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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-04-10 第61回国会 参議院 内閣委員会 第10号

政府委員両角良彦君) 勤務評定を行ないますものは、人事院の規則によりまして、客観的な項目についての判断を下すわけでございまするけれども、ただいまお話がございましたように、勤務評定自体をより正確に、かつより正しい内容を持った判断ができるように、われわれが一そう改善の努力をすべきであるという点につきましては、全く御指摘のとおりと思います。

両角良彦

1959-01-29 第31回国会 参議院 本会議 第10号

勤務評定自体の問題については、総理からもすでにお話がございましたから申しませんが、方式の問題について、出欠といったような客観的な標準だけでやったらどうだというお話がございましたけれども教員のみならず、公務員の人事は、教職員の能力勤務実績に基いて行われるべきものでございまするので、やはり勤務評定を行うに当りましても、ただ機械的に、出欠状態がいいとか悪いとかということだけでなしに、やはりその能力勤務実績

橋本龍伍

1958-12-19 第31回国会 衆議院 文教委員会 第2号

この勤務評定自体法律通りやっていらっしゃらないことを後ほど指摘をいたしますけれども、かりに一歩譲って、法律に書いてあるからやるといたしましても、その区々たる一条、しかも先ほど申しましたような行政法である区々たる一条をしゃにむに強行して、それによって法律全体の大目的を失う。勤務評定自体が申すまでもなくこの大目的のためにあるのであります。

長谷川保

1957-04-09 第26回国会 参議院 文教委員会 第18号

ところが勤務評定自体がしばしば変りまして、最終的にきまるのが、先ほどお話序列とか点数をつけるというようなふうに変って行ったわけで、しかもこれを私どもに御相談があったときに、先ほど湯山委員が申されたように、何とか点数制とか序列制を作らないで、A、B、C、D、Eの五段階に配分する方法はないものか、できれば私はそういう方法を考えていただきたいということを申し上げたのです。

内藤譽三郎

1956-12-24 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

もちろん勤務評定自体先ほどからたびたびお話がございましたように、人事管理上必要なことでございまして、これが直ちに昇給昇格に結びつくものでないことは、先ほど御説明があった通りでございます。しかし成績良好なものの判定について公平を期するために、予算がない場合には、そこで何らかの制限をする必要が起きてくると思います。

内藤譽三郎

1956-11-29 第25回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

そういう意味で、ワクをこしらえること自体が、一切勤務評定自体として絶対に相いれないものだというふうには、まあ私どもも実はそこまでは断言できないのじゃないかというふうに考えます。ただし、そういうワクというものを、調整の程度をこえまして、非常に絶対的な限度としてやるということになりますと、若干勤務評定自体といたしましても問題があるのじゃないか、大体そういうような感じを私どもは持っているわけであります。

角田礼次郎

1956-11-27 第25回国会 参議院 文教委員会 第4号

そこで先ほどの御答弁と、それからただいまの御答弁とを合わしてみますと、勤務評定自体非常に困難だ、そしてかりにそういうものを強行してやるとしても、それに何割というような率をきめるということは非常に問題がある、こういうふうに私は局長の答弁をまとめてみたいと思うのですが、そういうふうにまとめてよろしゅうございますか。

湯山勇

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