1985-06-04 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第24号
○安武洋子君 五%の物価スライドでやっていくという理由で、先ほどの御答弁の中で、人事院勧告並びというふうな趣旨の御答弁がありました。しかし、五%以上格差が生じた場合には人事院勧告では上げるということになっておりますけれども、人勧というのは、これは公務員給与改定に関する基準でございます。ですから、年金制度とは一体何の関係があるんでしょうか。
○安武洋子君 五%の物価スライドでやっていくという理由で、先ほどの御答弁の中で、人事院勧告並びというふうな趣旨の御答弁がありました。しかし、五%以上格差が生じた場合には人事院勧告では上げるということになっておりますけれども、人勧というのは、これは公務員給与改定に関する基準でございます。ですから、年金制度とは一体何の関係があるんでしょうか。
いまのドライヤー勧告並びにILOの提訴の問題については十分熟知いたしておりますので、今後の公制審の答申の結果、政府としてはできるだけ早く善処をいたす、こういう所存でございます。
第五章は、近畿圏整備計画に基づく事業の実施に関し、近郊整備区域、都市開発区域、保全区域及び工場、学校等制限区域の指定、基本整備計画の実効性を確保するために必要な協力及び勧告並びに、国は、この計画の実施に必要な資金の確保をはかる等の措置について規定いたしております。
ただ、私は行政管理庁の勧告並びに国鉄経営調査会の答申、これを金科玉条のようなふうにおとりになっておりますので、一つ私は参考に申し上げたいと思うのですが、行政管理庁並びに国鉄経営調査会は、もう志免鉱業所はだめだと、こうきめつけている。赤字は解消できないのだ、非経済的な事業体だと、こういうふうにきめつけちゃったんですね。
今回の人事院勧告並びに、政府提出法律案におきましても、これは完全な職階性を採用しておるものではない。このことは参考人もしばしば引例されておるところでございまするが、そうは申しましても、職務と責任に基いてやるという原則に従いまして、行政職そのほかの俸給表というものはさまっておるわけでございます。
以上の観点に立つて我々被保険者の基本的な態度は、憲法二十五条の精神と社会保障制度勧告並びにILOの社会保障最低基準の条約並びに生活保護法のこの扶助以上のものを我々は要求したいのであります。 以上の基本的な観点に立つて、具体的に現在の政府改正案に対して被保険者の要望を申上げたいと思います。 先ず第一点に標準報酬でございますが、改正案によりますれば最高が一万八千円になつております。
(拍手)今回、吉田内閣の、人事院の勧告並びに国鉄、専売等の裁定に対しまして、これを無視して、国民生活の安定よりも再軍備態勢強化に重点を置くところの政策には、われわれはあくまでも反対の意を表明するのであります。この意味におきまして、今回政府提出にかかるところの両案に対しましては反対の意見を述べる次第でございます。
この点に対しての勧告並びに農林中金をして農民のための融資だという中金の事業資金に充てるなどという考えをなくするような強い方針をおとりになつておるかどうかという点をちよつとお尋ねし、若し答えが中ぶらりんだつたら、今後十分に気をつけて、農民のために十分に効果あるような方法を講じてもらいたい。
政府はきわめてすなおに、人事院の勧告並びに国鉄裁定をそのまま承認いたしたいという気持を持つておるのであります。以上お答え申し上げます。
○入江政府委員 先ほど申し上げましたのは、第一回の勧告並びに第三回の勧告は勧告通り実現されているわけでございます。そういうふうにお答え申し上げたはずでございます。
いがある場合、あるいは組合から請求のあつた場合でなければ検査をいたさなかつたのでありますが、先ほど申し述べましたように、組合の経営についての指導、監督をあまりに放りぱなしにしているというようなことにつきまして財務基準を定めると同時に、行政庁が定期的検査を実行し、財務基準に示された目標に到達するように指事し、もし到達できないような組合の基本的な欠陷がある場合には、さらにその基本的な問題につきまして助言や勧告並び
北村徳太郎君提出) 国会に対する総理大臣の認識に関する緊急質問(神山茂夫君提出) 吉田民主自由党総裁の談話に関する緊急質問(石田一松君提出) 吉田首相の談話に関する緊急質問(岡田春夫君提出) 国鉄仲裁裁定及び人事院の給與勧告に関する緊急質問(成田知巳君提出) 人事院勧告並びに国鉄仲裁案に関する緊急質問(土橋一吉君提出) 官公庁関係労働者の給與に関する緊急質問(石野久男君提出) 電力料金地域差