2020-03-05 第201回国会 衆議院 総務委員会 第8号
実際、公営競技というのは、毎日、年間ずっと続けられているわけではなくて、いわゆるそういう競技を行う日に限って雇用されるわけでありますし、開催日、例えば三日連続行われたとすれば、三日ごとに源泉徴収と賃金が一緒に渡される、勤務については、おおむね半年後のレースまで勤務日程が組まれている、こういうふうに聞いております。
実際、公営競技というのは、毎日、年間ずっと続けられているわけではなくて、いわゆるそういう競技を行う日に限って雇用されるわけでありますし、開催日、例えば三日連続行われたとすれば、三日ごとに源泉徴収と賃金が一緒に渡される、勤務については、おおむね半年後のレースまで勤務日程が組まれている、こういうふうに聞いております。
国内の第一線では、およそ百四十三万人の看護職が社会保障を実現する役割を果たしていますが、被災した仲間たちを助けに行きたくても容易に職場から離れることのできない過密な勤務日程で働いています。
タクシーのドライバーさんですとか看護師さんですとか、そういう方々は、やはり一ヶ月ぐらい前には少なくとも、自分の休みですとかそういったことを、きっと、ローテーションで職場の働く勤務日程というものを多分決めているんだと思います。
この勤務日程、右側にありますけれども、三月一日から十七日までの生活時間帯です。日曜日二日を除く十五日のうち、午後六時に仕事を終わったのはたったの一日。連日残業で、終電またはタクシーの深夜帰宅が実に七日と大変なことになっているわけであります。 大臣は、所信表明で、「人間として存在する喜びである労働」というようなことを言われたわけでありますけれども、とてもこれはそういうことではないと思います。
こういうことでやりまして、その上今度は各職場で、これは変電技術課の勤務表というのが手に入っているんですが、職員十八人全員の勤務日程表があって、そしてその中で何月何日にだれがそのNさんのところの選挙の支援に行くかということを具体的に書き出して、そういうスケジュールまでつくって、まさに特別にそういう割り当てをするということまでやっているわけですね。
先般、私は向日町の運転所を見学に行きましたけれども、そこに働いている労働者に直接伺いまして、運転のダイヤの勤務日程、これはもう大変に緻密ですよ。従来から国鉄労働者ほど長時間労働で、不規則勤務で、そして賃金が安い、こういうところはないと言われるぐらいによう働いておるということでありますから、国鉄の労働者が遊んでサボってはかりおるみたいなことは、私は慎んでいただきたいと思うのであります。
そうしますと、婦長さんの勤務日程、これは一般並みで、平常通りで問題はなかったのですが、二月のある日、東六病棟、ここはアルコール中毒患者の治療病棟だそうですが、そこに勤務しておりました、たとえばAという看護婦さんが、そこの患者との間にトラブルを起こしたのですね。そういうことから、Aさんは配置転換になったわけです。
で、全体のこの乗員の、そういう勤務日程というものはあるだろうから、そういうものと、それからこの人たち二人のものも、一カ月間のものを取り寄せてもらいたい。そうしないと、私はやはり、なれておる人だからだいじょうぶだとか、飛行機が構造改善をされておるから心配がないというようなことだけでは、事故なんて起こらぬというようなものじゃない。事故が起きたというのは、何らかの欠陥があったはずですよね。
さらに、特に、多客季におきまして、旅客を運びます貸し切り観光バス等におきましては、無理な勤務日程をつくると、非常に需要が強いものですから、商売上、連続勤務をやらして、非常にこたえるというふうな傾向も、しばしばあるわけでございます。こういう点につきましては、そのつど、警告を発し、注意はいたしておりますけれども、依然として、そういうことを乱る経営者もおるわけでございます。
たとえば詳しくは存じ上げませんが、まかない婦を、地域によりまして、大都市なら大都市で朝から晩まで、いわゆる勤務日程といいますか、時間がきまっている、非常に拘束を受けられているという場と、単なるパート・タイムで臨時的に出ている人も中にはあるのじゃなかろうか、こういうふうな実態をもう少し調べてみまして、よく相談してお答えしたいと思います。