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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-03-26 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

だって、勤務評価をやらなければいけないわけでしょう、これはいない人を評価できないですよね。それがボーナスにも影響してくるだろうし、退職金にも影響してくる。そういうことが平然と行われていること自体、これは組織ぐるみですよ、はっきり言って。労働組合も悪いでしょう。しかし、社会保険庁自体もこれは悪い。  

田村憲久

2008-03-25 第169回国会 参議院 内閣委員会 第2号

具体的には、給与体系の抜本的な改革が不可欠であること、また、給与には勤務評価を反映させる仕組みを設け、評価の高い者には思い切った処遇をするなどのめり張りの利いた処遇をするとともに、降格降給を可能とするといった提言もなされているところでございます。それらを踏まえて、基本法案の提出に向けて検討を進めているところであります。

渡辺喜美

2005-10-11 第163回国会 衆議院 法務委員会 第4号

三番目として、これが私は一番大事なのかなと思うんですけれども、昇給勤務実績勤務評価というものをきちんと評価して、普通昇給特別昇給というものを統合して、今まで一号俸を上がっていたんですけれども、それを四段階、ある意味では、昇給ゼロの人もいるわけですから五段階に分けて、ゼロの人から満額もらえるという形のいわゆる勤務評定制度をつくった、こういう形で約五十年ぶりの大改正をこれから行っていくわけですけれども

吉野正芳

2004-11-09 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

実際にお尋ねの命令が取消しされた事例でございますけれども、まず中央労働委員会命令が取消しされた事件としましては、組合員不利益取扱いにつきまして昇格等を命じた命令が、裁判所におきまして使用者側から裁判の段階になって新たに提出された詳細な勤務評価を基に事実認定が行われまして命令が取り消されたと、こういう事例がございます。東京地裁の平成六年の判決でございます。  

太田俊明

2004-10-26 第161回国会 参議院 総務委員会 第1号

○副大臣(林田彪君) 現行の公務員勤務評価制度問題点といたしましては、いろんな、様々なところでいろんなことが指摘されておりますけれども、大きくまとめてみますと、まず評価基準として、単に判断力とかいろんな、非常に抽象的な問題、表現と申しますか、そういうのがございまして、具体的に職務行動評価するところが若干不明確な要素が多いというのが一点あろうかと思います。

林田彪

2004-03-17 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

つまり、これは実態調査とかあるいは勤務評価というものが前提になく、一律で、導入された当時から、その後の変化の状況も勘案することなく続いてきているというところである。これは非常に怠慢ではないかというふうに思っています。  つまり、今例えば、我々議員も税金から歳費をいただいています。

城井崇

2002-05-22 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

今お示しになりました大阪の例、これは、私はそのものを持っておりませんけれども、十年研の評価とは全く違うものとして、つまり、勤務評価としておつくりになったというふうに理解をいたしてございますから、その勤務評価というのは、それぞれの例えから申し上げまして、私が申し上げましたような指導力について状態がどうであるかといったような評価ではなくて、勤務成績を、勤務全般評価するものとしておつくりになっているはずでございますから

矢野重典

1998-01-27 第142回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

また、このときの長官の御答弁の中の検討グループによる協議の成果ということで、昨年六月に、事件のありました城東署とか新宿署など大規模警察署八署に警務官のポストを新たに創設されまして、署員の指導勤務評価体制を強化するなど、不祥事の再発防止に力を入れたというふうにも報道されておりました。  

富田茂之

1997-02-20 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

それから、手当の件でございますが、これもそもそもになって恐縮でございますけれども、公務員勤務評価なりあるいは職員管理というのは、一言で申しますと成績主義あるいは能率主義というのが基本になっておりまして、私どもの郵政職員国家公務員でございますから、基本的にはその精神で勤務評価なり処遇というものも考えられる。

品川萬里