2013-05-28 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
条約、勧告、国会への報告義務があるものについてはありますが、翻訳されるということですが、それ以外、大変重要な指摘を受けている部分について翻訳をされておりませんので、国民の皆さんに周知してないわけです。これ、とても大事なことだと思います。 例えば、この社会権規約委員会、これたまたま新聞報道で長時間労働についての話は報道されたので国民の皆さんも知ることができました。
条約、勧告、国会への報告義務があるものについてはありますが、翻訳されるということですが、それ以外、大変重要な指摘を受けている部分について翻訳をされておりませんので、国民の皆さんに周知してないわけです。これ、とても大事なことだと思います。 例えば、この社会権規約委員会、これたまたま新聞報道で長時間労働についての話は報道されたので国民の皆さんも知ることができました。
これを参考に、国会が防衛オンブズマンを任命し、自衛官の監察、隊員からの苦情受付、勧告、国会への報告を制度化する、こういうことを是非この際検討すべきではないか、防衛省改革論議の中で是非検討すべきではないかと思いますが、大臣の所見をお伺いいたします。
○佐藤(達)政府委員 かねがね申し上げておったと思いますけれども、私どもの立場だけからの率直な考えとしては、とにかく重大な給与勧告でございますからして、勧告が出たら、給与勧告国会というような臨時国会をすぐ開いていただいて、そしてそれを二、三日ででも上げていただくということが本来望ましい姿ではないかというようなことを、かってなことかもしれませんけれども、われわれとしては真剣にそういう希望を持ってきておるわけであります
○西田信一君 政府に対する御見解は、法的拘束力はないが労働争議権を持っておらない代償として当然勧告は尊重されてしかるべきものである、こういうお考えのように伺いましたが、これはまあ政府と国会に対して勧告——国会に対してもなされておるわけですが、もちろん国会は出自に判断し得るものと私ども思っておりますが一その点はもちろんそのようにお考えなんですね。
これは林野庁長官にこれだけ大きな権限を与えていいのかどうか、あるいはそれに関連する造幣あるいは印刷、それらの長に政令で権限がゆだねられておりますが、はたしてそれで給与準則をつくって実施できるかというときに、一方はいま長官も言われたように、人事院勧告、国会承認というしっかりした一つの基準がある。