1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
○戸苅説明員 先生御指摘の資料につきましては、先生おっしゃるとおり昭和二十一年の六月に厚生省の勤労局長の指示によってそれぞれの県が行った朝鮮人労務者に関する調査結果であろうと我々も推測いたしております。
○戸苅説明員 先生御指摘の資料につきましては、先生おっしゃるとおり昭和二十一年の六月に厚生省の勤労局長の指示によってそれぞれの県が行った朝鮮人労務者に関する調査結果であろうと我々も推測いたしております。
この通牒は、厚生省勤労局長、健民局長、内務省管理局長、警保局長の連名によって行なわれております。 〔委員長退席、理事佐々木満君着席〕 同年十月十八日になりまして総司令部と日本政府代表との協議によりまして、引き揚げの送出問題については厚生省が中央の責任官庁になるということが決定されましたものでございます。
お手元の履歴書で御承知のように、上山君は、大学卒業後内務省に入り、以来、和歌山県学務部長、企画院の各課長、地方総監府副参事官、大阪府経済第二部長、厚生省の保険局長並びに勤労局長を経て、昭和二十二年九月、初代の労働省職業安定局長となりましたが、翌年四月退官して、健康保険組合連合会常務理事となり、次いで中央職業安定審議会、中央社会保険医療協議会、公共企業体等中央調停委員会等の各委員の職にもありましたが、
又富山君は、大正十四年大学卒業後鉄道省に入り、爾来新潟鉄道局長、鉄道総局勤労局長、職員局長を歴任し、昭和二十一年八月官を辞してからは、飯野産業株式会社常務取締役、日本運輸倉庫株式会社監査役を経て、二十五年三月岡田信次君の後任として運輸審議会委員に任ぜられたものでありまして、その広い経験と高い識見よりして、今回両君とも政府において再任したものであります。何とぞ御審議の上御承認をお願いいたします。