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175件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-04-13 第112回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第4号

それから労働省の方にちょっとお伺いしたいんですけれども、女性の方の勤続年限はもう大分延びてきたということを聞きますけれども、やっぱり今主流はパートだと思うのです。そのパートの時給の問題だとか退職金がないことだとか勤労時間の劣悪なこと、保健所がないこと、いろんなことがあると思います。

平野清

1986-10-08 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

何の法令もなしに、それで勤めておる会社がなくなった、新しい会社ができたというので、そこへ新規にまた採用する形で入れて、そして地位、給与、勤続年限等は過去の発送電あるいは九配電時代のものをそのまま生かしたというようなことで、全く法令も何にもなしの処置ということのようです。実は、これは当時の偉いさんはもうほとんどいないのです。それで調べるのに苦労したのです。

田村元

1985-04-11 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

また女性勤続年限は非常に短いから終身雇用制年功序列制のもとでは勤続年数の長さというものが非常に重きをなすから絶対にここは差別禁止規定にはできないのだ、現状に基づいたよりよきものとして努力義務規定にしているのだという御説明を何回も聞いたわけですけれども、だけれども女性が長く勤められない理由というのは、先ほど出産や結婚や何かによって自発的に退職する人も多いという答弁がございましたけれども、自発的に退職

中西珠子

1984-07-17 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

それは過去のことでありまするが、これからはそうではないぞという気持ちもいたしまするけれども、今までは確かに男から見れば女性の方ははるかに勤続年限も少なかった、そういう感じですが、経営第一にしかやらない企業に、一度に企業にだけ機会均等差別なしを求めるということも、これはちと急激に過ぎるのではないかということで、あちらもこちらも考えて、そしてひとつバランスをとってやった方がより現実的だ、こう思ったわけでございます

坂本三十次

1982-03-30 第96回国会 参議院 法務委員会 第4号

裁判官年金を受給するだけの勤続年限があれば、これは老後の生活がある程度保障されるけれども、二十年に満たない場合の退職手当というものはどのぐらいか。これはいま申し上げた三人だけじゃなくて一般裁判官退職手当の問題もあるわけでありますが、一般裁判官退職手当、それから個々の鬼頭、安川、谷合、この三人の具体的な退職手当額、こういうことをちょっと御説明いただきたいと思うんです。

寺田熊雄

1981-05-12 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

全部入っていて、それぞれ違うような適用方法をやっているかといいますと、これは勤続年限とその勤続年限に応ずる支給率というのを計算いたしまして、それから最終俸給にそれを掛けるということで、総理大臣から一般職員方々まで全部同じような方式でやっているということがこの退職手当法の特色になっておるわけでございます。  

山地進

1979-05-31 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

市川房枝君 婦人年齢平均三十九歳、男子が四十歳というと、大体同じような年齢で、婦人がその年齢ならば、やっぱり既婚者が多くて、子供を持っているのも相当多いと、こういう状態と見ますし、勤続年限婦人が十年といえばずいぶん長いわけなんですが、その婦人たちの、私は特に関心を持っておりますのは、特に婦人の働いておる人たち健康状態ですね。  

市川房枝

1979-03-20 第87回国会 衆議院 決算委員会 第4号

この人よりも勤続年限が長く、しかも上位の等級者九人を飛び越えて任命されております。この九人のうちには全郵政所属労働者が二人おりますけれども、そのうちの一人は勤続年数が短くて七年であった、そしてこの中川郵便局へ来てまだ日が浅いというのがもう一人。それで主任にすることはできないというようなことで、この二人を除外すればすべて全逓の労働者を飛び越えて任命されているわけなんですね。

安藤巖

1978-03-24 第84回国会 参議院 決算委員会 第7号

先ほども申し上げましたように、定年を延長することによって、かえって企業の側では退職金はふえるし、賃金も年々ベースアップをしなきゃならぬということになると、かえって企業の方では敬遠する原因にもなりますものですから、そうした問題を、六十歳まで延長して雇用拡大を仮にする場合に、一区切りをつけて、勤続年限からは除外するとかあるいは昇級は後見合わせるとか、いろいろな条件が伴うだろうと思いますが、そんなことも

向山一人

1977-05-26 第80回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

それから勤続年限二十年以上の人、これは総数の九六%が特別昇給にあずかっておりますが、そのうちで八八%はわずか一回の特別昇給だけ、そうして二回の特別昇給を受けた人は〇・八%にすぎない、こういう状況なんですね。これも昇格そのものがほかの人に比べてずっとおくらされている。組合に加盟しているというそのことだけでです。

渡辺武

1977-05-13 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

それはなぜかと申しますと、よく御承知のとおり給付額は基準となるべき俸給の額に動続年限に見合いましたある率をかけて出てまいりますが、同時に掛金の方も一定比率掛金勤続年限を乗じた分は本人は負担をいたしておるわけでございます。したがいまして同一の掛金率でございましても勤続年限の短い人は負担の総額が小さく、かつ受ける給付の額も小さい。

松下康雄