2009-06-18 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
私は、国立大学あるいは大学附属病院立て直すためには、きちっとやっぱり医師数、コメディカル数あるいは職種別の人数あるいはその平均年齢あるいは勤続年齢あるいは給与、そして、それぞれの診療科別にどういうチームが必要で、どういう医療をやっているのかという辺りをきちっと把握をして、そしてこの大学病院の問題についての議論をしていきたいということで、今どういうふうに文科省はその実態を把握しておられるんですかということを
私は、国立大学あるいは大学附属病院立て直すためには、きちっとやっぱり医師数、コメディカル数あるいは職種別の人数あるいはその平均年齢あるいは勤続年齢あるいは給与、そして、それぞれの診療科別にどういうチームが必要で、どういう医療をやっているのかという辺りをきちっと把握をして、そしてこの大学病院の問題についての議論をしていきたいということで、今どういうふうに文科省はその実態を把握しておられるんですかということを
それの中身を見ますと、扶養家族数の問題、勤続年齢が少し違うというようなことで、小学校の先生では実質上そう違いはなくなっているというふうに考えています。こまかいのはいろいろございますが、大体のことはそういうことでございます。
○参考人(金子美雄君) 人事院の調査は、御承知のように職種別ということを原則とした調査でございまして、われわれのほうは、組合側も当局側も、賃金水準の比較につきましては年齢階級別でありますとか、あるいは勤続年数別でありますとか、いわゆる一般に賃金モデルを決定する諸条件、つまり勤続年齢制度というそういう資料で調べることをやっておりましたので、人事院の統計は直接調べておりません。