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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-05-21 第65回国会 参議院 文教委員会 第18号

加瀬完君 昨日も問題になりましたが、文部省指定統計による職員の勤務時数のとらえ方、それから昭和四十年五月の二十三日に全日本中学校長会中学校教員勤務量調査報告というものがございます。それから、千葉人事委員会教職員勤務についての判定書を出しております。それらによりますと、いわゆる時間外勤務というものの内容が詳細に述べられておりますが、三者いずれもそれぞれの相違がございます。

加瀬完

1967-06-15 第55回国会 参議院 文教委員会 第13号

調査の結果というのも、勤務量調査なんですが、おそらく大同小異の結果が出てくるのではないかと思うのです。そうしますと、地方公務員勤務時間、あるいは国家公務員も同じでありますけれども、これをオーバーした分に超勤手当を払う、これが本質であろうと思うのですが、そういう方向で検討がなされておるのかどうか、お尋ねしたい。

小野明

1967-06-15 第55回国会 参議院 文教委員会 第13号

小野明君 そうしますと、この報道の内容はかなり詳しく出ておるのでありますが、宿日直の問題、もちろんこれは勤務量と関係があるわけなんですが、これなり超勤の問題も合わせて勤務量調査を行なったということは、中村文相だったと思いますが、これをつけたいということで調査費をつけたわけですね。その点は、これはまあ局長よりも大臣がいいかと思うのですが、この点はいかがでございますか。

小野明

1966-06-21 第51回国会 参議院 文教委員会 第23号

昭和三十八年の文部省調査及び昭和四十年の全日本中学校長会教員勤務量調査は、いずれも平均一週十一時間の超過勤務が事実上行なわれていることを報告しております。その内容をみますと、教員の受け持ち時間数が多いために、授業準備事後処理、採点、研修などに要する時間が増加しており、さらに特別教育活動生徒会指導進路指導生活指導家庭訪問などの指導に相当の町間を要しております。

鈴木力

1965-04-14 第48回国会 衆議院 文教委員会学校警備員小委員会 第2号

○長谷川(正)小委員 次に、教員勤務量調査きょう資料をいただいたのですが、これを見ますと、校長、教頭それからいわゆる学年担任複式学級、こういうところは小学校においても四十八時間あるいは四十四時間以内というのはほとんどなくて、教職員大部分がオーバーになっているということが言えると思うのですが、中学校におきましてもさらにその数はいずれもオーバーになっていると思うのです。

長谷川正三

1965-04-14 第48回国会 衆議院 文教委員会学校警備員小委員会 第2号

福田政府委員 これは昭和三十二年に教職員勤務量調査抽出調査でやったわけでございまして、ただこの表をお目にかけても御理解がいただけないと思いますが、なお詳しく申し上げますと、この抽出調査の際には教職員学校における教育活動すべて、それからまた自宅に帰ってからのいろいろな仕事、あるいはまたPTA活動に伴う仕事あるいはまた組合活動に従事した時間、そういうものを一切がっさい含めた全勤務量調査ということになっているわけでございます

福田繁

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