運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1960-08-11 第35回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

説明員藤井貞夫君) 今度の勧告案自体につきまして、上厚下薄というような批判もかなり、でておるようであります。私たちといたしましても、この勧告案内容自体につきまして、どうしてこういうふうになったのかということについては、事務的に人事院当局とも連絡をとりまして、目下それらの点についても検討を実は加えておる段階でございます。

藤井貞夫

1960-08-11 第35回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

なお、今度の勧告案自体について見ますると、御承知のように、従来のものと比べまして、ある程度号俸の幅がふえております。そういうような点からいたしまして、従来各地方団体において相当運用に苦慮をしておったような点につきましては、相当程度の改善をされるのではないかという感じを持っております。

藤井貞夫

1954-03-16 第19回国会 参議院 人事委員会 第5号

千葉信君 それはそれとして又あとでお尋ねすることにして、只今の総裁の御答弁を承わつておりますと、勧告案自体がまだ完全にでき上つておらない、そうしてそのでき上つておらない理由の一端として、極く少数ではあるが、市が新らしくでき上るので、そういう市に対してどうするかということについて、今いろいろ考え中だということの御答弁でございましたが、一体人事院としては、市制が施行されたり、施行されなかつたりすれば、

千葉信

1949-11-19 第6回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

特に勧告案自体が、やはりダイエツトに対して勧告するということになつておりますのは、私はそういう趣旨だと思う。最初に御質問申し上げましたのは、その疑念を持ちましたものですから、私も実はほんとう民主化を行うというためには、やはり国会自体から扱つて行くことがほんとうではないかということを感じましたので、実は疑問を持つたわけであります。

床次徳二

1949-09-07 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第43号

この勧告案の発表せられた概要の中にも、シヤウプ博士みずから述べられております通り、今度の勧告案は、政府與党はもちろんそうでありましようが、われわれもある程度期待しておりました減税という点が、どうもわれわれの期待の沿い得ないうらみを実は持つておるのでございますが、この点はこの勧告案に基きまして、政府が税制の改革を行うときの心構えをお伺いすることによつて、われわれはこの勧告案自体から來る減税可能性というもののきわめて

田中織之進

1948-06-25 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第59号

しかも但書の懲戒というのは、現在の裁判官に対しては、罷免懲戒はあり得ない、譴貫と減俸だけだと思いますが、そのようなことをいたしましたならば、たとえば罷免の事由があるとしても、それをそのような程度懲戒にしてしまつたならば、訴追の請求をしないでいいというように読めるのでは、いかにも勧告案自体趣旨がわからなくなるわけであります。

福原忠男

1947-11-26 第1回国会 両院 両院法規委員会 第10号

勧告案自体はそれですから今になりましては、少々時期遅れがしてしまつたので、勧告案委員長の名で出すというこにつきましても、なお一囘御考慮を願わなければならぬというような状況になりましたから、これもまた御再考を願いたいと思います。  なお法制局長官にその意向も聽いてみましたが、どうせは法律一本で処置をする方法をとらねばならぬではなかろうか。

樋貝詮三

  • 1