2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
このことは本当に不幸なことだなというふうに思いますので、この実態について是非御認識を、是非お持ちを、されていると思いますが、更に新たに持っていただきたいということと、それからもう一点、資料の二の方を御覧いただくと、いわゆる教員というのもいろんな役割の方がいらっしゃって、どの方の勤務時間というか勤務労働条件が過酷になっているかというのをちょっと調べますと、これなんかを見るとよく分かるんですが、校長はいいです
このことは本当に不幸なことだなというふうに思いますので、この実態について是非御認識を、是非お持ちを、されていると思いますが、更に新たに持っていただきたいということと、それからもう一点、資料の二の方を御覧いただくと、いわゆる教員というのもいろんな役割の方がいらっしゃって、どの方の勤務時間というか勤務労働条件が過酷になっているかというのをちょっと調べますと、これなんかを見るとよく分かるんですが、校長はいいです
これだけの自治体において給与水準や勤務労働条件が確定していない中、果たして必要な財源を確保したと言えるのでしょうか。現在措置しようとしている一千七百三十八億円では不十分であると考えざるを得ません。 また、期末手当の支給に加え、昇給制度の導入や退職金の支給、給料や報酬の基本額の改善も必要と考えますが、これらの改善にも十分応えられる財源となっているのでしょうか。総務大臣の明確な答弁を求めます。
要は、学生を、現在やっている状況の中で、学生として教育を学ぶ時間と、それから研究者として研究に打ち込み、担当教授を助ける立場、言ってみれば勤務労働者です、その両面がやはりあるんだと思います。
そういう意味でいいますと、先ほどのこま数の問題も含めまして、また別の機会に質問いたしますけれども、全体の勤務労働条件、そして検証も含めた見直しをしっかり取り組んでいただくことをお願いして、きょうは質問を終わりたいと思います。
今後三年間を目途に自治体での整備がされることとなるわけでありますが、勤務労働条件や報酬や手当も含めた賃金等に、これは地域の財政状況というのが非常に懸念されますけれども、その地域間格差が出ないように、総務省として説明や支援等を行っていただきたいと考えておりますけれども、いかがでしょうか。
しかし、だからといって、一方的に勤務労働条件を変更し、職員に不利益をもたらすようなことはあってはならないと考えますが、この点、いかがお考えでしょうか。
そこで尋ねますけれども、消防職員委員会が団結権のない消防職員のために勤務労働条件を審議する場として適正に機能しているというふうにお考えなのでしょうか。
それで、なぜそういう違いが起こるのかというと、会社側が、山下さんの勤務、労働時間がわかるパソコンのデータやメールを消去してしまった、証拠を隠滅してしまったわけですね。こういうケースは今続出しているんです。 今、安倍総理が進めようとされておられます裁量労働制、高度プロフェッショナル、そういう成果主義と言われる労働時間の中で、労働時間の把握が曖昧になる。
しかしながら、現に働いている職員の皆さんが路頭に迷うような、あるいは勤務労働条件が悪化するようなことは厳にされないように、国土交通省としても責任を持って対応していただきたいと思います。 次に、URの業務見直しについて質問をいたします。 これまで我が国では、住宅政策は産業政策の色合いが強く、当初から持家が中心で、公営住宅は供給量が少なく、需要を満たしてきませんでした。
○公述人(前原正明君) 私も外科医でございますので、心臓外科医ですけれども、勤務、労働環境ということに関しては、やはり、先ほどもお話ししましたとおり、週八十時間、月百時間の時間外ということで、過労死だということもありますし、若い外科医が労働環境が劣悪だということに関してはもう明らかだと思いますけれども、そのことに関しての補助的なことで、今日のテーマでありますけれども、中間職種のNP、PA、特定看護師
そういった中で、きょう問題として取り上げたいのは、この管理経営法が先年、成ったときに、一般会計化する国有林野事業、この一般会計化したことをもってして、実は、この事業及び勤務、労働の実態が何も変わらないにもかかわらず、そのときの法律で、それまで国有林野事業に特別に認められていた協約締結権あるいは給与に関する特例的な取り扱い、これはそれぞれ一定の法的な枠組みを持った上で認められていたわけではありますけれども
そういう中で、本当に勤務、労働の実態が変わらないにもかかわらず、労働条件が変わってしまっている、これがおかしくないかということを申し上げているんです。 大臣、ここまで聞かれて、まず担当の農水大臣として、所管をされているその働く人たちの労働の実態が変わらないにもかかわらず、労働条件が変わっているということに関して、大臣はどう思われますか。
少なくとも、新潟のタクシー事業者の皆さんも、国交省のこの法律、特措法に基づく枠内でこうした労働者の賃金や勤務労働条件の実態改善をする努力をしようという中で、今回の料金改定でもある、そして国交省の指導の枠内であるというふうに私は認識しておりますけれども、その点、いかがですか、委員長。
回るたびに悪くなっていくという負の連鎖が、このことを契機として、この国の給与問題、勤務労働条件をめぐる問題万般に大きなマイナスの効果をもたらす。その一つのきっかけになる、極めて問題のある法案だというふうに指摘をして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○吉田忠智君 しっかり効果が上がるように充実した制度にしてもらいたいと思いますし、それに従事をされる方々の給与や勤務労働条件についてもしっかり配慮していただきますように要請をします。 次に、公務員の人件費削減問題について伺います。 民主党はマニフェストで国家公務員の人件費を二割削減というのを盛り込みました。
再編統合をする場合、キャンパスはそのままで、校長が二校で一人になるとか、事務員が兼務するとか、そういうふうなことは考えられるんですが、そこで働く教員や職員の方々にとっては勤務地が変わったりというような様々な勤務労働条件の変更とかにつながっていくと思うんですけれども、学校の運営の在り方などについても、当該この統合になる学校については十分な説明とそれから協議をした上で、合意形成の上で今後されていくべきだと
いずれにせよ、介護サービスの施設、事業所の従業者の勤務、労働条件の正確な実態把握というものに努めてまいりたいと存じております。
○重野委員 そこで、違った立場から、今度は郵便物を配達する、送達をする外務員の皆さんの問題について聞きますが、広域化が現場の配達員、職員の勤務労働条件にどのような影響を及ぼすのか。あるいは、配達区域の広域化は、利用者の利便性はもとより、今言ったように外務員の労働超過をもたらすのではないか。
次に、宿舎の関係でございますが、職務に専念していただくためには、勤務労働条件を整えることが極めて重要であり、役職員の住居の問題についても鋭意取り組むこととしております。
しかしながら、勤務、労働条件を整えることは極めて重要であり、研究所職員の住居の問題について鋭意取り組むこととしております。
○阿部委員 私のお願いは、勤務、労働実態の現状をぜひとも把握していただきたい。ベネッセなどは、継続勤務年数一年で平均年齢二十八歳と若くて、次の継続がない場合もございますので、ぜひとも安定雇用という点で、ベネッセだけを批判するつもりではなくて、一例データがあったものですから使わせていただきましたが、よろしくお願い申し上げます。
昼夜二交代勤務で十一時間拘束、ほぼ毎日残業、十五日間の連続勤務、労働時間は死亡前には月七十時間だと。体調が悪くてもニコンの医療施設には入れない、利用できない。で、体重が一年四か月で十三キロ減ったそうです。たまりかねて退職を申し出たが、引き延ばされて、そしてついに自ら命を絶ったということなんです。 この裁判は、過労自殺認定と、それから請負と発注者を相手にして使用者責任問うています。