1956-03-08 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第7号 ○政府委員(渡邊喜久造君) 減税という観点から言えば、それはおっしゃるように新らしい財源をほかの方に求めて、その分でもって勤労所得税控除を引き上げたところで、これは大きな意味の減税といったものではないと思っております。 渡邊喜久造