2013-11-14 第185回国会 参議院 総務委員会 第4号
〔委員長退席、理事二之湯智君着席〕 総務大臣が、この法案の趣旨説明の中で、いわゆるこの配偶者同行休業を請求した職員の勤務成績等を考慮した上で配偶者同行休業をすることを承認することができるという趣旨の説明をされました。
〔委員長退席、理事二之湯智君着席〕 総務大臣が、この法案の趣旨説明の中で、いわゆるこの配偶者同行休業を請求した職員の勤務成績等を考慮した上で配偶者同行休業をすることを承認することができるという趣旨の説明をされました。
第二に、任命権者は、職員が配偶者同行休業を請求した場合において、公務の運営に支障がないと認めるときは、当該請求をした職員の勤務成績等を考慮した上で、配偶者同行休業をすることを承認することができることとするほか、配偶者同行休業の期間の延長等について必要な事項を定めることとしております。 第三に、防衛省の職員について準用規定を設けることとしております。
第二に、任命権者は、職員が配偶者同行休業を請求した場合において、公務の運営に支障がないと認めるときは、当該請求をした職員の勤務成績等を考慮した上で、配偶者同行休業をすることを承認することができることとするほか、配偶者同行休業の期間の延長等について必要な事項を定めることとしております。 第三に、防衛省の職員について準用規定を設けることとしております。
C評価である者については、従前の勤務成績等も勘案し可否を慎重に判断するという中で、確かに今回の候補者の中にはD評価の方はいらっしゃいません。 しかし、先日、評価を受けた方の中に、A評価の中に、実は処分を過去に受けた方もいらっしゃいました。
それと、また職員の採用に当たりましては、先ほど申し上げましたような学識経験者の意見を聴いてということになってございますが、その際には、それまでの勤務成績等を基に厳正な審査を行う、そして機構の業務を担うにふさわしい人材と判断された者が採用されることになるということを考えておるわけでございます。
したがいまして、個別の職員の採用につきまして、私どもが今お答えする立場にはないわけでございますけれども、当然のことといたしまして、そういう手続に至る、審査に至るまでの個々の職員の勤務成績等を踏まえた上で、厳正な審査が行われるものというふうに考えてございます。
また、育児休業と比べますと緊要性が必ずしも認められないというようなこと、あるいはその職員の勤務成績等を考慮した上で判断するというようなことにされておりますので、こうした諸条件を総合的に勘案して承認することができるという規定になってございます。 したがいまして、承認しなければならないとされている育児休業とは質的な違いがそこにあるというふうに考えております。
○大谷政府参考人 差別的取り扱いの禁止とは、正社員とそれからパート労働者で勤務成績等が同じである場合に同じ待遇を保障するというものでありますから、同じ賃金表を適用することが原則求められているものと考えております。
また一方で、職員の人でありますけれども、これから漫然と新しい組織には移れませんよ、これまでの組織体質の一掃を図るため、職員の新組織への移行に当たっては、一人一人を吟味する必要があり、勤務成績等を公正に評価の上、新組織に移行させることが適当と認められた職員については個別に転任手続を行う、このようなことをさせていただく予定になっております。
そういう意味では、勤務成績等を公正に評価するシステムをしっかりつくり上げていくということが一番大事だろう、こう思っております。
新組織の施行に際して、当然ながら、国家公務員法でございますとか人事院規則、そういうようなものも踏まえまして、今御指摘の業務外閲覧行為を行った者に対しまして昨年の十二月二十七日付で処分を行っておりますので、こういうような処分が行われたことも重視しながら、勤務成績等も十分に考慮しながら、総合的に公正に判断をしてまいりたいと思っております。
今回の社会保険庁改革においては、これまでの組織体質を一掃することが重要であり、法案では、通常規定される職員の引き継ぎ規定を設けず、業務目的外閲覧による処分を重視しつつ、個々人の勤務成績等を公正に評価の上、個別に転任の手続を行うこととしております。また、任用に際しては、公的年金制度の意義を自覚し、誠実かつ公正に職務を遂行する旨の服務の宣誓を義務づけることとしております。
今回の社会保険庁改革においては、これまでの組織体質を一掃することが重要であり、法案では、通常規定される職員の引き継ぎ規定を設けず、個々人の勤務成績等を公正に評価の上、個別に転任の手続を行うこととしております。また、任用に際しては、公的年金制度の意義を自覚し、誠実かつ公正に職務を遂行する旨の服務の宣誓を義務づけることとしております。(拍手) —————————————
そしてその際には、業務目的外の閲覧による処分といったものを重視しつつ、勤務成績等に基づいて公正な任用を行うということにしたいと思います。 また、今国会に提出予定のねんきん事業機構法案におきまして、公的年金事業の重要性を自覚し、強い責任感を持って職務を遂行するという内容の服務の宣誓、こういうことを行うことを義務づけてまいりたいというふうに考えております。
なお、人事院といたしましても、機会あるごとに各省に対しまして職員の勤務成績等に基づく昇任、昇格を行うように指導してきたところでございまして、今後ともこのような趣旨を徹底してまいりたい、そのように考えております。
要は、いずれにしても人事の基本というのは、先ほどの繰り返しになりますけれども、あくまでもそれぞれの適正、公平な人事ということに努めておりまして、例えば八級昇格についても、それぞれ、税務署の統括国税徴収官等のポストについている方々の中から、法令の定めるところに従って、その範囲内で、職務内容、経験年数、勤務成績等総合勘案して実施しているというところでございます。
また、こうした認識のもと、現在本省、地方郵政局等が一体となって、職員のそれぞれの適性あるいは能力、勤務成績等を考慮しながら人事交流を積極的に推進するように指導しているというふうに私は聞いております。
これにつきまして、原則といたしましては本人の希望、適性、勤務成績等を踏まえまして、正規職員へ切りかえるという道をきちんと設けてございます。 先ほどの子供が走ったという問題、これは確かに大問題でありますが、この契約制客室乗務員も、本来のスチュワーデスが受けるのと同じレベルの保安教育を受けておりまして、契約スチュワーデスであるから安全上問題があるんだということは、私どもは全くないと考えております。
今、先生が御指摘のとおり、過去志願者数というのが五年ほど見てみまして大体一万七千とか一万八千とございますが、その中から継続任用に不適格者として挙がっている数字が大体十何名から二十名程度でございまして、それはいずれも身体的な状況あるいは勤務成績等が隊の遂行にたえられないといったようなことで不適格になっているということでございまして、先生が今おっしゃいました思想、信条といったようなことからその人を継続任用
○国務大臣(水野清君) 職員のポスト、任用につきましては、職務の複雑な問題あるいは困難度及び責任度合いあるいは本人の能力、勤務成績等を総合勘案して成績主義でやっております。 今、男女差別があるのではないか、こういう御質問でございましたが、総務庁におきましては男女の差別による人事管理は行っておりません。 以上でございます。
○政府委員(井出満君) 級別定数の枠内において職員の能力、勤務成績等を勘案して行っており、その運用は国公法の「平等取扱の原則」を踏まえ、成績主義を基本としております。したがって、そういう男女の差別ということは一切行っておりません。
採用、昇任につきましては、任命権者におきまして受験成績、勤務成績等能力の実証に基づいて行うこととなりますが、管理職の任用における専修免許状の取り扱いにつきましては、高等学校の校長、教頭の任用資格に関する現行の一級免許状の取り扱いを参考にいたしつつ検討してまいりたいと考えております。 また、給与上の取り扱いにつきましては、現状を変更することは現在のところ考えておりません。
また、採用、昇任につきましては、任命権者におきまして受験成績、勤務成績等の能力の実証に基づいて行うこととなりますが、管理職の任用における専修免許状の取り扱いにつきましては、高等学校の校長、教頭の任用資格に関する現行の一級免許状の取り扱いを参考にしつつ検討してまいりたいと存じます。 次に、大学における人的、物的条件の整備であります。
したがいまして、そういうことからいたしますと、御指摘になりました職員の任用に当たりましても、私がかねて申し上げておりますように、職員一人一人が今日に意欲を持ち、あすに希望を持って仕事に取り組み、行政効率を最大限に発揮できるよう、常に職員一人一人の適性、能力、勤務成績等を総合勘案して適正、公平に人事を行っているところでございますし、また、具体的に御指摘がございました例の七級、八級の問題、この間には、御案内
○日向政府委員 私どもといたしましては、今私が申し上げましたように、職員一人一人の適性、能力、勤務成績等を総合勘案してそれぞれの官職に最もふさわしい人を選択し、これを任用しているということでございまして、それ以上のことは本席で申し上げようはございません。
年末一時金カットの問題なんですけれども、年末一時金支給に際して国鉄では勤務成績等を考慮して五%カットの差額支給ということが行われているわけです。しかしその五%カットの理由が問題なんですね。黙って突然休んじゃったなんというのは、これはもう問題にならない、カットの理由になってもいいと思う。