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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-24 第186回国会 参議院 総務委員会 第17号

例えば、昨年八月に開かれた全国人事課長市町村担当課長会議では、勤務評定実施に関わる裁判例まで出して、勤務評定を行っていないことによる訴訟リスクは否定できないと市町村を脅すような言い方がなされています。こうした強圧的なやり方を更に強化し、法律であまねく自治体に強制しようというのが今回の法改定なのではないでしょうか。  

吉良よし子

1985-12-10 第103回国会 衆議院 法務委員会 第3号

岡村政府委員 法務省におきましては法務省職員勤務評定実施規程というものを設けておりまして、これに基づきまして法務省職員勤務評定を行っておるわけでございます。その規程によりますと、検察官につきましては別に検察官調査表というものに基づいて実施することになっておるわけでございまして、これは検察官の職務の内容とか責任の特殊性というものから別扱いになっておるわけでございます。  

岡村泰孝

1970-04-23 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

東中委員 ということは、結局勤務評定実施規程でない特別の項目による、三項目による評定でされておるということになると思うのですが、もうこまかいことは申し上げませんけれども、要するに、労使関係の問題、使用者としての政府立場で、労使関係では対等になる労働組合決定に従って動いた行為、それで業務の支障を来たしていないということ、ここまでは事実関係として争いがないと思うのですが、そういう関係について、結局命令

東中光雄

1959-10-22 第32回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

相澤重明君 私はこの機会に、それでは大臣にお話し申し上げておきたいと思うのですが、神奈川県の教育委員会は、白山君を委員長として、前任者ですね、そして教組の諸君と、実に三十数回、四十回にもわたるいわゆるお話し合いをして、そして勤務評定実施について実は成案を得ている。それが神奈川方式というものである、こういう点を私どもは聞いているわけです。  

相澤重明

1958-12-19 第31回国会 衆議院 文教委員会 第2号

仰せの通り法律は出ましたけれども、直ちに即日施行ということになっても、現実に勤務評定というものを実施するには、相当な準備も研究も必要だというようなことがあって、従ってまた即日勤務評定実施ということに参らぬのであります。その間に時間的な経過というものがあるということはやむを得ないことと思うのであります。

灘尾弘吉

1958-12-18 第31回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

江崎委員長 次に、日本社会党戸叶里子君から提出されました、安保条約改訂交渉に関する緊急質問日本社会党辻原弘市君から提出されました、勤務評定実施をめぐる暴力事件に関する緊急質問、自由民主党の原田憲君から提出されました、高知県における教育についての紛糾事件に関する緊急質問の取扱いについてでありまするが、先ほどの理事会での話し合い通り辻原提出の、勤務評定実施をめぐる暴力事件に関する緊急質問

江崎真澄

1958-12-18 第31回国会 衆議院 本会議 第5号

により議決を求めるの件  公正取引委員会委員任命につき同意を求めるの件  原子力委員会委員任命につき同意を求めるの件  日本銀行政策委員会委員任命につき同意を求めるの件  文化財保護委員会委員任命につき同意を求めるの件  運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件  日本電信電話公社経営委員会委員任命につき同意を求めるの件  高知県における教育についての紛糾事件に関する緊急質問原田憲提出)  勤務評定実施

会議録情報

1958-11-04 第30回国会 参議院 文教委員会 第8号

従って、法律にあるから勤務評定実施しなければならぬといっておるが、こういうふうな、内容を伴わないところの法律というものについては本委員は、勤務評定実施する場合においては当然勤務評定実施に関する法律ということを建前としてその内容を列記して、あらためて国会にこれを諮る、こういうふうにならなければ、これは私は非常な強制的なものになるというふうに考えておりますが、この点について大臣の御意見を伺いたいと思

岡三郎

1958-11-04 第30回国会 参議院 文教委員会 第8号

従いまして、今、勤務評定実施措置要求を出すとか何とかいうことは何も考えていないということを申し上げておるわけでございます。事態によって出すことを必要とし、またそれが適当であるという場合がありますれば、私の権限として措置要求を出せることになっております。これを私は放棄する必要もない。そういうわけで、将来の問題はまだ全然きまっておらないわけであります。

灘尾弘吉

1958-10-31 第30回国会 衆議院 予算委員会 第4号

今回の教職員組合のこの勤務評定実施に対する反対というものは、評定実施そのものを頭から否定しておるのであります。そうしてその反対をやりますために、ときにはいわゆる実力行使に訴える、その結果警察ざたを生ずる、こういうふうなことになって参りまして、穏かにお互いに意見を交換するとか希望を申し述べるとかいうようなことをかれこれ言おうとは思っておりません。

灘尾弘吉

1958-10-22 第30回国会 衆議院 文教委員会 第5号

アメリカにおいても、勤務評定実施の効果というものは、ただ単に教員を萎縮させるにとどまってしまって、そしてその実施を現在の段階においては見合せているというような状態で、なぜこの現場教師の職場における明るさを失わせ、教育が集団的に、共同的に助け合いながら子供の成績を向上させていかねばならぬというこの学校の中に、こういう共同的、集団的あり方を失わせるような秘密評定を強行して、教師子供の前に立たせるのでありますか

野口忠夫

1958-10-22 第30回国会 衆議院 文教委員会 第5号

野口委員 今大臣お答えは、法には勤務評定実施権限があって、やることになっているのだからというお答えでございまして、そのことは私もわかるわけであります。やることになっていることではあるけれども、このやるに当っての実施の可否というような問題については、やはりその時期、その実情に立って考慮されるべきではないかと思う。

野口忠夫

1958-09-26 第29回国会 参議院 文教委員会 閉会後第4号

国会におきましても、御質問によりましてお答え申し上げており、また世間に対しましても声明をしておる、こういうようなことでございますので、これを私は十五日、つまりあすに予定されました日教組闘争を解かせるために、その態度を変えるという考えにはなれないということを申し上げ、私としましては今回の日教組勤務評定実施に対するあの反対闘争は、私から申せば一から十まで間違っておるのではないか、ああいうふうな反対闘争

灘尾弘吉

1958-09-25 第29回国会 衆議院 文教委員会 第9号

ことに日教組の今回行いました勤務評定実施に対する反対闘争は、私から申せば一から十まで間違つておる。なすべからざることをやつておる。こういうように私は考えるのであります。その意味合いにおきましては、まず日教組反対闘争が間違つておるということをはつきりいたしたいのであります。その間これがあいまいになるというようなことは、私としてはたえられないことである。

灘尾弘吉

1958-09-25 第29回国会 衆議院 文教委員会 第9号

○灘尾国務大臣 勤務評定実施に対する反対闘争がなかなか激しいので、さようなことから、あるいは大事な子供までこの闘争の中に巻き込んでしまうというような不幸な事態さえ起りかねまじき形勢であつたわけでございます。そういうふうなことから、何とかこの事態を回避しようという努力がいろいろな方面においてなされましたことは、当然でもあるし、また自然の成り行きであろうかと私は思うのであります。

灘尾弘吉

1958-09-11 第29回国会 衆議院 文教委員会 第8号

今日このいわゆる勤務評定実施に関する政治闘争、このものに対しまして最も力コブを入れておるのがどなたかということを静かにお考えを願いたいと思うのであります。各種の勢力がこれを支持し、あるいは共闘するとおっしゃっている。はなはだ失礼でありますけれども、私はただいまのようなお言葉を長谷川君から伺うということは、実に意外であります。

灘尾弘吉

1958-09-05 第29回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

教育委員会側におきましては、会場は貸与しない――そういった勤務評定実施の既定事実を阻害するような大会には貸与しない。それに対しまして実行者側は、ぜひ貸してくれ、貸してくれないときは――大ぜいの人が集まるのであるから、休憩所でもいいから貸してくれ、人が集まって、万一炎天下におきまして倒れたらどうする、休憩所でいいから貸してくれ、こういうことをたびたび折衝した。

丹羽喬四郎

1958-09-05 第29回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

勤務評定実施反対闘争につきましては、昨年来各地におきまして、あるいは福岡その他における一斉休暇闘争を初めといたしまして、いろいろの形で執拗に繰り返し繰り返し行われて参った次第でございます。今日に至りまして、ついにこの十五日におきましては、日教組においては教職員の一斉教壇放棄、一斉休暇闘争ということの指令を発し、そしてまた総評が、彼らの児童に対しまして、就学拒否態度を明らかにいたしました。

丹羽喬四郎

1958-08-28 第29回国会 衆議院 文教委員会 第7号

しかしながら自民党といたしましても、この勤務評定実施に関する問題については重大な関心を持っておるわけであります。すなわち政党といたしまして法律実施ということにつきましては常に行政府を監視しておる立場にあるわけであります。この法律は果して実施せられるのか実施せられないのかということについては、もちろん重大な関心を払っておるわけであります。

灘尾弘吉

1958-07-31 第29回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

そうしてその地方の父兄は教職員勤務評定問題をめぐる微妙な空気の中にありまして、大きな組織力を持つ日本教職員組合及び高知教職員組合の一連の勤務評定反対運動、ことに高知教職員組合高知教育委員会におけるすわり込み、高知教育長及び同教育委員カン詰、本年六月七日勤務評定実施決定に際しましてついに警察官の出動を見るに至った等、勤務評定実施を阻止しようとする闘争行為及びその後におきます勤務評定実施撤回闘争行為

鈴木才蔵

1958-07-08 第29回国会 衆議院 文教委員会 第6号

六月三十日  公民舘建築費補助増額等に関する陳情書  (第七号)  教職員に対する勤務評定実施反対に関する陳情  書  (第一六号)  準要保護児童生徒に対する学校給食費補助増額  に関する陳情書  (第一八号)  宮城県に専科大学設置に関する陳情書  (第六五号)  工業高等学校教員に対する産業教育手当支給に  関する陳情書(第  六七号) を本委員会に参考送付された。     

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