1979-05-31 第87回国会 参議院 文教委員会 第10号
たとえば喧騒にわたるとか、あるいは武道館で興行的なことをやって、そこで営利もずいぶん上がっていく、こういった点あたりの方には貸すけれども、まじめな勤労者あたりが集まって、あそこで討論集会等もやりたい、こうなってくると厳しく、そこのところで政党に関係してやせぬか、全然政党じゃないんですけれども、そういった問題に発展をして断わられる。
たとえば喧騒にわたるとか、あるいは武道館で興行的なことをやって、そこで営利もずいぶん上がっていく、こういった点あたりの方には貸すけれども、まじめな勤労者あたりが集まって、あそこで討論集会等もやりたい、こうなってくると厳しく、そこのところで政党に関係してやせぬか、全然政党じゃないんですけれども、そういった問題に発展をして断わられる。
そうして、みんなが当番で出て、特に勤労者あたりは夜より歯を治療できない、夜間に非常に痛んでも治療ができないのでつくりたいと。それは土地もある、施設も応援してほしいという陳情を受けまして、大変、私も大いに激励し、また援助したいと思っておるわけでございます。
社会保険方式の場合の負担は国と事業主、こう考えておるわけでありますが、一部の新聞の報道を見ておりますと、勤労者も負担をするということで考えておるということが報道されておるのでありますが、勤労者あたりに負担をさせるということであれば、私どもの考え方としては非常に問題があると思うわけであります。こういうようなことに対しましてもお考えを伺っておきたい。
ただ私どもが国鉄の運賃を上げ、消費者米価が上った場合に、それが一体ほんとうにどういうふうに消費者の生活指数等に影響するだろうか、消費者物価がどういうふうな傾向をとるだろうか、あるいはまた勤労者あたりの世帯の消費支出というものが増加するであろうかどうかということをたんねんに研究いたしておるのでありますが、ただ今回の場合におきましては、こういうふうな指数に現われたところでは、それほど影響は現われておりません
○一萬田国務大臣 その階層につきましては、別に私は制限しておるわけではありませんが、新しい所得が生じた場合に、源泉的になるべくこれを貯蓄に回していただこう、こういうふうな考え方であるのでありまして、この行き方では、なるべく組合を作って貯蓄をしていこう、こういうふうになっておるのでありまして、私は端的に言えば、勤労者あたりの給与のうちから一部分貯蓄に回していただければ、非常にいいんじゃないか、そういうふうなことを
○公述人(藤田武雄君) 減税の問題は、建前としてはこれは税法上という角度からも一応見るのが理論的ではないかと思うのですが、今度の場合は政府の計算しておりますいわゆる勤労者あたりの生計費の増加、それと減税による負担の軽減というものは、大体バランスがとれているように計算が出ておりますが、併しそれも去年の八月以来主食、電気、塩、食塩、それから十一月から実施されました電信、電話、交通費を通じ、そういうものだけであれば