2016-03-15 第190回国会 衆議院 総務委員会 第8号
以前から、NHKと、旧第一勧業銀行、現みずほ銀行はメーンバンクである、あるいはメーンバンク的なことであるというような指摘はありますが、やはり公共放送にあって、そしてまた外部の人材登用、あるいはコンプライアンス、そして子会社との関係についての透明性の確保を問われているについて、こうした外部の、特に監査役がみずほ銀行及びみずほ総合研究所に限られている点、これについて、会長の御所見を伺いたいと思います。
以前から、NHKと、旧第一勧業銀行、現みずほ銀行はメーンバンクである、あるいはメーンバンク的なことであるというような指摘はありますが、やはり公共放送にあって、そしてまた外部の人材登用、あるいはコンプライアンス、そして子会社との関係についての透明性の確保を問われているについて、こうした外部の、特に監査役がみずほ銀行及びみずほ総合研究所に限られている点、これについて、会長の御所見を伺いたいと思います。
そこで、お聞きしたいんでありますけれども、みずほ銀行には勧業銀行系列の不動産担保ローン、これを行っている会社がございますね、歴史のある、御社から社長も送り込まれていると思います。こうした信販会社を通じた自動車ローンに比べますとはるかに高額となります不動産担保融資に、特に御行の関連のところにそうした反社取引がないかどうか確認をしたいと思います。
旧第一勧業銀行、富士銀行、そして日本興業銀行。それぞれにおいて、三行とも過去、いわゆる公知情報となるような総会屋との取引あるいは巨額な不正融資等々について全く問題がなかったのかといえば、ありました。そうした三行が合併するに際して、そうした反社あるいは反社的な取引のチェックというものはどのようになされたのか。
○西田実仁君 過去のことを申しても恐縮ですが、戦後間もなく、勧業銀行というのは宝くじ販売というのをずっと行っておりまして、よく言われることでありますが、宝くじ販売に際して、やはりあの、今でもそうですけれども、小さな建物の中で大変巨額なお金が取引をされるということもあって、その安全を守るためにそれなりの、その地域の人たちとの身の安全を守るための関係というものができたんではないかというようなことが言われますけれども
また、オリコの方は、調べてみれば、監査役の一人に、元第一勧業銀行の総会屋への利益供与事件を担当された特捜部長の方もいらっしゃるということから、本当に、みずほが言うように、今回は単に無作為もしくは単にうっかりといいますか、そのような形で二年間放置されてしまったのかということを非常に不思議に思っているところであります。
○小池(政)委員 この方は、みずほの前身、第一勧業銀行の総会屋の利益供与事件のときの特捜部長であります。この方が、オリコでずっと監査役をされていらっしゃいました。 そういう方がいらっしゃるオリコとみずほの方で、監査役もしくは取締役、そこら辺の関係というのはないんでしょうか。
ただ、日銀政策委員会審議委員については、前任者の野田忠男氏が旧第一勧業銀行出身者で、新たに提示された石田浩二氏が旧住友銀行出身者と、四代続けて銀行出身者となっております。あたかも銀行の固定枠のような形になっていることには注意を喚起しておきたいと思います。 なお、再就職等監視委員会については、政府が人事案を提示してきたことに対しては率直に評価したいと思います。
みずほコーポレート銀行は別としまして、みずほ銀行は、富士銀行と第一勧業銀行が一緒になったものでございます。第一勧銀の方がたしか富士通のシステムですか、富士銀行の方がIBMのシステムを採用していて、それが、一緒になった後、富士通のシステムになったというふうにお聞きしております。
日本長期信用銀行は日本勧業銀行が中心になって設立された、いわゆる旧長期信用銀行法による興銀、長銀、それから不動産銀行とあったんですが、ここのもうビジネスモデルは成立しなくなったということで、長銀、日債銀が破綻して、興銀は合併によって生き残ったと。 しかし、あおぞら銀行、新生銀行も大きな銀行ですから、やはりビジネスモデルとして成立するような経営というものをお考えいただかないと私はいけないと。
○塩尻政府参考人 栗山元次官でございますけれども、第一勧業銀行顧問でございます。それから柳井元次官でございますけれども、これは竹中工務店のコンサルタントということでございます。それから竹内前次官でございますけれども、一件は日本経済団体連合会特別顧問、それから三菱東京UFJ銀行の顧問ということでございます。
それから、その後、第一勧業銀行の商法違反事件というのが、まだ御記憶にあるかと思いますけれども、こういうものがあったときには、銀行の社会的責任とコンプライアンスについてという、いわば申し合わせといいますか確認事項をやっておりまして、そのときにあわせて倫理憲章をつくった、こういう形でやっております。
九七年三月に露見をいたしました総会屋小池隆一氏への利益供与事件、百十八億円迂回融資が旧第一勧銀、勧業銀行ですね、DKBから行われて、当時の宮崎元DKB会長は御不幸なことに自殺をされたという事件がありました。 そのいわゆる反社会的な勢力、すなわち総会屋及びその関連会社への融資というのが残っているのではありませんか。
一番は第一勧業銀行。私、日経の本を見ていて、ああすごいなと思いましたよ。これはみんな、こういうのを取り入れて推進しているのはあなたじゃないですか、違いますか。いかがですか。
翌二〇〇一年の五月には東京三菱銀行、七月にはあさひ銀行と三和銀行、八月に富士銀行、九月に第一勧業銀行、こういうふうに続いたわけです。小泉内閣になってから重立った都銀が有料化で横並びをし始めた、こういうことであります。 手数料の値上げは両替だけではありません。資料の一を見ていただきたいんですけれども、ここでも、今までは土曜日の午前中から昼間にかけまして、ATM、これは無料でありました。
みずほグループになりましてから既に何度かディスクロージャー誌をつくっておりますが、今阿部先生が言われたように、みずほ銀行とみずほコーポレート銀行というのはこれからでございますので、今までは、みずほホールディングと下に三つの銀行、富士銀行、第一勧業銀行、日本興業銀行が、それぞれのディスクロージャー誌を一緒に合わせた形で公開をいたしております。
○三谷参考人 みずほの統合が発表されまして以降、私ども、富士銀行、第一勧業銀行には考査に入ったことはございますが、確かに直近では入っておりません。
そこを見ましても、柳田国男さんの言葉ではちょっと難しいんですが、「仮令不動産は持たずとも、正直にして働きある小作人、小工業者等に同じく低利、長期の借金を為すことを得せしめんには、勧業銀行、農工銀行の他に、別に何かの方法なかるべからず。」銀行とは別の金融機関が必要じゃないか。「而して此の必要に応ぜんが為めに設けられたる制度を信用組合とす。」はっきりとうたっているわけです。
このうち、八千代銀行、日本興業銀行、第一勧業銀行、ジャレコ、日本航空の各会社に関する株主代表訴訟について担保提供命令が出されておるわけでございます。このうち、八千代銀行、ジャレコ、日本航空の担保提供命令は、訴訟の提起が不当な目的によるものであると認められた事例でございます。その他は勝訴の見込みがないと認められた事例でございます。
えば、持ち株会社の方に金融機関が株を持っていくとか、持ち株会社からまたこっちに持ってくるといったようなことは、一つのグループ内の取引でありますから、一体の取引として、一つのグループとして見ていこう、こういう観点ではないかというように思うわけでございますが、そういうことになりますと、例えば具体的なことでまいりますと、みずほという持ち株会社がある、その下に日本興業銀行であるとか富士銀行であるとか第一勧業銀行
最初に激突をしたのは、北側の方の、我々ワンワールドと言っていたビルでございまして、このビルの四十八階から五十階に第一勧業銀行のオフィスがございます。そこに実は私どもの行員が約百五十名勤務をしておりました。そして、彼らについては、幸いにしてというか、たまたま激突をした場所がかなり上層階でございましたものですから、全員が難を逃れることができたわけでございます。
柳澤大臣、九九年の三月の十九日、衆議院の大蔵委員会、ちょうどこの公的資金投入をお決めになった次の機会に、つまり一週間後、私が質問に立って、これを提示して、金融庁のマニュアルどおり資産査定をしたら、第一勧業銀行と富士銀行、あえて言いますけれども、その時点で八%を切っているじゃないか、こういう指摘を私はしたんですね。金融再生委員長の——ごめんなさい、ちょっとお配りした資料が手違いがありました。
そういったところに地方銀行が貸してみたり、あるいはシーガイアの場合は、あのときは第一勧業銀行でございました。こういう大手の主要行が貸している。 今までは右肩上がりでございましたから、第三セクターがつぶれるなどということは、行政が例えば五〇%出資をしている、あるいはさまざまな補助金を出している、ほとんど想定をされてこなかった。
松尾さんの問題で、第一勧業銀行の口座で平成十二年十月三十日現在で一億三千万円余りの定期預金があったということで、これはこれまでの質疑の中でその原資はすべて公金であるということが確認されているというわけですが、私どもの感覚からいえば、公金が松尾さんの個人の名義で定期預金にされればもうそれはすなわち横領の犯罪と、私は世間一般にはそういうふうに思われると思うんですが、ただ、この一月二十五日の報告書では、一億三千万円松尾