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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-08-09 第99回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

しかしながら、内閣としては二年連続の凍結はしないというこの原則だけはとりあえず確立をしたのだ、その原則の上に立ってできる限り人事院の勧告どおりやりたい、しかしながら先ほど言ったようないろんな国政全般勧点からやむを得ざる理由で抑制せざるを得ない場合もあり得ますよ、しかし最大限の努力はいたしますと、こう申し上げておるのであって、私の先ほどの答弁は、したがって国会でのお約束等踏まえながらお答えいたし、またそういう

後藤田正晴

1982-09-14 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

説明員阿部充夫君) もちろんこの件につきましては、私どもの方も無条件で結構なことであると言っているわけではないわけでございまして、大学の本来の目的である教育研究条件等に悪影響が来るようなことがあってはならないという勧点から、慎重な取り扱いを大学側に対しては留意を促しておるところでございまして、それはかねてからずっと同じ姿勢でまいったわけでございます。  

阿部充夫

1965-12-28 第51回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

地方に税源が足らない場合に、やはり地方と中央と一体の立場財政的援助をするという性質の金でございますので、したがいまして、地方事業を節約してくれれば何とか払えるわけですが、この場合、公共事業地方開発意味においてやはりやるほうが、地方も好むことでございますので、そういう勧点で、税不足を生じるというので、まあ前借りで地方財政を補てんするということになった次第でございます。

永山忠則

1965-04-28 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

笹山委員 そこで、被害農家の立ち直りをこの際助けまして、そしてこれから大いにやってもらいたいというふうな関係鼓舞激励といいますか、こういうような勧点からすると、いろいろ自作農資金の貸し付けの場合とか、あるいはまた天災融資法の発動、こういった点についても、従来以上にひとつ至急にやっていただきたいと思うのでございます。

笹山茂太郎

1959-03-25 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

今回法案が改正されることに伴いまして、法文を追加変更されたこともございますから、範囲がおのずから広くなりますが、まず基本的には、わが国で酪農を長期的、短期的にどう振興していくか、どう経営を改善、安定していくか、乳業関係はいかに合理化、発達をはからしめるか、販売、消費についてはどうかという基本政策——緊急事態にも応じますが、基本的事項の長期的勧点に立ったものについても審議していただく機関と考えておるわけであります

安田善一郎

1953-11-02 第17回国会 参議院 人事委員会 第2号

大体におきまして、国家公務員とそれから地方公務員を合せまして、給与引上げ人事院勧告通りにいたすといたしますると、平年度に直しましておよそ七百億円以上の財源を要すると記憶いたしておりまするが、このような大きな財源を必要とするこの給与引上げにつきまして、果して国の財政勧点から可能か否かという点を検討を加えたのであります。

田中不破三

1953-08-06 第16回国会 参議院 人事委員会 第19号

そういうような勧点に立ちましても、私は人事院勧告案というものをもう少し丁重に取扱つて大蔵大臣のように、聞きおく程度というような、ああいう馬鹿な考えは持たないで、もう少しあれを中心に考えて、その基礎の上に立つて、どうすればいいかという全般のスケールに立つて給与改善に手をつけられるのが当然だと思います。

森崎隆

1952-12-10 第15回国会 衆議院 予算委員会 第12号

確かに財政上の勧点から見れば、当面は向井大蔵大臣でありますが、裏には河野主計局長がおる。参謀総長がおる。この参謀総長の言いなりほうだいになつている。私はどうもそういう点は、財政的な見地からいえば、そういう考えも一つの考えかもしれぬけれども、これは大きく国の労働政策ミニマムの線であります。そのミニマムの線くらいは、私は守つてもいいのじやないかと思うのであります。

森山欽司

1952-11-11 第15回国会 衆議院 人事委員会 第2号

その点について局長さんはどういう勧点でそのCPSの実効価格をおとりになつたか、その抜取りの方法についてお答え願いたい。さらに生計費の中におけるところの食糧費は、大体食糧バスケツトとつていると思うのですが、他のものは一般給与水準をみならつて、それによつてバランスとつておる、こうおつしやられておりますが、一体賃金におけるところの食糧費一般生計費との割合はどのように考えておるか。

小松幹

1952-11-11 第15回国会 衆議院 人事委員会 第2号

人事院といたしましては、国民一般の実情に合わすという勧点を重視いたしまして、ここに少くとも二級三号においては、こういう標準生計費を希望するということを申し上げておるのであります。給与水準がずつと高くなつて参りますと、そのような生活給的なことを申さなくてもよかろうかと思うのであります。

瀧本忠男

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