまいりまして、四十四年度の包括保険契約件数は八百五十九件ということで、発足当時の約七倍程度になっておるわけでございます。