2000-05-26 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第24号
また、社会福祉士、介護福祉士及び社会福祉主事の適切な養成・確保に努めるとともに、社会福祉施設職員について、勤労条件等の改善、潜在マンパワーの就業の促進等を図ること。 五、社会福祉法人に対する規制及び助成については、公益法人、住民参加型民間団体、民間企業等他の事業主体との適切な競争が行われる条件の整備に十分配慮しつつ、弾力的運営を図っていくこと。
また、社会福祉士、介護福祉士及び社会福祉主事の適切な養成・確保に努めるとともに、社会福祉施設職員について、勤労条件等の改善、潜在マンパワーの就業の促進等を図ること。 五、社会福祉法人に対する規制及び助成については、公益法人、住民参加型民間団体、民間企業等他の事業主体との適切な競争が行われる条件の整備に十分配慮しつつ、弾力的運営を図っていくこと。
六 福祉サービスの質の向上を図るため、社会福祉士、介護福祉士及び社会福祉主事について、福祉をめぐる諸条件の変化に即応して、それぞれ福祉専門職として期待されている役割を果たすことができるよう、適切な養成・確保に努めるとともに、社会福祉施設職員について、勤労条件等の改善、養成力の強化、潜在マンパワーの就業の促進を図ること。
また、需給調整廃止後、事業者は他の路線で利益を上げ、それを生活路線の維持に充てるということは困難になるわけでありますから、今後これらの問題につきましても、いわゆる国と地方が共同して補助等を行い、その維持確保あるいは経営の安定等に配慮し、あわせて労働者の勤労条件等につきましても、会社の経営の安定を通じてそうしたことにも配慮をしてまいりたいと思っております。
そういうようなことで、各職員の皆さんの勤労条件等につきましては、個々の職員が不当に不利益をこうむることのないよう、このことは公団をしっかりと指導してまいりたいと思っております。
特に、欧米主要国と比べて見劣りする住宅及び生活環境、食料品の価格、勤労条件等の分野について、国際比較を行いました。 次に、国際化に伴う国民生活上の政策課題について述べておりますが、その項目は多肢にわたっております。
政府といたしましては、人事院が公務員の勤労条件等を確保いたしてまいります中で非常に重要な役割を果たしていただいており、そして公務員の生活を守り、公務員が力いっぱいに公務に精励をしていただける条件をつくり上げてまいりますために勧告制度があり、それを政府は尊重をしていかなければならぬ、こういう姿勢は従来もできる限りの努力をして堅持しようとしてきたところでございますし、これからも人事院を大切にし、人事院勧告制度
ただ、坑内におきます作業というのは、勤労条件等から見まして肉体的にも大変である、あるいは検査等に手抜かりがございますと思わざる災害につながっていくという危険性もございます。そういう意味から精神的な負担というのは大変だろうと思います。そういう意味から申しまして、現在は特勤手当ということで対処しておるというような状況でございます。
○政府委員(野田誠二郎君) 御質問はこういうことになろうと思いますが、沖繩におきます郵政職員の勤労条件等につきましては、大体本土並みの協約等によってきめられておるのが非常に多かろうと思います。
そこで、東京商工会議所の主張を一応拝見をしておりますが、まあいろいろの面で男女は同じでなければならぬというからには、やはり勤労条件等についてもあまりにどうも甘やかしたことばかりやっておったのではいけないというような意味合いも含まれて、ああした御意見が内部にあったということを承知しておるわけでございますが、その点は労働基準法によって、しっかりと、女子労働というものを、いま申しましたような、いかにして女性
解決の緒についておるものでございまして、実はその間私どもも、ここで方法は申し上げませんけれども、それぞれの措置をもいたしました結果、いま御指摘の山梨県——実はそこは私の出身地でございますが、そこにつきましても、いまのポスターのごときも、時間外は保険診療に応じないといいますか、時間外は自由診療であるというような文言はすっかり削りまして、ただ医者といえども、研究時間も、ことにまた医者以外の医療従事者の勤労条件等
したがって、教員のいわゆる勤労に対しましては合理的な勤労管理が行なわれなければならぬのではないか、また勤労条件等につきましても、常に検討を怠らないでその改善につとめていかなければならぬであろうということは、根本的にわれわれの考えの底にあるということはぜひ御理解を願いたいと思うのであります。
したがって、勤労条件等の問題でことしはいろいろなトラブルが起きてきたということはたいへんなことだと思う。
したがって、管理運営事項というあいまいな、いずれにも解釈できることばはなるべく避けて、むしろ、勤労条件等に関する事項については団体交渉の対象にするということ一本で進むほうが適切だというような気がするわけでございます。 いろいろまだ申し上げることがたくさんあると思うのでございますけれども、時間が参りましたので、これで私の意見の陳述を終わります。(拍手)