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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-01-29 第31回国会 参議院 本会議 第10号

また、ここに不思議なことは、さき自民党文教政策機関車とうたわれ、勤務評定強行に絶大なる確信を表明して、まっこうから日教組と対立した灘尾前文相が、一たび自民党内に派閥抗争が起るやいなや、世論を二分したほどの大事な勤評問題を、さっさと放り出して、実に簡単に文部大臣を辞職してしまったことであります。

辻武寿

1958-10-01 第30回国会 衆議院 本会議 第3号

政府は、さきには、勤評問題解決のため良識ある学長グループのあっせんを拒否し、昨日は、この壇上でわが党の淺沼書記長の真情を吐露した忠告に対しても、頑迷にも、勤務評定強行の態度を岸総理の口を通じて宣言をしましたが、私は、あえて、再度忍耐を持って、一、二の点について質問いたしてみたいと思います。  

滝井義高

1958-06-17 第29回国会 衆議院 本会議 第4号

第三点は、目下問題となっておる復古的、反動的な道徳教育の実施、憲法において約束された教育の自由、人格権の尊重をじゅうりんする教員の勤務評定強行の問題、これらの問題は、国のあらゆる識者が反対し、国民の多くは危惧の念を抱いておるのであります。教壇に立って学童の教育を実際に担当している者は、総理大臣でもなければ、文部大臣でもありません。

鈴木茂三郎

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