2006-02-01 第164回国会 参議院 予算委員会 第2号
2プラス2で示された共同発表文の中におきましては、全部で勧告、項目が九項目出されております。その中で、関係する日米の施設につきまして、その九項目の項目に従いましてちょっと御説明をさしていただきたいと思っているところであります。 まず、項目、訓練の移転といった内容の勧告につきましては、関係してまいりますのが米空軍の嘉手納飛行場と三沢飛行場、それからまた米海兵隊の岩国飛行場。
2プラス2で示された共同発表文の中におきましては、全部で勧告、項目が九項目出されております。その中で、関係する日米の施設につきまして、その九項目の項目に従いましてちょっと御説明をさしていただきたいと思っているところであります。 まず、項目、訓練の移転といった内容の勧告につきましては、関係してまいりますのが米空軍の嘉手納飛行場と三沢飛行場、それからまた米海兵隊の岩国飛行場。
ということで、私ども、その辺の事情を勘案した勧告項目の一つと考えているところでございます。
なお、主な勧告項目としましては、一つが海洋汚染の把握に関する調査をなお推進する必要があるということでございます。第二点としまして、船舶からの油の排出につきまして、規制基準を強化することと、ないし公害監視をなお充実する必要があるということでございます。それから第三点としまして、廃油処理対策を充実すること。特にスラッジの処理体制を整備すること。
○足鹿覺君 昨年の十二月、行政管理庁は、公益法人の指導監督に関する行政監察結果に基づき、九項目に及ぶ具体的な勧告を行なっておりますが、その勧告においては、文部省関係の法人がすべての勧告項目において問題とされております。 まず、行政管理庁から、勧告項目及びその内容並びに項目別の文部省関係法人のおもなる事例について、簡潔でけっこうでありますから承りたい。