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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号

法案は、千八百六十時間を上限とする医師に対し、追加的健康確保措置として、面接指導連続勤務時間制限勤務間インターバル規制、代償休息実施することを求めています。  しかし、前提となる労働時間管理について厚労省が行った調査では、約半数の勤務医について客観的な労働時間管理ができておらず、過労死ラインを超えて働く医師ほど時間外労働時間を正確に申告しておりません。

倉林明子

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

法案は、千八百六十時間が上限となる特定労務管理対象機関に対し、医師健康確保措置として面接指導連続勤務時間制限勤務間インターバル規制、代償休息実施することを求めています。  全国医師ユニオン実施した二〇一九年の医師の長時間労働無給医ホットラインでは、残業代不払、賃金不払の相談が多数寄せられています。

倉林明子

2018-06-29 第196回国会 参議院 本会議 第31号

その抜け穴を埋めるためには、特例水準適用厳格化勤務間インターバル規制義務化、一日当たり、一週間当たり上限規制の設定が必要であるにもかかわらず、大臣は最後まで積極的な答弁をしませんでした。  また、自動車運転手建設労働者など、一部労働者に対して上限規制適用を五年間も猶予すること、その上、自動車運転手については、五年後の上限を休日労働を含まない九百六十時間としていることも大問題です。

石橋通宏

2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

今回、努力義務として導入された勤務間インターバル規制ですが、私は、インターバルを十分に取ることで頭の回転がこれ良くなり業務能率が上がると思うんですが、医師やドライバーなど、今回この時間外労働上限規制が先送りされた業種から勤務間インターバル義務化を法定すべきと考えますが、いかがでしょうか。

川田龍平

2018-06-04 第196回国会 参議院 本会議 第25号

また、本法案では、勤務間インターバル規制義務化されていません。そのために、上限規制の枠内であっても過労死レベル連続時間勤務が可能になってしまいます。なぜ休息規制義務化しないのか、厚労大臣、その理由を教えてください。  加えて、加藤大臣自動車運転手建設作業員医師については五年間適用猶予となっています。

石橋通宏

2018-06-04 第196回国会 参議院 本会議 第25号

過労死をなくすというのであれば、連続十一時間の休息時間、勤務間インターバル規制をなぜ法律に明記して義務付けないのですか。  ヨーロッパ諸国は、十一時間の連続休息時間を既に法制化しています。この制度は、一日の労働時間を規制することにつながる大切な制度です。十一時間という時間を明記して法制化すべきです。  政府は、同一労働同一賃金を実現すると言います。

山下芳生

2017-03-08 第193回国会 参議院 予算委員会 第9号

また、今年もそうだと思いますが、昨年までの春闘においても、この勤務時間インターバルについても労使で御議論をされているというふうに承知をしておりますが、ただ、日本でこの勤務間インターバル規制導入している企業は現状二・二%にすぎないというのが正直今の状況でございます。そういう状況の中で、罰則付きインターバル規制ということについては今直ちに導入する環境にはないというふうに考えております。  

加藤勝信

2017-03-07 第193回国会 衆議院 本会議 第8号

○国務大臣加藤勝信君) 郡和子議員より、勤務間インターバル規制についてのお尋ねがありました。  働き方改革の目的は、労働者の健康の確保を図った上で、女性や高齢者が活躍しやすい社会をつくっていくためのものであり、ワークライフバランスを改善していくことでもあります。勤務間インターバルは、働く方の生活時間や睡眠時間を確保し、健康な生活を送るために重要であります。  

加藤勝信

2016-11-17 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

どの水準か、これはいろんな議論があろうかと思いますが、上限規制、絶対的に求める、決めるということ、それから、先ほど川田委員も触れた休息規制勤務間インターバル規制これを設けて必ず一定時間の休息を入れるということ、さらには、七日に一日はやっぱりちゃんと休もうよ、休みを取らないと、七日も十四日もずっと二十四日間も連続勤務が法的に可能な、これ、やっぱりおかしいよということも含めて、三点セットでやっぱり規制

石橋通宏

2016-01-15 第190回国会 参議院 予算委員会 第2号

これで安心を守りつつ、労働基準法労働時間規制を徹底的に強化をして、年総実労働時間の上限規制を付ける、労働時間をはっきりと規制をする、その上で、休憩規制勤務間インターバル規制絶対週休、さらには全ての、全ての労働者にそれを適用する、こういう改革をすることこそが今政治に求められていることではないか。私たちは是非それを訴えていきたいと思います。  

石橋通宏

2015-03-09 第189回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

同要綱では、労働側が求めた労働時間の量的上限規制勤務間インターバル規制導入を見送って、裁量労働制対象業務の拡大や高度プロフェッショナル制度導入を行おうとしています。このような法改正は、さらなる過重労働過労死の増加を招くことになるという極めて強い危機感を抱くものであります。  

高橋睦子

2015-03-09 第189回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

さらに、休息時間、勤務間インターバル規制や、それから労働時間の量的上限規制において、一定の時間数については、法案成立後に改めて審議会で検討の上、省令で規定するとされております。ですので、現時点では、こういった中の量的な数字は全く議論をされていないというようなところでございます。

高橋睦子

2013-04-25 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

無限定の労働時間、三六協定を結んでしまえば青天井みたいな今のような働き方が問題なのであって、大臣、この労働時間規制の在り方、あるべき姿、やっぱり僕は年間上限規制を設けるとか、ヨーロッパではもう標準になっている勤務間インターバル規制、休息規制を設けるとか、さらには一週間に一回は必ず休もうよと、絶対週休制を設けるとか、こういう規制をやっぱりしっかりやって労働者を守っていかないかぬと思いますが、この点についてどう

石橋通宏

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