2021-04-28 第204回国会 衆議院 法務委員会 第18号
一月三十一日、勤務員に対して、私はもうすぐ死ぬ、死んだ方がましと発言するなど、ナーバスになっている様子がうかがわれたと。ここに黒塗りで職員の方の名前が書かれてあった、黒塗りなんですが。 問題は、中間報告書の八ページには全く真逆の指摘があるんですね。「Aは、二月一日」、同じ日です、「の面談の際も、薬や検査及び医師の受診は嫌である旨を述べていた。」こうあるんですね。
一月三十一日、勤務員に対して、私はもうすぐ死ぬ、死んだ方がましと発言するなど、ナーバスになっている様子がうかがわれたと。ここに黒塗りで職員の方の名前が書かれてあった、黒塗りなんですが。 問題は、中間報告書の八ページには全く真逆の指摘があるんですね。「Aは、二月一日」、同じ日です、「の面談の際も、薬や検査及び医師の受診は嫌である旨を述べていた。」こうあるんですね。
受診の手続、あるいはその判断者でございますが、収容施設におきましては、被収容者本人から体調不良による診療の申出があった場合、あるいは看守勤務員や診療室の看護師等の職員が被収容者の体調不良を把握した場合、被収容者申出書に基づき、施設幹部による所定の決裁、例えば、名古屋入管局におきましては、処遇担当の責任者である首席入国警備官の決裁を経るなどして医師の診療を受けさせているところでございます。
また、収容施設内で医療従事者でない看守勤務員がバイタルチェックを行っているなど、医療体制も十分でなかったと考えます。 直ちに改善を講ずることが必要ではないかと思っておりますし、真相解明を大臣がどう取り組んでいかれるのか、この点についてもお伺いしたいと思います。
当日の状況といたしまして、看守勤務員から入浴、歯磨き等を促されて、何もしたくないと述べるものの、脱力した様子の本人の着替えをさせるには四人が必要であったという状況でございます。
亡くなられた方につきましては、看守勤務員が本人の居室に入室して、毎朝の検温その他のバイタルチェック、このバイタルチェックは、体温、血圧、脈拍、血中酸素濃度のチェックでございますが、これを行っていたところでございます。
入管収容施設におきましては、被収容者本人から体調不良による診療の申出があった場合、あるいは看守勤務員や診療室の看護師等の職員が被収容者の体調不良を把握した場合、被収容者申出書に基づき、施設幹部による所定の決裁、例えば、名古屋出入国在留管理局におきましては、処遇担当の責任者である首席入国警備官の決裁を経るなどして医師の診療を受けさせております。
また、それを受けまして、当該男性を休養室に隔離収容措置をとっておりましたが、五月十七日午後六時過ぎ、同男性が再度自損のそぶりを見せたということから、モニター監視により気付いた監視勤務員がこれを制止して、この件については未遂に終わっているという、このような状況でございます。
○国務大臣(稲田朋美君) 私の事務所のシステムとして、口頭弁論期日ごとに報告書を出しておりますので、勤務員において報告書を出しているものというふうに認識をいたしております。
これは、本省に勤務をする期間業務職員について、現に勤務している職を公募に掛けた、働いている人がいるその職を公募に掛けたその数、そして、その働いていた人がその公募後採用された数、これを各省庁に全て、本省勤務員だけですけれども、問合せをいたしまして、私の事務所で一覧にしたものです。
そうすると、その患者さんをCAあるいは地上勤務員がわっと介抱しに行く。そのときにその患者が嘔吐したとしましょう。そうすると、嘔吐物が数人の乗組員にかかってしまった。さあ、大変であります。この方が仮にエボラ出血熱であったとしたら、五人や六人の方が介抱に向かうわけですが、その方々が全て感染をされる。
○国務大臣(山谷えり子君) 警察では、平成十六年度からの三か年計画によりまして、交番勤務員の不在が常態化した空き交番を解消するための取組を推進した結果、平成十九年四月、都道府県警察において全ての空き交番が解消されたところであり、その後も再び空き交番が生じることのないよう交番勤務員の適切な人員配置等を行っているところです。井上委員が本当にお力を尽くしてくださったこと、承知しております。
調査に際しては、現場で誤解やトラブルが発生しないよう十分に注意して実施しているところでありますが、全国の警察に寄せられた苦情等を調査しましたところ、パトカーや制服勤務員による調査や担当者の言動に対する苦情が認められました。これらについては改善に努めているところでございます。 このほか、調査の実施先の選定方法について見直し要望、寄せられております。
隊員の食事については、一日当たりの栄養摂取量を陸上勤務員では三千三百キロカロリーと定めておりまして、基本食として朝昼夕の三回に分けて支給をしております。災害派遣隊員が携行する非常用糧食もこの基準を満たすものを支給しておりまして、さらに、この基本食に加えまして、基本食を補足し、また栄養を補充するための災害派遣増加食も支給をしているところであります。 私も、いわゆる非常用糧食、缶飯を食べてみました。
その中で、在外の公館の勤務員、十八歳まで。これはどうして出るのかなということが私にとってはとても不思議だったんですが、そのことについて御説明をいただけないでしょうか。
これはミサイル防衛法制のときにも議論したことでございますが、具体的な作業といたしましては、情報の伝達を受けた防衛省の中央指揮所の勤務員が、通報上の音声メッセージを作成した上で一斉通報を行うということになっております。
中間報告の三ページに書いてございますけれども、集計表に給油量を取り違えて入力したのは、平成十五年二月二十六日ごろ、正確な入力日時は記録されておりませんけれども、その当時、海幕の運用課オペレーションルームの勤務員であった幹部自衛官七名、二等海佐一名、三等海佐一名、それから一等海尉四名、そして二等海尉一名、合計七人のうち、いずれも幹部自衛官でございますけれども、そのうちのいずれかであるというふうに推定をしているところでございます
当該勤務員からいろいろ聴取をしております、七人の勤務員から聴取をしておりますけれども、入力者の特定には至らなかったということでございます。
交番は地域住民にとって安全、安心のよりどころでございまして、ただ、他方で、最近犯罪や事故が大変増加をしておりまして、これに伴って交番勤務員の不在が常態化します。今御指摘のあったいわゆる空き交番が増加しております。そういったことから、この解消を求める声が国民の間で高まっているという実態にあるわけでございます。
○政府参考人(片桐裕君) 交番は、今御指摘がありましたように、地域住民の安全、安心のよりどころであるわけでありますけれども、近年、犯罪や事故が大変に多発をするとか、また一一〇番通報が増える、またパトロールの強化といったようなことで、交番の外で、署外で活動する場が大変増加しているというふうなこともありまして、交番勤務員の不在が常態化しているいわゆる空き交番が全国で多数生じているという状況でございます。
その結果、平成十六年四月と比べると、交番勤務員の数を約四千四百名ですが増加させるという工夫をしてまいったということで、解消計画は順調に進んでいると、このように考えております。 それに加えまして、先ほどおっしゃったように、各都道府県警察におきましては、交番相談員の増員、活用とかパトカーの立ち寄りの励行とか、地域住民の不安を解消していくためにいろいろ取り組んでいるところでございます。