1969-02-18 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第2号
勤労者の生活を長期的に安定するためには、勤労者財産形成政策を推進することがきわめて重要であります。今後も、持ち家取得を中心として、勤労者財産形成政策を積極的に進めてまいりたいと考えております。
勤労者の生活を長期的に安定するためには、勤労者財産形成政策を推進することがきわめて重要であります。今後も、持ち家取得を中心として、勤労者財産形成政策を積極的に進めてまいりたいと考えております。
勤労者の生活を長期的に安定するためには、勤労者財産形成政策を推進することがきわめて重要であると思っております。今後も、その一環として持ち家取得を中心として、勤労者財産形成政策を積極的に進めてまいりたいと考えておる次第であります。
私は、このような事態に対処するため、改正法に基づく最低賃金制の推進、総合的な家内労働対策の樹立、零細企業への労働保険の適用拡大、科学的な労働災害防止対策の推進をはかるほか、特に持ち家制度を中心とする勤労者財産形成政策の拡充を進めたいと考えておる次第でございます。 労働行政には、なお多くの重要な問題があると存じます。
私は、このような事態に対処するため、改正法に基づく最低賃金制の推進、総合的な家内労働対策の樹立、零細企業への労働保険の適用拡大、科学的な労働災害防止対策の推進をはかるほか、特に持ち家制度を中心とする勤労者財産形成政策の充実拡充を進めたいと考えておる次第でございます。 労働行政には、なお多くの重要な問題があると存じます。
さらに、家内労働者に対し、最低工賃の決定、家内労働手帳制度の普及等の行政措置の推進をはかるとともに、勤労者財産形成政策等の諸施策を積極的に推進することとしております。 以上、これらに必要な経費として五億五千六十五万四千円を計上いたしております。 その四は、労働災害絶滅のための対策の推進に要する経費であります。
勤労者財産形成政策といたしましては、四十二年度に引き続きまして勤労者持ち家対策を中心として政策を進めることとしております。 第四は、労働災害絶滅のための対策の推進に要する経費で、四十三年度は十一億五千八百万円を計上いたしております。 災害防止につきましては、まず、何といっても科学的災害防止対策を展開するための基礎固めをしていくこととしております。
次に、勤労者財産形成政策の推進でございますが、これは本年度の施策をさらに来年度引き続き推進したいということで、要求額といたしましては二千万円でございます。 それから、次に福祉対策の充実でございます。十四億五千五百万円でございまして、これは婦人及び年少労働者福祉施設の増設の関係は後ほど申し上げたいと思います。